【 エストニアは本当に美人が多いのか 】1ヶ月住み美女を確かめてみた

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どうも!エストニアに来て以来、黒ビールばかり飲んでいる人です。ここ1週間は味違いの黒ビール飲んでます!黒ビールの風呂に入りたい!

いつもとノリを全く変えてお届けします。たまには息抜きにラフなTHEブログっぽい記事を書きたいなと思って雑記ブログのカテゴリーとして更新してます。

さて、エストニアといえば美女、美女といえばエストニア。エストニアといえばモデル。

世界でもトップクラスに空気が綺麗と言われているし、空気が綺麗だから綺麗な女性も育まれるのでは?とそんなことを考えている人に報告したいことがあります。

それは、もうすでにタイトルに書かれている通りなのですが「エストニアには美人が本当に多いのか」についてです。

写真も用意したかったのですが、残念ながら僕の場合はメインで使っていたiPhone6が宿で盗まれて以来、データが常に満杯のiPhone5を使っており、交流イベントの際に写真を取ることができませんでした。

ただ、エストニアのタリンに1ヶ月住んだのは本当なので感覚を多めでお伝えしたいと思います。

(※この記事はネタ的要素が多めです。)

結論:日本人男子諸君が「うわ!美人」と思える美人はいうほど多くない

結論:日本人男子諸君が「うわ!美人」と思える美人はいうほど多くないの画像

結論としては残念なお知らせをしないといけません。

残念ながらエストニアでは日本人諸君がいうほど「うわ!美人」と思える人は多くいませんでした。

確かに多くの女性が美人ではあるのですが、ワールドビューティー的な美人であって、日本人的な感覚でいえば「うわあはああ!」とはなりませんでした。


上手く、例えが見つかりませんが、強いて暴力的に例えるなら水原希子です。

男子で水原希子を見て「うわ!ベラべっぴん!」っていう人ほとんどいませんよね?(好きな諸君がいたらごめんなさい)

女性であれば水原希子好き〜っていう人は多いのですが飽くまで女子にモテる女子でありますよね。


それが世界にモテる女子に変わったとかそんな感じです(適当)

ミランダ・カーみたいな日本人受けする顔とはまた違いますよね。

メリリンさん位の人はほぼほぼ見かけませんでした。


こんな感じの子なら割と多く見かけます。

でもエストニアはモデルの割合が世界でNo1

でもエストニアはモデルの割合が世界でNo1の画像

エストニアの人口自体が130万人ほど福岡市や沖縄くらいの規模感しかありません。

ですが100万人のうち約74人がモデルとして活躍しているそうで、モデルの割合が世界でトップクラスだそうです。

モデルの多さが美女が多いという噂に変わったのかもしれません。

ちなみに美女率が高いことで有名なロシア系の住民も多く住んでいるのでロシア美女と混同してしまった人もいるかもしれません。

どちらかといえば日本人受けの美女ってロシアに多い気がします。

街中でモデル級のスタイルの女性はたくさんいる

モデルでなくても、基本的に矛盾したバデー( body )の女性が多くいます。

そのクビれでその胸ですか!とツッコミたくなる体型の女性がうじゃうじゃいます。

日本の女性がコンプレックスを刺激される環境です。

おばちゃんクラスになると何故かクレアおばさんが増率する傾向がある

エストニア人のおばちゃんクラスの年齢層になると、若い女性ではほとんど見かけなかった体型のおばちゃんがたくさん現れます。

見かけは本当にクレアおばさんという感じです。一体どのタイミングで身体が大きくなるのでしょうか。


もしかしたらエストニア人のDNAにはある年齢層になるとクレアおばさんが発動するように刻まれているのかもしれません。

もしくは家族ができて大きな鍋でスープを煮込んでいると鍋のサイズに比例して体が大きくなる発動条件なのかもしれません。(謎)

