【 ブロックチェーンで起業 】新規事業の前に知っておきたい課題

ブロックチェーンには大きなチャンスが眠っていると感づいている人も多くなってきました。ですが、実際に事業として運営していくためには手掛かりとなるものがなかなかありません。

“仮想通貨”ではなく”暗号通貨”として、ブロックチェーンを好きな人たちで技術に詳しいギークな方はそれなりにいます。

しかしビジネスという視点で業界を俯瞰しようとするプレイヤーの絶対数は多くないかと思います。

 

実際のところ、ブロックチェーンは仲介者を取り除き個人同士の取引を加速させる無人機のような役割を持たせることができる機能です。

起業や新規事業として運営を続けるための営利を生み出すのはそれこそ”仲介者”としての立ち位置を取らないといけません。

こうした矛盾したところを回避しつつ事業を立ち上げる方法は何かないのかについては起業している人たちが第一線で戦いながら模索しているのかも知れません。

 

将来的には”起業”の行為そのものが古臭いものになるかも知れないのですが、今はまだSFな将来像ですね。

 

さて、ブロックチェーンが世界を変えうるポテンシャルを秘めていることは分かっていても、現実社会を変えることは容易ではありません。

 

インターネットが登場してから「テレビを見る人はいなくなる」なんて言う人が5年以上前からいたと思いますが、いまだにテレビは根強く意識はされていなくとも支持されていて、世論への影響力は十分にあります。

対象の市場規模を拡大させるためにアメリカへ進出したメルカリがTV広告を打つのも影響力があったからでしょう。

 

ブロックチェーンも同様で、ただ普及すれば中央集権的な存在が一掃される訳ではないかと思います。

そんな中で、ブロックチェーンを実際に人へ価値を与える段階まで技術を昇華させるためにはメディアに誇張されている情報とは一旦、距離をおいて考えてみることも大切だと思います。

(世の中の技術は「過剰にバズる」→「普及する」の順番で発展してますので無視はよくなさそうです)

 

この記事では、ブロックチェーンの起業、新規事業について考える前にブロックチェーンの問題点について語りつつ、何か事業の手がかりとなるような記事や情報をまとめてみることにしました。

 

世界で共通の課題点

ブロックチェーンの課題といえばよく「スケーラビリティ」や「処理能力」、「利便性」について上げられます。

そのために新しい暗号通貨の発行をしたり、「サイドチェーン」、「オフチェーン」、「クロスチェーン」、「ハードフォーク」などなど様々な技術開発が進められています。

 

具体的な内容はZilliqaのまとめ記事によくまとめられています。外部リンク(英語):ブロックチェーンの最大の問題とその解決方法

 

もちろんこれらも課題点ではありますが一方で「スケーラビリティ」や「処理能力」などを克服した暗号通貨(仮想通貨)は世間に出ています。

イーサリアムから生まれたEOSなんかは無料で使えます。(開発者が手数料負担したりとEOS個別の課題はありますけど)

 

細かいポイントは抜きにして、便利で、早くて、無料に近い手数料で使える仮想通貨はたくさんありますが、流行っていませんしあまり有名になっていません。

実際に使われるようになるためにはまだ課題があるようです。

 

「スケーラビリティ」や「処理能力」といった、典型的な課題とはもう少し別の視点でブロックチェーンの業界全般で共通していると考えられる課題をビットコインバーゲンで取り上げてみました。

 

ブロックチェーンのポイント
❶普及までに時間がかかる

❷時価総額はそんなに大きくない

❸ブロックチェーンのメリットはマンパワーの後についてくる

❹人工知能もまだ日常化していない

❺仮想通貨よりスイカの方が便利な件

❻利益を生み出していくなら企業向けの自動化が良さげ?

