仮想通貨のセキュリティソフト 高校生もハッキング時代のウイルス対策

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仮想通貨のセキュリティソフト 高校生もハッキング時代のウイルス対策

 

A子さんは、仮想通貨で景気がよくなったので、投資仲間の友達とちょっと高級な焼肉会で女子会を開くことにしました。

焼肉会で最近流行りの仕事の愚痴や恋愛について話し合っていました。

 

友達はお手洗いへ向かったので隙間時間にチャートでもみようといつもの取引所へA子さんはログインするといつもと何か違う違和感がありました。

 

「(あれ?口座残高が0になっている…)」

 

それから色々な項目をタップしても残高は0と表示されています。

Aさんはしばらく状況を把握できませんでした。

 

「どうしたの?顔色悪いよ」

「あ、戻ってきてたんだ。ごめんね、ちょっと考え事をしていて」

 

Aさんは帰宅後に、送金履歴をみると知らないアドレスへの送金履歴がありました。取引所へメールを送りますが事務的な返事しか帰ってきませんでした。

 

ーーこのように、あるタイミングで突然資産が全て奪われるといったことは日常茶飯事で起きています。

 

そして、仮想通貨の詐欺は時間の経過とともに増加しています。

2011年からの6年間で仮想通貨界で 1020億円 のハッキングが起こり、 2018年間の初頭の 2ヶ月間 の 740億円 のハッキングが生じています

 

原因としては、まだまだ新しい技術でセキュリティやリスクに対する意識がない人も参入していることが大きいかと思います。

 

ですがセキュリティ対策と言っても無尽蔵にあります。

仮想通貨に直接的に関わることは当たり前ですが、パソコンやスマホといったデバイスを使う以上はデバイスのセキュリティも基本的なことは対策しないといけません。

 

一番ポピュラーなハッキングはパソコンやスマホへウイルス感染をさせて、欲しい情報を奪ってお金を奪うパターンです。

 

今回この記事を読めば、ハッキング対策として 仮想通貨のセキュリティソフト の必要性や予防のやり方を覚えることができます。

 

友達とたまにやる贅沢ができなくなったり、旅行で思い出つくりに来たタイミングで詐欺にあってすぐに帰宅するなんてことにはなりたくないですよね。

 

それでは解説していきます。

 

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仮想通貨のマルウェア対策とは

「そもそもマルウェアって何?」

「そもそもパソコンでウイルス感染イメージつかないなぁ」

 

そんな方も多いと思うので少し解説します。

 

マルウェアとは悪意のあるプログラムの総称です。

具体的には、不正ウイルス、トロイの木馬、利用者の行動履歴のデータをとるスパイウェアなど、様々な悪さをするプログラムを一つにまとめたものをマルウェアと呼びます。

 

ですので仮想通貨に限った話ではありません。

 

マルウェアやウイルスと言われてもどうやって不正されるのかパッと思い浮かばないかもしれません。

簡単に仕組みをいえば、ピタコラスイッチのようなものですね。

 

ある条件が整うとある悪いことを起こします。デバイスに動かして良いのかを許可する司令塔をだまして悪いことを起こす許可を出させる仕組みがマルウェアです。

 

 

実際にどのようなものがあるのかわからないと思いますので動画を紹介します。

上は古い動画のマルウェアの一種のウイルス例です。

昔ながらの今もパソコン初心者には起こり得るウイルスですね。

 

動画ではトップ画面を支配されてしまったり、ハードディスクのデータを破壊するデータを仕込まれたりしています。

 

上の動画くらい分かりやすく表示されるのであれば良いのですが、最近のウイルスはもっと巧妙に利用者に気づかれないように行われます。

 

たまたま仮想通貨が目立って仮想通貨そのものが悪いように扱われます。

ですが、昔からあったコンピューターのリスクが表に出てきただけですね。

 

最近あった仮想通貨のハッキング手法

ウイルスの定義は人によって違うかもしれませんが、最近ではブラウザに仕込むタイプのものが出てきました。

 

世界中から小銭を集めるウイルス

一度は日本の1億人から1円ずつ分けて欲しいと考えたことはないでしょうか。

 

仮想通貨ではそれが行われています。

仮想通貨はマイニングというものでコインを採掘する作業があります。

 

コインを採掘するためにはコンピューターの計算力が必要です。

 

そのために不特定多数のコンピューターに対して勝手にマイニングをさせるプログラムを仕込むウイルスソフトがあります。

 

気がつかない間に世界中から小銭を集めるウイルスとして拡散されています。

 

ブログに埋め込まれていることもあります。

 

APIハッキング

APIとは運営会社が一般の人向けに公開しているサービスの機能です。

 

取引所のAPIを利用している人に不正アクセスしてアカウントのパスワードをハッキングする手法です。

 

ブラウザハッキング

ブラウザをハッキングする手法です。

ブラウザとはGoogle ChromeやSafariといったものを言います。

 