写真はエストニアの公式パンフレットの写真です。日本人から見るとクレアおばさんに似ているおばちゃんが4人います。

どのようなネゴシエーションを果たせばこの写真と企画にゴーサインが出るのか不思議でなりません。

コンペでこの構図を下書きして提出したら審査員から「君の提案こそエストニア観光にふさわしい」とOKをもらえたのでしょうか。

わからない。なんなら、美女よりこのノリが通用する国家を見に行く理由でフライトを取るほうが理に適います。

期待値を下げることが肝心だ


僕はおそらくエストニアに美人がそんなに多くないと思った理由の一つとして周りの人がやたらに「エストニアは美人が多いらしいよ!」と興奮しながら話しかけられたからかもしれません。

そのせいか、エストニア人に対していつしか幻想を抱くようになっていました。

ですがあまりに期待することで目がデフォルトで肥えた状態でエストニアを眺めてしまいました。

「エストニアは美人が多い?日本人から見たらヨーロッパ人は美人しかいないよ。写真も見たけど興奮して広めるほどではないね。周りのやつのいうこと気にしすぎだろ。」

このくらい、自分の中に毒を持ちつつハードルを下げれば逆に感動する可能性が高まったのではないかと申し訳なさい気持ちになっています。

なんだかんだ、みんなが美人美人といいまくるので、ハードルが高まりすぎて普通の美人だと反応しなくなっています。

ですが実際のところ、我々アジア人よりも体型も美曲線で、高い鼻と透き通った白い肌、美しい蒼い瞳を彼らは持っています。

「そんなに期待せずに行ったら、感動した。」この位が一番、リアルな美女の感じ方だと思います。

例外はおしゃカフェ

ちなみに、おしゃれなカフェには美人が多かったです。エストニアにはおしゃれなところには美人が集まりやすい法則のようなものがあるようです。

そこそこおしゃれな東欧のチェーン店カフェに「Caffein」というカフェがいくつかタリンに散らばっています。

ここである程度の人が集まる時間帯へ行けば、大抵一人以上の美女を発見することができます。

美女がグループでパソコンを使ってミーティングをしていたりしていて(だいたいおしゃれメガネをかけている)、輪の中に混じりたい!と思うこと請け合いでしょう。

エストニアは本当に美人が多いのか まとめ

エストニアは本当に美人が多いのか まとめ画像

VisitEstoniaの公式ページ(英語が少しでも読める人はエストニアの観光スポットがわかるのでぜひリンク先へ遊びに行ってみてください)

確かに美人は多いけど、日本人好みかといえばそうではないので期待しすぎると感動しなくなる。これがまとめになります。

個人的に美人目的で行くならウクライナですね。日本人ウケも良いワールドビューティー女子勢が出揃っています。

最近は、ロシアとの影響で物価が下がりまくっていますがあれだけ美女が多いのであれば国力が回復するのも時間の問題かもしれません。

美女を見る→元気になる→生産活動が高まる→経済が回り始める→GDP(国内総生産)がアップ→物価アップ→美女を見る…

この好循環のスパイラルに入っていくポテンシャルを秘めています。

ちなみに、ウクライナからエストニアまでLCCで1万円未満で余裕で移動できるので両方行くのはありですよ!

最初から美人を期待して行くならウクライナ、確かに美人は多いけど期待せずに行くべきなのがエストニアです。僕が教師であればここはテストに出しますね。

電子国家としてのエストニアに興味がある人

電子居住権、E-residency、E-education、国が主導するIT…

最先端のテクノロジーに興味がある人なら目が離せないエストニアですよね。

僕もブロックチェーンが国家に導入されたエストニアについては前々から行きたくて仕方ありませんでした。

実際に首都タリンへ1ヶ月滞在したわけですが、表面上では全く持ってITを感じさせません。

ですが普段は表に出てこないソフトな面ではしっかりとITによって効率化がかなり進んでいます。

特にブロックチェーンに関しては興味深いです。

エストニアとブロックチェーンの関係についてはエストニアとブロックチェーンの関係 滞在してわかった電子国家としてのエストニアの記事で歴史から解説入れています。

エストニアとブロックチェーンの関係 サムネイル

エストニアとブロックチェーンの関係 滞在してわかった電子国家としてのエストニア

2018年10月7日

E-residencyに関しては国のプロモーションのような立ち位置でもあります。

ですが、ブロックチェーンに関しては暗号学の研究が昔から進められていた流れで実装されているので面白いですよ。