【 仮想通貨BTC 】 エリオット波動(ウェーブ)フラットのパターン集

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エリオット波動(ウェーブ)を勉強しているけれどフラットのパターンがよくわからない。ハッキリとフラットはこの形!というのを知りたいなあ。

 

フラットといえば修正波(3波)ですね。フラットはジグザグかどうかで悩みやすかったりしますよね。

ですが、この記事できちんと形を把握できるようになれば、より正確にフラットについて知れるようになるでしょう。

 

フラットの基本的な波形

フラット(横ばい修正)

A波→B波→C波 の動きが、3波→3波→5波 になるのがフラットです。

A波は修正波の全般(ジグザグ、フラット、トライアングル)になりやすく、B波はジグザグかフラットになりやすいと言われます。

 

フラットは一般的に横ばい修正と言われている修正波です。

修正波の中でも変動率が大きくないということですね。

 

特徴としては A波 始点 と B波 の価格がちかくになりやすいです。

 

草猫店長

ややこしいけど、フラットのA波はアクション波になるにゃあ。

(アクション波はトレンドの方向の波で、リアクション波はトレンドと反対の波。推進波の方向がトレンド方向)

 

 

修正波の種類

ジグザグ・フラット・トライアングルの波形

修正並みにはジグザグとフラット、トライアングル。の3つが代表です。

フラットとトライアングルは横ばい修正の一つとしてあります。

 

横ばい修正だなと思った時はどちらなのか波形の確認が要必要です。

 

C波は巨大化しやすい

さて、フラットは”横ばい修正”と言いました。ですが、実はフラットはC波が巨大化しやすいです。

巨大化というのは価格の変動率が大きくなりやすいということです。

 

“横ばい”という言葉とは裏腹に、場合によっては少なからず巨大化することがあるので、フラットの平行チャネルを抜けたからといって、すぐに推進波がはじまるとは限らないということになります。

C波が巨大化した場合は実質的に “急こう配” の修正になるので名前のイメージには注意が必要です。

 

ただし、ビットコインの相場で4時間〜日足で探してみたところ、フラットは見つけられませんでした。

(後ほど解説する拡大型フラットはみられました。)

 

フラットのオルタネーション

オルタネーションとは副次波で組み合わせが違うものになりやすいことをいいます。A波とB波はどちらも3波ですが、違う組み合わせになりやすいです。

 

例えば、 A波がジグザグの場合、B波はジグザグ以外(フラットやトライアングル)の波形がきやすい ということですね。

 

フラットのダマシ

フラットでは、B波を超えるように大口が仕掛けることによって、ラインを超えてしまうことがあります。

ダマシの一種になります。

 

B波に達したので上昇局面だと思って買いをいれた個人投資家たちがまどわされることになります。

そのため、B波を超えたからといってすぐに買いエントリーすると、後のC波の分だけリスクがあるということになります。

 

拡大型フラットとランニングフラット

実は、先ほどのダマシの動きそのものが、フラット波形の一種になります。

冒頭で図解したフラットはもっとも一般的な形のフラットです。(レギュラーフラットとも呼びます。)

 

一方で、だましが入ったフラットのことを “拡大型フラット” と呼びます。

 

拡大型フラット

だましの形と同じなのですが、フラットの平行線から波が拡大していっている様から拡大型フラットと呼ばれています。

 

特徴として、

①. B波がフラットのラインを超える。

②. C波がA波を”抜ける”。

 

この2つになっています。

B波がフラットの高値を更新した後にC波がA波を抜いていくわけなので、C波が巨大化します。

この形がきたら、C波の変動率が大きいということですね。

 

ランニングフラット

「拡大型フラットのC波の変動率が大きいのだったら、B波の天井を見つけてショートいれとけばいいじゃん」

と思うかもしれません。ですが、トレンドの方向の買い圧、売り圧が強いとA波を抜けない形になることがあります。

このC波がA波を抜けないまま修正波が終わってしまうことをランニングフラットと呼びます。

 

特徴として、

①. B波がフラットのラインを超える。

②. C波がA波を”抜けない”。

になっています。

 

フラットでダマシが入ってきた場合は、B波で様子見したからといって、その後のC波が必ずしもA波を超えるわけではなく、ランニングフラットが形成されることがあります。

C波がいきなり終わって次の推進波が形成されて乗りおくれる可能性もあるため、B波→C波は簡単ではない局面と言えるかもしれません。

 

フラットのエントリーポイント

フラットでエントリーする場合の一例としては、フラットの “A波→B波” と “C波→次の波” の間になります。

そして買いを入れるタイミングは、前の波の高値(トレンドが反対だったら売値)の高さを目安にして入れます。

 

A波→B波→C波 の動きが、3波→3波→5波 になるのがフラットです。

と説明しました。

 

しかし図を見るとA波は5波に見えます。そのため、A波まではジグザグではなくフラットかもしれないという先の見えないところがあったことが考えられます。

(5波なのか3波なのかは、際どいことがあるので結局、波形が完成してからでないと判定できません。そこがエリオットの難しいところです。)

 

ジグザグであってもB波は上げになるので(図の方向では)買いを入れておきエントリーするのもありです。

そしてエントリーポイントはA波のわかりやすい高値のところで入ります。

高値がついているところは価格が意識されやすいです。

 

損切りポイント

損切りポイントは黒い円のところです。(あくまで一例です)

直近の底値を意識したり、一つ前の波の意識されやすい安値のポイントに入れます。

 

注意点としては、C波のあとは推進波が来るのか、と思わせて2種類のトライアングル(ダブル or トリプル トライアングル)が来る場合があります。

実はフラットだと思っていたのがトライアングルだったパターンですね。

 

トライアングルの場合は合計で5波の修正波です。D波が3波なのか5波なのかはよく観察しないといけませんね。

1種類目のトライアングルは通常のトライアングル。

2種類目のトライアングルは拡大型トライアングル。

 

拡大型のトライアングルは特に、B波を超えるので推進波と混合しやすいです。

 

エリオット波動(ウェーブ)フラットのパターン集 まとめ

フラットは波形ができたあとは確認しやすいです。

ただし、拡大型のフラットやランニングフラットはややこしいのでわからなくなった場合はまたこの記事を読んでみてください。

 

エリオット波動理論は元はシンプルな考えに基づいています。5波と3波の関係性ですね。

シンプルゆえに使うのはかんたんと思われがちですが、しっかりと知識がなければ使いづらいです。

 

「実際に使えるようになりたい」という人はエリオット波動(ウェーブ)理論の要点まとめ【 仮想通貨トレード分析 】を読んで最低限、押さえておきたい知識を把握してみてください。

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エリオット波動(ウェーブ)理論の要点まとめ【 仮想通貨トレード分析 】

2018年12月30日