❼研究開発できる人がもっと必要

 

順番に解説していきます。

 

❶普及までには時間がかかる

ブロックチェーンの普及にはまだまだ時間がかかると思われます。普及するために必要な信頼性に欠けていて、信頼性を培う機会にも乏しいからだと思われます。

両方を同時に展開していく必要があります。

 

暗号通貨の話に置き換えてみます。この記事を執筆しているタイミングの話ですがビットコインには実利用としての価値はほとんどありません。

ビットコインよりも送金手数料が安くて速い暗号通貨なんでものはいくらでもあります。しかしビットコインがもっとも大きな時価総額と高い流動性を保っています。ではあえてビットコインを使う理由はなんでしょうか。

 

それらしい大きな理由としては「信頼性」ではないでしょうか。通貨とは一人一人が通貨だと認識しているから通貨となっています。

日本では珍しいかも知れませんがベネぜエラ、ジンバブエ、ブエノスアイレスなどなど幾度と通貨を通貨として見られなくて価値が崩壊した国があります。

それらの国は自国の通貨よりも「ドル」「ゴールド」、少数派ですが「ビットコイン」を信頼しました。

 

ビットコインは現実世界へアウトプットされた仮想通貨の中ではもっとも歴史が長く、濃いユーザー層に支持されています。

もっと便利な仮想通貨とは違いコミュニティから通貨としての認知度、歴史が長いということですね。

 

ブロックチェーンでも同様に、概念自体が新しいため一般の人たちに信頼性もないですし、信頼を貯めていくきっかけもありません。

 

よくブロックチェーンの普及をインターネットに例えられます。

インターネットの場合は普及までに10〜20年がかかっています。インターネットと並列に語るべきではないと思いますがわかりやすい比較だなとは思います。

 

ブロックチェーンの普及に関した話題に触れている記事で一番おもしろかった記事があったので紹介します。

 

外部リンク:ブロックチェーンは個人の信用を可視化することに向いている、非金融の話が面白い

私が注目したところを要約すると「現状は初期インターネットの頃のようにとても使えたものではないと分かってきたが、コアの技術が暖まるまでは壁打ちのように技術を使った練習をしていけば、早くブロックチェーンが普及していく」

というところですね。小さくシミュレーションできるDAppsなどを個人でも開発していくのも一つの手法になりそうです。

 

認知度がまだ低い

家族がいてお父さんで、子供達の進学への積立金のことを考えたり、地方の産業機械のメンテナンスしている会社の営業マンで新規顧客について回り方を考えているような人が「ブロックチェーン」と聞いてゲームソフトタイトルか何かに思うのは無理もありません。

やはり、一般の人に”必要”なタイミングがない以上は普及に時間がかかるかと思います。

 

その点でいえばまだ、宝くじを買ってもらう感覚で仮想通貨を紹介して、少額投資を通じてブロックチェーンへ興味を持ってもらい、そこを入り口にして道を開く方がまだブロックチェーンへの現実世界を変えてくれると考えています。

(もちろん5年後を見据えて買えば宝くじを買うよりも遥かにポテンシャルは高いです)

 

つまり、近い将来にブロックチェーン製品を導入するためには一番最低限の「認知」ができていなければいけません。「認知」されなければ信頼性もクソもありません。

 

抵抗感をなくすための「認知」させるための行動を行う人はほとんどいないと思います。ビットコインバーゲンなんかも、人に教えると怪しまれてどことなくスキャム扱いを受けます。

さらに技術者よりの人にもスキャムっぽくみられますが「認知」は非常に大切なことだと思います。

 

問題は「認知」だけではありません。知ってもらったら、実際に「日常で役に立つ」という体験をしてもらわないといけないと思います。

インターネットを人が使うようになったのは、携帯を使うようになったのは、筆ではなくペンを使うようになったのは「役に立つ」と思ってもらえたからです。

 

ブロックチェーンについて知ってもらったら今度は、「役に立つ」を実感してもらいたいところです。

「役に立つ」の一人一人の実感があると目に見えて普及を感じられるようになるはずです。

 

実際にその機会を提供するために必要な手段は無限にあると思います。ただ、絶対的に生産側のプレイヤーがまだまだ少ないと思います。

したがって、ブロックチェーンで新規事業をやるとすれば「役に立つ」ポイントをいかに作るのかも一つの示唆になりそうです。

 

❷時価総額はそんなに大きくない

画像はbitFlyerの市場の将来予測の公開資料

ブロックチェーンが攻めていける市場規模は大きいですが、実際の仮想通貨の時価総額は世界で見ればまだまだミクロです。

現在の数十兆円程度(40兆円程度)では、金融業界からは注目されなくても当然です。

 

