【 最大効率で仮想通貨マイニングをする 】採算に見合った採掘リサーチ

マイニングで最大効率の仮想通貨はどれ? サムネイル

こんにちは。

私はこれまでマイニング(特にクラウドマイニング)に関しては儲からないとけっこうボロボロに言ってきました笑

 

特にクラウドマイニングはリスクを考えると割に合わないタイミングが多いんですね。

そのことに関しては 【 クラウドマイニングのリスク 】 意外に知られていない落とし穴で解説しています。

【 クラウドマイニングのリスク 】 意外に知られていない落とし穴

2018.09.18

 

マイニング業界は全体的にオワコンと言いつつ、穴場の仮想通貨がないということではありません。

どういった仮想通貨が穴場なのでしょうか。

 

そういったところも解説していきますが、

マイニングで効率の高い仮想通貨を見つけたい

業者がたくさんいる中で利益が出せる仮想通貨はどれ?

 

今回はこうした声を持っているあなたに向けて記事をつくりました。

 

マイニングといえば、ビットコインですね。

ご存知のようにASICチップを自社で作って自社で回すビットメインのような業者が最強になっています。

 

ですが実は個人でマイニングする隙間はまだあります。

 

 

この記事では、個人がマイニングをする上で一番効率の良い仮想通貨を簡単に見つけることができる方法を解説しています。

 

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最初はMinerGATEを使っとけばいい

MinerGateの公式ページ

 

結論をいうと最初はMinerGATEを使ってマイニング効率を見るとわかりやすいです。

 

2つの手順で最大効率の仮想通貨を発見できます。

❶MinerGATEを使って効率の良い仮想通貨を知る。

❷MinerGATEでの数字を知った上で他の仮想通貨を選び最大効率の仮想通貨を見つける

 

これだけですね。そのためにMinerGATEを使ってみましょう。

MinerGateの公式ページ

 

公式ページのCalculatorという項目へ移動します。

上の画像はCryptonoteと呼ばれる規格を採用している仮想通貨です。

 

Cryptonoteでは暗号化のCryptonightが使われているので、Cryptonoteが使われている仮想通貨はCryptonightとハッピーセットなんだと覚えておけば良いと思います。

 

そしてCryptonightはASICでマイニングができないため一般家庭でも参入できる暗号化方式です。

(実際はいたちごっこでモネロの場合はCryptonightをアップデートしてCryptonight7になっている)

 

一般人マイナーでも参入できるCryptonightシリーズで試しに試算して見ましょう。

 

モネロで試算します。モネロはAMD系のパーツと相性が良くパフォーマスを発揮しやすいです。

画像のRadeon RX 550シリーズでは 2850 H/s でマイニングできると言われています。

 

ですのでシミュレーションをやってみたいと思います。

すると結果が出ました。

0.01283 XMR は1日でマイニングできる量です。円にして 165.85円

0.08981 XMR は1週間でマイニングできる量です。円にして 1139.31円

 

このような結果になりました。

さらに画面に表示されている中でモネロがハッシュレートあたりの効率が一番だということがわかりました。

 

草猫店長
ちなみに仮想通貨によって同じグラフィックボードでもハッシュレートは違うから注意が必要だにゃあ。

他の仮想通貨も表示したい人は後で解説するCryptoWarsを利用しましょう。

 

日本の平均的な家庭の電気代は22.4円(関西)で、1日 290W のグラボを回した場合は電気代が 153円 です。

ですのでトントン位になりますね。それに命令するためのパソコンの消費電力も考えると若干マイナスかもしれません。(あくまでモネロ)

 

ただし 80ワット で 2995 h/s のグラボもあるそうなので工夫すればモネロでも利益をあげられるチャンスはあるかと思います。

 

ちなみに電気代はあくまで目安で、電気代の根拠は 「 マイニングに必要な電気代 」全国の電力価格と仮想通貨マイニングで解説しています。

国内だと電気代がいくらくらいなのか知りたい人にとって有意義な内容にしています。

 

