THEO(テオ)の利回り 実績を集計 1万円からはじめるロボアドバイザー

THEO(テオ)の利回り

こんにちは!仮想通貨のロボアドバイザーが出てくるのをひそかに楽しみにしている人です。「 THEO(テオ)の利回り 」とTHEOとはそもそも何かについてまとめました。

 

忙しくても投資を実践したい!

時間はないけど日本の将来が心配だから海外投資を学びたい

 

THEO(テオ)をはじめとするロボアドバイザーの自動売買を通じて海外投資の実践をおこなうことできます。

 

最近ロボアドバイザーという言葉が急に増えました。とはいえ、流行りにそのまま乗っかるだけでは少し不安ですよね。

 

投資って残酷ですが、年を取ってから始めても良し悪しの区別ができなくなっているので遅いです。

判断力が鈍っていることをいいことに騙そうとする人も多いです。

 

働き盛りの時期にこそ、初めて感触をつかんでおくと本格的に時間をつかうタイミングで投資で資金を上手に仕込ませることができるようになります。

 

THEOは自動売買(おまかせ運用)できるので時間をつかわずに世界の銘柄に分散投資ができます。

 

そしてこの記事を読めば、時間とお金がなくても始められるロボアドバイザイートしてのTHEO(テオ)がどのくらい期待できるのかが分かるようになります。

 

まだ仮想通貨はETF(上場投資信託)していないので選択できませんが、先立って記事にすることにしました。

 

THEOは実際どのくらい利回りが出そう?運用実績あつめてみた

 

平均で 3.72% の利回りでした。マイナスに

 

  1. Aさん(フィンテックブロガー) 7ヶ月あたり 1.97%
  2. Bさん(ポイントサイトブロガー) 1年あたり 4.87%
  3. Cさん(総合お金ブロガー)1年あたり 3.48%
  4. Dさん(30代の資産増加ブロガー)4ヶ月あたり 3.32%
  5. Eさん(20代のプロブロガー)1年1ヶ月あたり 7.51%
  6. Fさん(体験談 20代 男性エンジニア)11ヶ月あたり 11.6%
  7. Gさん(体験談 30代 女性OL)1年7ヶ月あたり 11.82%
  8. Hさん(30代リーマンブロガー)3ヶ月あたり -2.96%
  9. Iさん(20代 IT勤務ブロガー)5ヶ月あたり -1.51%
  10. Jさん(30代 車関係のブロガー)1年あたり 8.74%

 

THEOと競合のウェルスナビの場合は平均で 10%ほど でした 。

「だったらウェルスナビの方がよくない?」と思う人もいるかもしれません。

 

年利3.72%は ” 世界経済の成長率 ” に近い数字だと思いますので、ある意味ただしく運用(収束)できている数字かなと思います。

 

ウェルスナビを年間(おおよそで)利回りを調べたところ、利回りの平均は10%でした。

ですが、利回りは最終的に収束されて行くと思いますので必ずしも「今が良い=今後も良い」の保証はありません。

 

よく、「ウェルスナビのほうが良い」と誘導する記事があると思いますが、THEOにもTHEO独自の強みがあります。

 

世界経済の成長率が利回りの根拠

世界経済は年率4パーセントの勢いで成長しているそうです。

 

単純に、世界の市場が4パーセント高まっていると考えれば、「世界」をインデックス投資的に分散投資できれば4パーセントの成長利回りを得ることができるとTHEOは言っています。

 

成長格差ではありませんが、国によって成長率が異なっていて成長格差は確かにあります。

特に先進国は相対的に一気に伸ばすことが難しいですよね。

 

1→10になるのと

10→100になるのとでは必要な力が全く異なりますからね。

 

カンボジアのような新興国は銀行での年利が6%だそうです。その不確定のリスクはありますね。

 

だから、成長率の低い国に投資先を絞るのではなく、高い国と低い国をひっくるめて「世界」に薄く広く投資することは効果があるかと思います。

 

THEOの面白いところはロボアドバイザーとしてではなく「世界」に投資することを前面に押し出しているところです。

 

11000種類の銘柄の中から個人の資産と許容リスクに応じて分散投資をしてくれるのはTHEOだけです。

国内で最強クラスに「世界分散投資」を行えるのはTHEOの強みですね。

 

資産形成シミュレーション(無料でTHEOを体験)もできるのでやってみると面白いと思います。

THEOを体験する方はコチラ

 

利回りだけでなく国際投資はリスクヘッジになる

筆者も世界を旅しながら海外と日本の違いについて考えさせられることが多かったのですが、海外の特に新興国の勢いは本当にすごいと感じます。

一方で生産性がいろいろな意味で伸び悩んでいる日本だけに投資を行うのはリスク高いなあと感じます。

 