機関投資家の世界マーケットは1京を超えるという人もいます。

もっと数百兆、数千兆円のレベルにならなくては成長は加速しません。

ブロックチェーンの思想などは一旦全部置いて、この世の中は資本主義なのでお金が集まるところを中心に進化していきます。

 

もっと、市場にお金を流してくれる人たちが必要です。まずは、機関投資家の人たちに振り向いてもらえないとお金が流れてきません。

仮想通貨をババ抜きだとか、ゴミデータだのという人もいますが、投資家が食いつきたくなる魅力がなければグローバル社会から見ればそれこそ存在しないものとして扱われます。

 

大儲けは考えずとも、個人で気持ちだけでも市場に参加することは小さな一歩になりますし、思想の表現にもなります。

 

❸ブロックチェーンのメリットはマンパワーの後についてくる

地方分権的な考えを好きな人でブロックチェーンについても考えている人がいます。

そうした人は一人一人が自由に意思決定できるためのインフラにブロックチェーンを期待しています。つまり分散型(非中央集権)の世の中ですね。

 

しかし、実際にブロックチェーンが分散型であるためには世界中の人がノードに参加しなくてはいけません。

もちろん様々な方法はありますが、ブロックチェーンをコントロールするための中枢を薄くしていけばいくほど分散型になっていきます。

そのためには大勢の人が薄く関わることがキーポイントになります。

 

もし分散型の未来を作りたいのであれば、日本人同士での馴れ合いをするのはどこか違っていると思います。

最初から世界でグローバルなチームを編成して巨額の資金調達を果たし、世界にアプローチしていくべきだと思います。

 

それかイーサリアムのような既存の仕組みに乗っかってサービスを開発していくと良いかと思います。

マンパワーでないと普及できないことがネックになるということですね。

 

❹人工知能もまだ日常化していない

人工知能はこれまで過去に3回ほどブームになりました。しかし、過去2回で人工知能はメディアや映画で描かれたディストピアや全ての労働の置き換えは起こりませんでした。

ブロックチェーンに限りませんが、最新技術はメディアに過剰に報道されがちです。

 

確かにブロックチェーンで世界は変わると思いますが、そう簡単に変わると思いません。

 

再び人工知能の話に戻してみましょう。あなたは日常で人工知能を使う場面はこれまでありましたか?

私はLINEのAI女子高生りんな以外で使った記憶はありません。(りんなも人工知能と呼ぶのか微妙なところです)

 

Googleや中国政府が確かにハイレベルな人工知能を作ってはいますがメディアが全ての仕事を置き換えるレベルで人工知能が普及するといっています。

しかし、それは言い過ぎでまだまだ日常で使うには不便があります。

 

一番のボトルネックは「データそのものがない」ところではないでしょうか。

人工知能は大量のデータありきで動いています。

 

現実世界ではデータ自体はありますが、処理に使える「綺麗なデータ」がそもそもありません。

データを取得するためのセンサーやインフラがそもそもないということですね。

 

ブロックチェーンも非中央集権化する前に、必要な基盤がたくさんあります。

そこをすっ飛ばして世の中が変わると宣伝すれば実際に訪れる未来からは大きくかけ離れた内容になると思います。

 

❺仮想通貨よりスイカの方が便利な件


実際のところ、仮想通貨なんかよりスイカの方がはるかに優秀です。インフラ部分も素晴らしいとSNSでバズりました。

SUICAは駅で使うことに特化されていて、チャージもどこでもできます。

 

チャージした金額までしか使われないので金額をコントロールしやすいし、いくらお金を使ったのかや残高も使う度に確認できます。

 

何より自然に使うことができます。スマホオンリーで決済を済ませた経験より、カードを通じた決済の方が私たちは経験してきました。

ですので、カードを使った電子決済のSUICAの方がはるかに使いやすいです。

 

私も一時期、仮想通貨のQRコードグッズを作って装着したことありますが全然、使えませんでした。

「そもそも仮想通貨ってなに?」「アプリをダウンロードしないと使えないの?」「何をどうすればいいのかわかりにくい」

 

こうした課題がありました。仮想通貨である本当のメリットは何かをしっかり考えたい課題ですね。

 

❻利益を生み出していくなら企業向けの自動化が良さげ?

