

※2019年7月8日に更新しました
※2021年1月10日に更新しました。この記事は「QUOREA BTC」の解説となっておりFXの解説ではありません(操作自体はほとんど同じなため十分参考にはなるかと)
QUOREAはたびたびUI(サイトの見た目)が改善されて変わっているためできる限り最新の使い方で解説しました。
この記事を読むことで、ただQUOREAの使い方を図解説が理解できるようになるだけではなく、これから利用する上で利益をプラスにつなげる方法もわかるようになります。
ご存知のように現在のBTC市場には機関投資家がかなり参入してきています。
これから難しい相場になったとしても利益をコンスタントに稼いで行けたら良いなあと思う人はぜひ最後まで読んでみてください。
なお、以前にはQUOREAの基本情報からメリットデメリットまでを解説した記事がコチラにあります。
この記事の信ぴょう性
これまで私は 500記事 にわたって全て自分で仮想通貨の記事を書いてきました。取引所の立ち上げにも関わったことがあります。
トレーディングに関してはエリオットウェーブについて記事をまとめたり自動売買botをプログラミングした経験があります。
登録手順はこの記事の最後の方に載せています。
動画で知りたい!という人はYoutubeも用意しています。※情報が古いため近々、更新予定です
API設定→自動売買botの選定→リスク管理の登録後に最低限はやっておくべき3ポイントを解説しました。
※記事ではより詳細にロボット自作のところまで解説しています。

3STEP!QUOREA(クオレア)の始め方

この3つを抑える事で自動売買をすぐに始めることができます。
まずは登録して最初にログインした直後の画面から解説していきます。

①取引所との連携
取引所と連携するためには
- 取引所側が用意しているAPIキー(本人がサイトの外からアカウントを操作するための鍵)を作成する
- 作成したAPIキーをQUOREA側で設定する
上記が必要となります。
21年1月の時点で対応している取引所は「GMOコイン」「bitflyer」「Liquid by Quoine」の3種類です。
筆者が使っている取引所は「Liquid by Quoine」であり、ここの取引所ベースで解説します。
bitFlyerでAPI取得する場合はこちら→【図解】 ZaifとbitFlyerのAPIキーを取得 bot作成や連携サービスの利用に
1. 取引所側が用意しているAPIキー(本人がサイトの外からアカウントを操作するための鍵)を作成する
「なんだか難しそう」と思ったかもしれませんがここはとても簡単です。
サイトの右上にあるメニューボタンをクリックすると「APIキー」という項目があります。

APIトークンというページに「APIトークンを作成」とあるので手順に従って作成するだけです。


2. 作成したAPI情報をQUOREA側で設定する
画像の通りの手順でアカウント設定>マイストレージ設定(取引所変更)へ移動します。

あとは先ほど取得したAPI情報をそれぞれ入力していけばOKです。
「APIキー」の部分ですがLiquid by Quoineであれば ID として表示された数字の羅列を入力します。

これで連携が完了しました。
②自動売買botを選定
ここからが一番大切なポイントです。利益を出していけるbotを探してみましょう。
まだQUOREAの登録が済んでいない人、APIを取得していないよという人は「おまけ:QUOREAに登録する方法(登録が済んでない人向け)」を参考にどうぞ。
botは”ロボットを探す”のページからすぐに一覧が表示されます。
「オススメ度」、「過去累計損益」、「連勝数」、「ランキング」から選ぶことが可能。

botの選定ポイントを理解する
ここで「botがいっぱいあってどれを選んだら良いのかわからない」となりますよね。
そこで、
- オススメ度の点数の高いものを選ぶ
- 長い期間で利益が出ているものを選ぶ
- 売買頻度が高すぎないものを選ぶ
初心者は上の3つのポイントは抑えておきましょう。
過去に半年ほどチマチマと回していた経験からいうと直近で大きく利益を出しているだけのbotはハイリスクハイリターンでもある可能性がありました。
例えば、経験談としてコツコツと利益を出していたbotがあったのですが突如、暴落に巻き込まれてこれまでの利益が一気に吹き飛びなくなりました。
これはbotが急な価格の変動に合わせたbotになっていなかったことが原因です。
長期的に利益を出し続けているbotであるほど急な振れ幅も見越しているbotであることの証拠となるので比較的に安心して回していけます。
1.オススメ度の点数の高いものを選ぶ
使い勝手のわからない初心者は最低でも”80点以上”のbotを選ぶと良いです。
過去の数ヶ月に渡っていくつかのパターンでbotを選んで売買した経験として、結局のところオススメ度の高いものを選ぶと最も安定して利益を生み出すことができました
2.長い期間で利益が出ているものを選ぶ
botには寿命があります。
「え、寿命とはどういうこと」というところを説明すると”相場の性格は時間と共に変化”します。
したがって現在の手法では通用しても来月にはその手法が通用しなくなっているということが起こります。
つまり同じbotでずっと回し続けているといずれ利益が生み出されなくなってしまうということです。
では期間が長い間、利益の出ているbotはどういうbotかというと制作者がこまめにメンテナンスしている可能性があるbotということになります。
(もしくはあまりないと思いますが長期的に使える売買プログラムとなっているbot)