オリンピック後は特に日本の経済的に冬がくるかもしれないと思うのでリスクヘッジとして「世界」に投資するのは悪い選択にはならないはずです。

 

住信SBIネット銀行と提携して信頼度UP

住信SBIネット銀行と提携しています。THEOは「株式会社 お金のデザイン」の会社に運営されています。

大手の銀行から信用を得られている会社ということですね。

 

THEOは全体的にデザインがカッコイイ

THEOは全体的にデザインがカッコイイ

筆者が好きな「高木 新平」さん達がデザインを手がけています。

社会に問いとビジョンを掲げるのが得意な人たちですね。

 

「THEO(テオ)」とは人の名前で画家として有名なゴッホの弟です。

死んだあとに評価されたゴッホの生活を支えてくれたのが「テオ」です。

 

ゴッホと喧嘩をしたあとにゴッホは自殺しましたが、実質的に最後まで見返りなくめんどうを見ていたのがTHEOでした。

 

お金は二の次で挑戦している忙しい人を支えてくれるような存在に「THEO」は目指しています。

コンセプトも含めてかっこいいです。

 

銀行に眠らせておく位ならロボアドバイザー

銀行にお金を預けていても年間の金利は0.1%未満です。

実質的にお金は増えません。

 

THEOであれば「世界」の経済成長の年利4%ほどを目安に資産運用できます。

(実際にTHEOの目標は利回り 5% で運用手数料は 1% なのでゆくゆくは実質的に 4% の利回りを得られると思います)

 

THEOの気になるところ

 

完全に自動運用ってどこまで?

THEOの口座へ入金すれば自動運用してくれるようになります。

そして、定期的に分散投資した先の保有率を調整してくれます。それを「リバンランス」といいます。

 

積立預金しながら定期的に「リバランス」でリスク調整することができるのがTHEOのロボアドバイザーです。

 

手数料はどのくらい?

THEOの手数料は 1% です。THEOは 5% の利回りが出るように改善していっているので 実質 4% が手元に残るようになっていくかと思います。

 

分散投資の内容はどんな風になるの?

分散投資の内容はどんな風になるの?

投資を3種類にわけて個人に合ったリスクヘッジにします。

「グロース」「インカム」「インフレヘッジ」の3種類ですね。

 

「グロース」は将来に備えたお金になる投資です。

「インカム」は生活費にできるような不労所得になる投資です。

「インフレヘッジ」は通貨の価値が一気に下がるのを予防するための投資です。

 

この3種類を上手に人に合わせて投資してくれるのがTHEOです。

 

どこの国に投資するの?

どこの国に投資するの?

投資先は上のようになっています。

11000種類の中からあなたに合ったETF銘柄を剪定します。

 

THEOの公式サイトの人の運営実績

THEOの公式ページに実績が乗っていました。3名とも年末あたりに一気に伸びています。時期に依存しますね。

30代 プロダクトマネージャ 男性 利回り3.31%

THEOの公式サイトの人の運営実績1

 

30代 営業マーケッター 男性 利回り9.97%

THEOの公式サイトの人の運営実績2

 

30代 オペレーション 女性 利回り6.66%

THEOの公式サイトの人の運営実績3

 

THEOのツイッター口コミ

 

ツイッターでは比較的にプラスになっている人が多いですね。

 

中にはあまりプラスに転じていない人もいました。

 

結果としてはプラスに転じている人の方が多いですね。銀行に寝かせるよりも良いです。

 

THEO(テオ)の利回り まとめ

THEOは世界経済の成長率と近い利回りを強みにしています。

実際の口コミなどの収益を見ても 4% に近い数字になっていました。

 

大きくプラスになっていることより目標の数値に近いことって素晴らしいですよね。と筆者は思います。

 

また、1年くらいは様子見が必要かなと思います。

短期的に 10% 利回りが出たところで次の年は全く利回りが出てこないこともあります。

10年先を見越して、堅実にコツコツと伸ばしていくことを考えれば、銀行に預けるよりとても良い選択肢になります。

 

いつから始めた方が良い?

THEOは資金のない人でも資産の積立ができるように1万円から始められるようになりました。

 

資産が多い方が、ポートフォリオの内容も充実するのは事実ですが、少ない資金でできるだけ早くテストしてから運用してみると良いと思います。

 

合わなければそもそもロボアドバイザーでなくても選択肢はたくさんありますからね。

もしくは他のロボアドバイザーも気になっているのであれば最初の1年は半額ずつ積立てて見るとモアベターですね。

 

まずはシミュレーション(無料でTHEOを体験)をしてみることをお勧めします。

THEOを体験する方はコチラ

 

ウェルスナビについても知りたい人はコチラ

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2018年6月13日