このような形で最初にMinerGATEのページでメジャーな通貨の概算を知ることができます。

その後にマイナーな通貨も調べて行って費用対効果を比べて行くと効率が良いでしょう。

 

あとは自分で他の仮想通貨でもハッシュレートを出して見ましょう。

 

MinerGATEに載っていないような仮装通貨の利益を知りたい場合は「 仮想通貨名 + calculator 」とグーグルで検索して計算してくれるサイトがないか探しましょう。

 

ベストなGPUを発見する

MinerGATEでハッシュアルゴリズム(暗号方式)別の効率の高い仮想通貨がザッとわかりました。

 

では次に「❷MinerGATEでの数字を比較しながら他の仮想通貨を選び最大効率の仮想通貨を見つける」をやっていきましょう。

 

他の仮想通貨を選ぶためにあたって必要なことがあります。

それはGPU別のハッシュパワーと効率を知ることです。

固定費は一旦、脇に置いて利益の出るグラボがあるのかを確かめないといけません。

 

次に紹介するようなサイトをみればグラボ別のハッシュレートを見ることができます。

 

Monero(XMR)のグラボ別のハッシュレート一覧

モネロマイニングのためのベンチマーク

XFX RADEON RX 550 と言うGPUが効率が良いそうです。

ちなみに表示する件数を増やしたり並べ替えると複数枚のグラボを使った場合のケースがたくさん出てきます。

 

Z-cashのグラボ別のハッシュレート一覧

Crypto Mining ToolsのサイトでGPUのパフォーマンスが高いグラフィクボードがわかる。

 

この中で一番、マイニングの効率が高いのは Nvidia GTX 1070 でした。このシリーズは 48000円 くらいからになっていますね。

 

1ワットあたり 2.83 h/s のマイニング効率を誇っています。

ただし、1ヶ月は 550円 程度しかマイニングできません。そこから電気代が引かれるので赤字ですね。

 

他のGPUパフォーマンスについて知りたい場合は「GPU + performance」か「GPU + benchmark」などでグーグル検索しましょう。

 

ここまでは初心者向けの基本です。

次はここから更に細かいリサーチするために必要なリサーチツールを簡単に紹介していきたいと思います。

 

その他の便利なリサーチツール

ここまで紹介した意外にもシーンで使い分けすると役に立つツールがあります。

いきなり全ては頭に入らないと思うのですがこういうものがあるということで知っておくと良いです。

 

ハッシュアルゴリズムからGPUのハッシュパワーの一覧が見れるサイト

上の画像はナイスハッシュというサイトの画像です。

AMD RX Vega 64と呼ばれるグラボのハッシュアルゴリズム別のパフォーマンス一覧が表示されています。

 

ハッシュアルゴリズムによって全くパフォーマンスが変わるので単純に「GPUの性能が高い = 全部のハッシュアルゴリズムに強い」と言う訳ではないんですね。

 

MinerGATEよりも直感的に利益が理解できるCryptoCompare

CryptoCompare

CryptoCompareではMinerGATEよりも直感的に利益計算ができます。

使いやすいですね。比較するより一つの仮想通貨の利益をもう少し理解したいときに使えます。

 

複数のグラボ(GPU)を持っている中で一番合理的な仮想通貨を教えてくれるサイト

WhatToMine

これを作った人はすごいですね。

複数のチップを持っている人が使うと最強です。自分が持っているチップをそれぞれ入力していきます。

するとその中から一番利益率が高い仮想通貨をマイナーな仮想通貨を含めて表示してくれます。

上の画像のように仮想通貨がレコメンドされます。

 

すべてのハッシュアルゴリズム別のハッシュパワーでお得な仮想通貨を並べてくれるサイト

CryptoWars

マイナーコインも含めてハッシュアルゴリズム別に最大利益が出しやすい仮想通貨を上から順に表示してくれます。

最初は意味がわからないかもしれませんが、慣れてきたらMinerGATEを使わずCryptoWarsのみで大丈夫かと思います。

 

電気代の計算も必要ですよ。

「 マイニングに必要な電気代 」全国の電力価格と仮想通貨マイニング

2018.09.24

 