日本で小さな組織でブロックチェーンの事業を続けていくならやっぱりお金が必要です。

お金を持ってる企業案件をこなしながら新サービスを開発していくのが一番、無難な形になると思います。

 

すると、企業向けに受託を行うことになるわけですが、企業がブロックチェーンを取り入れるメリットって分散型的な意味ではありませんよね。

 

しかし、不動産や金融関連の契約書の自動化といった、人件費を節約してくれるところであれば企業も取り入れるメリットがあります。

しかも企業は資産をたくさん持っていますので儲かります。

 

ただ、ブロックチェーンでできる本来の魅力とは何かを考えたときに少し手をだしづらいところはあるかもしれませんね。

自動化だけにブロックチェーンを本当に使っていくべきかは考えたいところになると思います。

 

参考記事:ITMedia:ブロックチェーンでコスト削減、必要なのは「業務をシンプルにすること」 (2/2)

 

❼研究開発できる人がもっと必要

人工知能が「データそのものがない」ために日常での実用化が少し遠のいているように、そもそも必要な基盤がないのはブロックチェーン業界も同様です。

基盤の研究開発できる人はいつでも足りていないと思います。

 

各々がブロックチェーンが普及するために足りていない要素を炙り出して、優先順位をつけたときに一番ボトルネックとなっている要素を発見すれば、それの研究開発を行うと良いと思います。

地道に研究できる人ってカッコいいですよね。(普通に感想)

 

MITメディアラボの研究員の方の対談では、

 

「ーーもう1つの懸念は、まだブロックチェーンは中身が不完全な段階で標準化が起き始めていることにあります。」

「未成熟なこの段階の標準化は意味がないだけでなく、成長を阻害しかねないというのは、心ある人は分かっているはずです。ただ、何らかの思惑でいったん不幸なものができあがってしまうと、ブロックチェーンの未来に対して良くないと思っているので、そのようなことが起きないよう、引き続き注視していきたいです。」

このような問題提起もしていました。

NTTDATA:ブロックチェーンは社会基盤となるかの記事より抜粋

 

 

ブロックチェーンの起業パターン

経済産業省:ブロックチェーン技術を利⽤したサービスに関する国内外動向調査より

経済産業省が載せている分野以外にも様々な隙間があり、ブロックチェーンが関われる業界はたくさんあるかと思います。

 

起業パターン
❶サプライチェーン

❷自動化

❸シェアリング

❹送金

❺マネジメント

全ては紹介しきれないので、上の5つだけブロックチェーンで事業にできるパターンを軽く紹介してみます。

 

❶サプライチェーン

貨物、漁業、畜産、野菜などなど、生産から食卓に出てくるまでの流れはいまだにアナログで扱われているところが非常に多いです。

 

貨物では、いまだに世界中の人と契約を一回一回こなしながら荷物を運んでいます。

どれだけ手間暇かけたのかのプロセスを見る方法がないので、農家がアプローチできる売りポイントは見た目になってしまいます。なので生産過程が端折られて農薬たっぷりのお野菜が店頭で売られています。

 

しかし、すべてのモノの移動で自動化できていないところを100人中100人が正しく管理されたモノとわかるタグがついていれば安心して欲しいモノが買えるようになりますね。

ブロックチェーンで自動化することで大きなメリットを享受できる物流業界はたくさんあります。

 

物流業界は100兆円を超える市場があります。

サプライチェーンの「透明化」は世界に間違いなくインパクトを与えられる分野です。

物流業界とブロックチェーンにおけるメリットをもっと知りたい人は100兆円超「 ブロックチェーンの物流業界 」は限りなく透明に近い物流かを読んでみてください。

 

❷自動化

企業案件によくあるところです。

データベースでできることをブロックチェーンでやろうとする勘違い案件もよくあります。

ブロックチェーンでの自動化でメリットを享受できるポイントは「高い検閲性とセキュリティを保った状態での契約の自動化」です。

 