そうしたブラウザの機能を拡張するものをプラグインと呼びます。

 

プラグインでも善良なプラグインを装って不正なプログラムをブラウザに読み込ませるものがあります。

 

ドテンくる

ドテンくる

ドテンくるとは、ドテンくんと呼ばれる価格予想のbotがツイッターで流行しました。

 

そのドテンくんの製作者の知らないところで紛らわしいものとしてドテンくると呼ばれる価格予想のプラグインを何者かが販売しました。

 

このプラグインをインストールすると、bitFlyerの送金画面を勝手に書き換えてしまい、仮想通貨をハッキングされてしまいます。

 

高校生が製作したモナコインのハッキングプログラム

詳細は不明ですが、高校生がモナコインの相場を確認できる便利なツールを開発しました。

 

そのツールをダウンロードした人の秘密鍵を盗めてしまうソフトとして、ネット上で公開していました。

実際に被害者もいたそうです。

 

秘密鍵は資産を移動させるための本人以外に知られてはいけないアドレスのことです。

 

また、過去に中学生がウイルスソフトを作成した事例もあります。

 

ダークネットでは平然とハッキングのパッケージを販売されており、今は誰でもマルウェアを仕掛けることができます。

 

IT業界全体で資産を狙う犯罪は増えている

世界のサイバー犯罪の被害は年々に増加して行っています。

 

サイバーセキュリティのベンチャー企業のレポートがあります。

レポートでは、2017年度は 1年間 で 5500億円以上のランダムウェアの被害があったそうです。

 

また、 40秒に1度はランサムウェアの被害が起きている計算になる量だそうです。

 

今のペースだと、2019年度には14秒に1度のランサムウェアの被害が生じていくだろうと予測されています。

 

マルウェアは増えて行っている

画像のように、マルウェアは業界全体で増えて行っています。

日本の場合はセキュリティに対して意識を持っていない層が多いです。

 

未だに、あるIT業界ではWindowsの古いOSが使われていたりします。

 

MacOSだから必要ない。それって本当?

「ハッキング事件のほとんどはWindowsで行われている。統計的に心配するほどのものではない」

 

「MacOSは標準でセキュリティ対策も取れているからウイルス対策のソフトなんて必要がない」

 

よくMac関連のネット上の情報として言われることですがそれは果たして本当でしょうか。

OS全体の確かに、約 87% ほどは Windowsユーザーです。

MacOSは 約 6% ほどしかありません。

 

とはいえ、当然、シェア率が少ない = マルウェア対策は不要

というのは短絡的すぎると思います。

 

2017年 2月 に発見されたマルウェア ” X-agent “

X-agentと呼ばれるマルウェアはユーザーの個人情報に対するプログラムです。

MacOSユーザーのパスワードはもちろん、スクリーンショットを勝手に撮影、MacOS内のiPhoneのデータを盗んだりします。

 

サイバー犯罪組織や軍が関わっているとも噂されていました。

 

他にもMacOSの大切なデータを暗号化して使えない状態にした上で身代金を要求するランサムウェアがあります。

 

また、アップルのSSL通信技術の抜け穴を利用して盗聴をするものがあります。

 

他にも、偽メールのURLをクリックさせて、メールやiTunesのアプリを連続で開かせてMacのメモリ負担過剰で強制終了させるようなものもSafari-getという名前でありました。

 

このように年々、新しい手法で安全だと思われていたMacOSにもウイルスが仕込まれるようになりました。

MacOSの安全神話はなくなってしまっています。

 

MacOS向けマルウェアの急増

有名なセキュリティ会社の調査によると、MacOSのマルウェアの数は急激に増えているそうです。

2016年 は 2015年 より 744パーセント 増加し、2017年 は 2016年 の 270パーセント 増加しているそうです。

 

それだけマルウェアの増加数は年々に急増していることがわかります。

 

一つの背景としては、スマホの普及にも関わっているのではないかと思います。

MacOSを制覇すれば、スマホの情報も芋づる式に引っ張れるようになります。

 

MacOSでもマルウェア対策をした方が良いことがわかります。

 

仮想通貨のセキュリティソフト

WindowsやMacOSのどちらのパソコンにもセキュリティ対策が必要ということを説明しました。

実際に日常でどのようなことができるのでしょうか。

 

  1. 怪しいサイトにはアクセスしない
  2. 見知らぬメールのURLは無視
  3. ファイアーウォール設定とプライベートウィンドウを利用
  4. セキュリティソフトを導入する

 

これだけでもした方が良いかと思います。

 

怪しいサイトにはアクセスしない

これは当たり前ですね。

 

怪しいサイトというのもいろいろとありますが、違法ダウンロードのサイトや無料でアニメが見れるサイトではフィッシング詐欺が仕込まれています。

 

見知らぬメールのURLは無視

人を騙してハッキングするソーシャルエンジニアリングの中でも人気の手法は装いメールです。

 