これで最大効率の仮想通貨が見つかる

ここまでで

❶MinerGateを使って効率の良い仮想通貨を知る。

❷MinerGATEでの数字を比較しながら他の仮想通貨を選び最大効率の仮想通貨を見つける

の二つを行うための手順がわかりました。

 

 

個人戦での基本的な戦術

ここまで具体的な効率が一番高い、仮想通貨のリサーチ方法を書いてきました。

 

ここからはもう少し抽象的な話をします。

ここでは自宅マイナー向けの基本的な戦術を解説します。

 

まず以下の3点が基本です。

個人戦に適した基本的な戦術
❶. GPUオンリーで戦えるアルゴリズムを選ぶ

❷. 大手が入りづらいところを狙う

❸. できる限りメジャーな仮想通貨が良い

 

上の3つが今も個人マイニングで頑張っている人の基本的な戦術だと思います。

 

個人の強みは大手が無難な選択しか取れないことを逆手にとってマイニングできることです。

短期間しか収益が発生しないような仮想通貨や、知名度が低い草コインは大手が入りづらいです。

 

❶. GPUオンリーで戦えるアルゴリズムを選ぶ

まずASICがハッシュパワーのメインになっている仮想通貨は勝ち目がありません。

業者の独壇場です。

じゃあ個人でASIC搭載のマシンで戦おうと思っても固定費もマシンも圧倒的に安値で仕入れできる大手に太刀打ちはできません。

 

モネロ(XMR)がハードフォークして実装したCryptoNightと呼ばれるアルゴリズムなどはASICの対抗として登場しています。

独自のアルゴリズムを採用している仮想通貨は探せば見つかるのでそうした仮想通貨をリストアップして採算効率を確かめましょう。

 

ASICが参入しているハッシュアルゴリズム一覧
❶. SHA256

❷. Scrypt

❸. X11

❹. CryptNight

❺. Equihash

❻. Lyra2REv2

 

少しマニアックですがこの辺りはASICが開発されています。他にもあると思います。

参入度合いによってもまだ入れるのかは変わりますが基本的に入りづらくなっていくと考えておく方が可能性は高いですよ。

 

❷. 大手が入りづらいところを狙う

大手の強みが活かせない仮想通貨が良いです。

大手目線でどういった仮想通貨に手を出さないのか考えましょう。

 

あなたが会社の上司にマイニングファームの計画書を提出する際に知名度の低い仮想通貨は選びませんよね。

またモネロのようにアルゴリズムを定期的に変えてくる仮想通貨は対抗はできても採算に目処がたちませんので優先順位は低いでしょう。

 

不確定要素が多い仮想通貨も選ばれにくいでしょうね。

 

❸. できる限りメジャーな仮想通貨が良い

大手に選ばれにくいことと少し矛盾しますがそれでも時価総額ランキングで上位な仮想通貨の方が良いです。

理由としては流動性に問題を抱えているからです。

 

マイナーな仮想通貨は上場している取引所が評判の悪いとこだったり、セキュリティに問題を抱えているところである場合があります。

そんな取引所の中で売り手と買い手が少ないが故の価格の乖離が生じている場合があります。

 

売りたい値段で売りにくいということですね。

イーサリアム系のトークンなどであれば 0x 系の取引所があるのである程度は流動性は回避できそうではあります。

 

それでもやるならこの機材を選ぼう

AMD系が無難です。

インテル系の得意はハッシュアルゴリズムはASICとかぶっているハッシュアルゴリズムが多いです。

 

モネロがASICに対抗したハッシュアルゴリズム(暗号方式)であるCryptonightV7などはAMD系の機材が効率が高めです。

もちろんAMDに限らず探していけばいろいろ見つかると思います。

 

すでに上場しているPoW系の草コインでASICが入ってきそうにないハッシュアルゴリズムの仮想通貨を選ぶと良いと思います。

 

だけどやっぱり地理的に厳しい世界

何れにしても国内は電気代が高いので時間の問題で淘汰される可能性があります。

だからこそ参入者が減って隙間があるとも言えなくもありません。

 

