ビットバンクアプリ の使い方を解説しました。
[iPhoneアプリ提供開始のお知らせ] 多くのご要望を受けておりましたiPhoneアプリをリリースしました。
Androidアプリについても今後リリース予定となっております。https://t.co/Rby8eSfL1S pic.twitter.com/5Vr9iL9ygA— ビットバンク- bitbank,Inc (@bitbank_inc) 2018年4月12日
bitbankが2018年4月11日にiPhone版のビットバンクアプリをリリースしました。
Androidは後々にリリースするとのことです。
2018年 8月 27日追記:Androidアプリ、リリースされていたので載せておきます。
今回はプロ向けのチャートツールを提供しているbitbank(ビットバンク)のアプリの使い方をこれから解説していきたいと思います。
またbitbankは現在、全ペアで手数料無料キャンペーンを実施中です。
2018年 6月 30日 までの予定だそうです。

bitbank(ビットバンク)とは
bitbankは100以上のテクニカル分析が使える「Trading View」を誰でも使えるように提供しています。
「Trading View」は仮想通貨の以前から多くの様々なチャートをプロトレーダーによって解析に利用されていました。
その「Trading View」を取引所として仮想通貨に特化させて実装させたのがbitbankです。これから本格的にビットコイントレーダーを目指している方にもオススメできます。
使える機能の豊富さは無料で利用できるとは思えません。
取引所としてもXRPの取引高が世界の中でも大きいため、” 使える ” 取引所の一つになっています。
bitbankはビットコインの情報通なら一度は見たことのあるであろう暗号通貨のニュースメディア「BTCN」の運営と、ブロックチェーンの技術を学べる講義を提供する「ブロックチェーン大学校」も運営しています。
取引所としてももちろん、日本のエンジニアスキルの底上げにも貢献している企業です。
高機能でサイトに登録すれば今も無料で利用ができます。プロ向けのトレーダーツールと公式サイトでも公表しているため、これから本格的にビットコイントレーダーを目指している方にもオススメできます。

このようにリップルの取引高を大きくするためのキャンペーンなども定期的に開催しています。
リップラーとは相性の良い取引所になるかと思います。
本日、iOS版ビットバンクアプリで生体認証による画面ロック機能が実装されました。
お客様のアカウントのセキュリティをより強化出来ますので、iOS版ビットバンクアプリをご利用の方は是非当該機能の設定をご検討下さい。https://t.co/UKSRann6ed pic.twitter.com/9f07lTHzah— ビットバンク bitbank, Inc. (@bitbank_inc) 2018年9月13日
最近は生体認証をオプションで選べるようになりました。こういった重要な部分での試みはbitbankっぽいなあと思います。
プラスにしかならないですね。
まだ、登録が住んでいない人はまずはbitbankに登録しましょう。

まずはApp Storeからbitbankアプリをダウンロードしましょう。
ビットバンクのアプリ でリップル(XRP)を買って見る
ビットバンクでリップル(XRP)を購入するまでの手順を解説します。
①. 「ログイン」ボタンをタップして、ログイン情報を入力します。また「ログイン」ボタンがあるのでそれもタップします。

②. 最初のトップ画面が表示されます。「注文」ボタンをタップして注文画面へ移動します。それからヘッダー部分にある「BTC/JPY」をタップします。

③. 銘柄を選べるメニューが表示されます。「XRP/JPY」をタップすれば、先ほどの注文画面がリップルの画面に切り替わりました。
あとは「売り板」で最安値を確認しつつ、自分のすきな数量を入力して「注文」をタップすれば成行注文ができます。

これで完了です。
ビットバンクアプリ のチャート分析を使ってみる
次にインディケーターなどを使う手順を解説します。
①. 次に最初のトップ画面で「チャート」をタップします。何もないところを長押ししてみましょう。

②. するとインディケータ関連のメニューが現れます。「インディーケータを挿入」をタップします。
検索窓と一覧があらわれますので検索窓に「一目均衡表」と入力します。「一目均衡表」を選びます。

③. チャートの画面に戻ると「一目均衡表」が出現していることを確認できます。

一目均衡表はその見た目から「雲」とも呼ばれます。仮想通貨のトレーダーでは「雲」と呼ぶ人の方が多いかなという印象があります。
その他
ライン機能
その他のチャートを設定するためのツールの出現方法は以下の通りです。

他のメニューなどに関しては感覚的に覚えられる見た目になっているので扱いやすいかと思います。
以前、筆者はスマホからブラウザでbitbankを触ってみたことがあるのですが、操作性はあまり変わりませんでした。
ですが、動作が軽かったりページの移り変わりはやはりアプリの方が格段によくなっていました。
入出金機能
入出金の機能ももちろんできます。
①. 画面の右端のメニューをタップします。

②. 入出金をタップします。

③. XRPの「入出金」をタップします。

④. 入金のページができました。(表示されたタグとリップル預入用アドレスは送金先の取引所に入力するものです。)次に「引出し」をタップします。

⑤. 引き出しのページに切り替わりました。もし送金したい場合は送金アドレスと送金したい量を入力してから、「引出内容を確認」ボタンをタップしましょう。

これで完了です。
まとめ
スマホのような小さな画面ではアプリケーションもまだまだ使い勝手は良いとはいえなさそうです。
ボタンが小さかったり、実は線引でもうまくいかないツールがあったりしました。
執筆時はリリースされた直後ということもあるので仕方のない部分はあるかと思います。
パソコン画面からbitbankでリップルを購入するところを知りたい人は下の記事を参考にしてみてください。
ビットバンクについての基本情報とテクニカル分析の方法まで解説した記事があります。合わせて読んでみてください。
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