↑前回はこちらで7種類の通貨で送料の比較を行いました。その中でダントツ安かったのはリップルでした(REPでないのでご注意)
もし二段階認証をしていない方がいたら二段階認証をガチ推奨いたします。ガチショですよ!
binanceのアカウントがハッキングされました!!!
持ってたアルトコインを全部ビットコインにトレードされてる!!!
イギリスからっぽい!
サポートにメールしても返信がこない!
僕のビットコイン守って! pic.twitter.com/vSYUdLtNIf— ヤマp (@yamapiiiiiii_) 2018年1月9日
自分から探さなくとも日常的にこのような声はよく聞きます。二段階認証していなかったと思われます。(もし二段階認証やっても盗まれていたのであればもともと相当ハッキングを受けていいるorフィッシング詐欺で秘密鍵が盗まれたorセキュリティソフトなどをPCに入れてなかったかもしれませんね)
comming soon : 仮想通貨界隈でフィッシング詐欺にあった人のコメントをまとめてみた
では今回は実際に送金の流れをシュミレーションしてみたいと思います

まずは預金の引き出しをクリック

預金をクリック

預金をクリックすると何やら赤文字でメッセージが出てきました。これは「預金アドレスとタグIDのどちらか一方でもなくしてお金送れなくなって消え去ってしまっても知らねえからな!!」というメッセージです
XRPは他の通貨と違って二つの控えが必要です。

上記の通り、預金アドレスの他に先ほどバイナンスの赤色メッセージで言われていたタグを入力します
これで送金します
リップル社はConsensus Ledgerというブロックチェーンとは別の技術を用いているため送金速度はめちゃめちゃ早いです。最短5秒だそうですのですぐに届くかと思います

次にビットコイン建てかイーサリアム建てかを選びます。ここではビットコイン建てで話を進めていきたいと思います

ビットコイン建てで進むとこのようにチャートが出てました。ここで送金するためにホールドしていたXRPを売ることで結果としてビットコインを買うことができます。

「預金の引き出し」でまた通貨一覧画面へと遷移します

検索窓にBNBと検索します

BTC建てを選びます

あとは好きな額を決めて購入ボタンを押して決済完了のアラートが出てくれば完了です!お疲れさまでした
このように、他の海外の取引所でも同じような手続きを経て手数料を節約しながら送金をしていくことができます。慣れれば簡単ですが送金ミスなど絶対にしないように確認を怠らないことが重要です。非中央集権である仮想通貨は保証を提供していません。
【拡散希望】
知り合いの方が、Binanceそっくりの詐欺サイトにやらました。
多額の資金を抜かれた模様です。
皆さん、本当に気をつけてください。
同じ事やられた方いらっしゃったらDMかリプライください。
一緒に、出来る限り、いまからできる事をしていきましょう。 pic.twitter.com/hUdgSiIf1R— 草コインおじさん@一時的に$BNB (@w_gotothe_moon) 2018年1月12日
気をつけましょう!!

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