ただ、モンゴルなどは 4円 / kWh に対して日本は一番安い価格帯でも 19.9円 / kWh ほどです。

基本は不利ということは念頭に置いておきましょう。

 

GPUマシンのネガティブな側面

ASICは中央集権で独占的というイメージがありますが、実際にそうですが一方で消費電力の効率は高いです。

よく世界の1%の電力がマイニングによって消費されているという試算がありますが、1Th/s あたりの 消費電力量は1年で倍近くになっていると思います。

 

かえって効率の悪いGPUマシンの方が世界の環境にはよろしくないという見方もできます。

どっちもどっちですけどね。

 

他の投資法も頭に入れておこう

なぜマイニングにこだわるのでしょうか。

楽しいからや使っているグラボを有効活用したいなどの理由があるのでしょうか。

 

仮想通貨の投資方法はどんどん増えていっています。

特に資産運用の面でみれば、ビットコイン貸付や自動売買botなども面白いですよ。

 

投資方法についてどんなものがあるのか知りたい人は 仮想通貨の投資 全部で方法は12種類!ビットコインで儲かる手法とはを読んでみてください。

仮想通貨の投資 全部で方法は12種類!ビットコインで儲かる手法とは

2018.04.17

 

修理できる人はチャンスがある?

故障気味のマイニングチップを圧倒的に中古で安く仕入れて修理できれば固定費がかかりませんのでチャンスがあると思います。

メカニックに強い人は良いと思います。

 

バルク品を中古で大量仕入れ→全部修理→マイニングしながらebayなどで転売して固定費を回収していく。

あくまで一つの流れです。パソコンの修理転売のマイニング版ですね。

 

修理の過程を世界に発信してYoutuberやれば別方向にもムーンできるかもしれません笑

(でもこういうノリは大切だと思う)

 

転売自体はうまく行く?かもしれませんので独り占めにしたいと言うよりもマイニングで飯を食べたい人、マイニングを真面目に楽しみたい人はやってみては、と思います。

 

自分でカスタマイズを作れたりするのかは知りませんけど未来がありそうですし、いい感じに泥沼な趣味になるかもしれません笑

 

あくまで固定費や変動費に注意

とは言いつつ、固定費や変動費は常に意識しておく必要があります。

もともと、薄利多売なマイニング業ですので油断しておくと赤字になる可能性が高いです。

 

中でも電気代は収益に大きく直結しているので楽観しているのと少し痛い損をこうむる可能性もあります。

電気代については 「 マイニングに必要な電気代 」全国の電力価格と仮想通貨マイニングでASICを使った場合のシミュレーションをしています。

自分のチップやコンピューターの消費電力と比較すると費用の目安がわかりますよ。

 

経費はあり

マイニング以外の用途でも純粋にグラボが欲しいけどそのまま趣味で買うのはちょっと、、と言う人の場合は、事業としてグラボを購入すれば経費に落とせますよ。

ただし、事業としてグラボを購入していることがわかるようにしておきましょう。

 

グラボの勉強もできて経費にもできればトントンでも得しますね。

 

最大効率で仮想通貨マイニングをする まとめ

ハッシュアルゴリズム(暗号方式)については難しいのですが、ASICとの兼ね合いもあって、ある程度は把握しておくことをお勧めしておきます。

 

実際のところ、利益を出している人もいます。

ですが、そうした人たちは業者の価格帯で電気代を節約したりマニアックなことをやっています。

 

自宅にキュービクルを置こうか悩むような人々です。

 

 

マイニングのために自宅にキュービクルを置いてあったらガチ勢すぎて応援したくなります。かっこいい。

 

「採算?んな眠たくなるようなもん考えてどうすんだ」

という声が聞こえてきそうです。

 

マイニングについて利益を考える場合は「ハッシュパワーの劣化」を念頭におくことはマストです。

「ハッシュパワーの劣化」と聞いてあまりピンとこなかった人は【 クラウドマイニングのリスク 】 意外に知られていない落とし穴を読むと思わぬリスクを回避することができますよ。

【 クラウドマイニングのリスク 】 意外に知られていない落とし穴

2018.09.18