データベースでも自動化処理は前からできます。検閲性が今までの技術と違うポイントです。

そのため、不動産登記やビジネスの契約といったモノを電子化する際に力を発揮します。

 

電子情報でありながら、誰が見ても改ざんされていないものだよね、ということが分かりかつそれが自動で契約していくことができてブロックチェーンの力が出てきます。

不動産のスマートコントラクトの案件はたくさんありますが、他の誰も気が付いていないポイントで導入できれば事業チャンスになり得ます。

 

❸シェアリング

Airbnbやカーシェアリングといったシェアエコノミーの分野でも力を発揮します。

取引の自動化と中間マージンの取り除きですね。

 

ですが、世の中の普及に「仲介料」というのはとても大切で、メディアが新しい技術を発信するのも仲介料を間接的にもらっているからです。

テレビを無料で見れるのも広告という仲介手数料が挟んでいるから発信の大きなモチベーションになって世界で普及しました。

 

「仲介料」を塗り替えるモチベーションをシェアリングエコノミーの中に取り入れられればブロックチェーンの技術も浸透すると思います。

 

❹送金

送金の分野は工夫次第で大きくなっていく市場だと思います。

今だったらTransferWiseが送金で注目されています。(ブロックチェーンではない)

 

仮想通貨での送金や入金を法定通貨と結びつけてもっと気軽にお金のやり取りを行う製品を作ると良いかと思います。

取引所を送金に特化したようなプラットフォームも多いですが、そうしたプラットフォームよりも、仮想通貨をもっと簡単に買えるように使えるようにする人たちは少ない気がします。

 

❺マネジメント

自立分散型の組織を構築できます。

エンジニア系の分野だったらプロジェクトマネージャーをブロックチェーンに置き換えることでマネージャーを排除することができると思います。

すると、管理者がいなくなるので都度、作り手が集まりさえすれば仕事ができる状況を生み出すことができます。

 

この管理者がいない先にあるのはリモートワーカーとフリーランサーの増加だと思います。リモートワーカーを企業が許容しないネットポイントはコミュニケーションです。

そもそも、マネージャーというコミュニケーションコストが排除されればリモートワークが合理的となる世の中が待ち受けていると思います。

 

ブロックチェーンで起業 まとめ

本当のブロックチェーンの課題は何かについてはもっとそれぞれの人が因数分解すべきだなという印象を受けます。

それは、人工知能でも、VR / AR 、3Dプリンターなどでも全部ひっくるめて共通なのかと思います。

 

そして、ただ最先端の技術だけに焦点を当てるだけでなく、既存の社会の仕組みから歴史までも踏まえて考えるとより精度は高まるかもしれません。

私自身もブロックチェーン関連でプロダクトを作ってみたいと考えていますが起業は違うなと思います。

個人レベルの超ニッチなものでいいかなという考えですね。

 

あと、ブロックチェーンを普及させるためにブロックチェーンをそもそも使う必要があるのかどうかも考えた方が良さそうです。

地方創生にブロックチェーンを活かせないかな、という人もいますが地方創生に必要なのは頭の固い人たちの思考のコリをほぐすことからだったりする訳ですから。

ブロックチェーンに関しては、思想に共感して興味を持った数少ない方もいるかと思います。ですがブロックチェーンも1アイテムに過ぎないかと思います。

 

そうしたところについて、触れられているgumiの國光さんらの対談記事が読んでみると事業の方向性が見えてくると思います。

外部リンク:起業家によるブロックチェーン時代のアプローチ|HashHub Conferenceレポート

 

人それぞれにどのくらいの規模で世の中にブロックチェーンでアプローチしていきたいのか異なると思いますがとにかく何かを始めるためには知識がないといけません。

新規事業としてブロックチェーンを取り入れるにしても、どうやって仮想通貨が動いているのか知ることが最初の一歩なはずです。

 

その第一歩を踏み出すためにブロックチェーンをスクールで学んでみるのはどうでしょうか。

時間がない人、モチベーションを維持することがこれまで苦手だった人にとっては効率が良いと思いますよ。

【 ブロックチェーンスクール3選 】スクールへ通うメリットと注意点

 

それか、独学でもできる自信がある人やお金がない人はCryptoZombieで学習してみることをお勧めします。

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