誰かを装ってメールをして、URLをクリックしたらウイルスが仕込まれたファイルをダウンロードさせられたりします。

 

ファイアーウォール設定とプライベートウィンドウを利用

ファイアーウォールとはアクセスを事前に制限することです。各ブラウザーで設定できます。

 

プライベートウィンドウとは、Cookieと呼ばれる利用者を追跡するため行動履歴を隠してくれるウィンドウモードで、各ブラウザーで設定できます。

 

セキュリティソフトを導入する

一番王道なのはセキュリティソフトを導入することです。

 

筆者はごく当たり前に入れていたので普通のことだったのですが、意外にインストールせずにネットサーフィンしている人にあったりします。

 

動画を見るだけだったり、ブログを読むくらいであれば良いのですが、仮想通貨やネットバンクにアクセスするのにセキュリティソフトを入れていないのはとても危険ですね。

 

WindowsでもMacOSでもセキュリティソフトの導入は推奨します。

Windowsはほぼマストです。

 

セキュリティソフトは大切な資産を守ることにつながるだけではありません。

 

変なサイトにアクセスしてしまっても通知してくれたり、定期的にウイルスを偵察してくれるので変なサイトにアクセスする時間や、おかしくなった場合にかける時間を節約できます。

 

無料のセキュリティソフトも有名ところだとavastなどがあります。

ですが、どこまでカバーしてくれるのか頻繁にパソコンを利用しない人にとってはわかりにくいです。

 

善良な無料のウイルスソフトと称してハッキングのパッケージだというパターンももちろんあるかと思います。

 

ぜひセキュリティは大切なところなので費用対効果で考えることをお勧めします。

 

有料になりますが大定番を選ぶならウイルスバスターですね。

ウイルスバスターはサポートも充実していて、パソコンを触り始めたばかりならおすすめします。

ただし、難点をいえばパソコンの動作が重くなりがちです。

 

いろいろなタスクをこなしている時にちょっとストレスになるかもしれません。

最近、新しいパソコン買ったという場合ならおすすめします。WindowsとMacOSのそれぞれがあります。

ウイルスバスターのサイトはここ

 

 

軽くて高性能なのはESETですね。

ESETはキャノンが作ったウイルスソフトなのですが値段もお手頃で、何より動作が軽いというので評判が良いです。

 

ウイルスバスターよりは少なくとも早いです。

 

全く初めてという場合でなければほとんどの人はESETで済むんじゃないかなと思います。

これもWindowsとMacOSのそれぞれがあります。

ESETのサイトはここ

 

サイトはハッキングされる時は本当に1か0の世界なのでここまで読んでリスクをわかった人なら費用対効果はいうまでもかなですね。

投資的に考えたいところです。

 

必要なセキュリティ対策

スマホでは特にAndroidのセキュリティのアプリは必要です。

 

国内製品のスマホの場合は、あまりウイルス感染は聞かないのです。

海外のもの、それも中古で買ったようなAndroidスマホだとセキュリティのアプリは推奨です。

 

一方でiPhoneはウイルスの感染経路が厳しい審査で知られるAppStoreに限られているので基本的に安全です。

 

ただ、ウイルスが感染する心配が少ないだけであり、フィッシング詐欺などは防ぐことができません。

ですのでiPhoneは推奨です。

 

スマホの場合は有料のものの方が良いですが、個人的に(特にiPhone)は無料で良いかなと思います。

理由は無料で高機能なアプリがあるからです。

 

トータルで高いセキュリティを保護してくれるのはLookoutです。

無料でほとんどの機能をカバーしています。

 

ウイルス対策というより、紛失したり、データを消してしまったり、悪いサイトにアクセスした時の人のミスを予防してくれます。

Lookout: モバイルセキュリティ
Lookout: モバイルセキュリティ
開発元:Lookout, Inc.
無料
posted withアプリーチ

 

次に Kaspersky Safe Browser(カスペルスキーセーフブラウザー)をおすすめします。

これは、フィッシング詐欺のような悪意のあるサイトを検知するのに特化したセキュリティアプリです。

 

アクセスしたくないタイプのサイトを事前に登録して使うことができます。

こちらはスマホ操作にあまり抵抗しない人であればおすすめです。

 

カスペルスキー インターネット セキュリティ
カスペルスキー インターネット セキュリティ
開発元:Kaspersky Lab UK Limited
posted withアプリーチ

 

 

仮想通貨のセキュリティソフト まとめ

ネットサーフィンをするだけであれば、被害もしれているものだったのでした。

 

ですが、ネットバンクが一般化したり、仮想通貨で取引が増えていく中でハッキングの例は増えていきました。

 

統計からも明らかに増えているのでセキュリティソフトは入れておきたいところです。

仮想通貨以外のところでも会社やプライベートの大切なデータを守ることにつながるので事前に防げるところは防いでおきたいですね。

 

 

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