だから長期間に渡って利益を出しているbotがあればそれは制作者が現時点での相場の性格に合わせて設定をいじっていてちゃんとメンテナンスされたbotである可能性が高いことがわかるということだにゃあ。
QUOREAでは利益率の変遷をbotの詳細ページで確認することができます。適当にbotを選びましょう。

bot詳細ページの下へスクロール

グラフのようにざっくりといつから稼働しているbotなのかを把握することができます。


本当は1年以上は利益を積み重ねているbotの方が良いと思うけれどオススメ度数が高いかつ長期で動いているbotはあまりないにゃあ。
3.売買頻度が高すぎないものを選ぶ
あくまで初めて利用する人向けです。
「売買頻度が高い」ということは「取引高が大きくなる」という意味になります。つまり「売買手数料」が高くなってしまいます。
画像は売買手数料の表です。

1回につき5万円をフルに運用する場合、10往復(買いと売りの20回の売買)で100万円の取引高となります。5万円かける20回。
この100万円に かける2 の 0.05%
つまり100万円 x 2 x 0.05% となるので 1000円 が利用料金となります。

過去に私はQUOREAでbotを稼働させていて手数料負けしてしまったことがあります。
せっかく利益が出ていても手数料で負けてしまうのであれば何もやっていない方がマシです。
もちろん、目標は最大利益なので大きな金額を高頻度で回しても利益が勝れば無問題です。
慣れてきた人、料金体系についてはある程度は把握できた人はあまり気にしなくて良いでしょう。

ちなみにbotの詳細ページに「アクティブプラン」タグが掲載されているbotは取引高が14億4000万円までは一律で 0.01% の手数料で済みますよ〜
最近、導入されたみたいですね〜
売買頻度はbotの詳細ページで簡単に発見できます。
初心者は手数料で驚かないようにまずは3日1回〜程度のもので試しに回してみることをオススメします。

実際の直近での売買頻度もbotの売買履歴から確認できます。

③. リスク管理
最後にここまでで一番大切なリスク管理の方法について解説します。
botの扱い方だけしか取り上げない記事ばかりですが、投資においてリスク管理がもっとも大切であると私は考えています。
なぜならリスク管理とは期待値の調整でもあるからです。
期待値とは1万円ベッドして2万円になる確率のようなものですよね。
利食いできる確率や値を把握できなければ利益率を改善していくことは困難です。
猿に投資を任せた方が心理的な意味でマシになってしまいます。
「じゃあリスク管理って具体的に何をすればいいの?」というところですが何も難しいことはしなくて良くて”損切り設定”だけしておけばOKです。
過去に私は損切り設定しなかったことにより損失を被った後になぜかbotが作動せずに塩漬けになり、金額そのものは小さかったものの利益率でいうとかなり大損してしまったことがあります
(詳細:QUOREA(クオレア)の利回り実績 3ヶ月使ってみた自動売買の利回り)
私の二の舞にならないように損切り設定はしておきましょう。
損切り設定をおこなう
自動売買するbotが決まっていない人は自動売買するbotを選んでおきましょう。
今回はもっともオススメ度数が高いものを選んでみました。
そして「HOME」画面へ移動します。

自分が稼働させているbotが表示されるようになりました。
「正常に稼働中です。詳細はこちら」のところを選択してみましょう。

「取引量」「利確」「損切り」の3種類の設定が表示されます。各項目を埋めていき損切り額をコントロールしましょう。

取引量の項目は取引所へ入金されている”口座残高”の数字がベースです。(HOME画面に表示されている金額)
「利確」と「損切り」は”取引量”の数字がベースです。
私のLiquidのアカウントには現在およそ10万円が入金されています。
つまり、取引量を10%に設定した場合、1回につきおよそ1万円で売買することになります。
利確を10%に設定した場合、取引量の10%である +1000円 の利益で自動売買の設定に関わらずに利確されます。
損切りを10%に設定した場合、取引量の10%である -1000円 の損失で自動売買の設定に関わらず損切りされます。
あなたの許容損失額はいくら?
投資における許容損失額の一つの目安として1回の投資における最大損失額は全投資資産に対して10%までというものがあります。
有名な投資家によって異なると思いますが10%あたりがもっとも多いのではないでしょうか。
「じゃあ10%の損失になるように設定しよう」と思うかもしれませんがそれだと窓が開いたりサーバー側でトラブルが生じた際に間に合わない可能性があります。
それを見越して損切り設定を軍資金に対して5%のところで今回は設定してみました。
初心者の人でいくらにすればわからない人もとりあえず5%を損失額として設定してみてください。
何もしないよりも遥かにマシです。
すでに自分ルールが決まっている人はそれにしたがって調整してみましょう。

取引量 25% → 口座残高10万円に対して2万5000円を1回の売買で使う
利確 20%(取引量の20%) → 口座残高10万円に対して5000円の利益で利確を行う
損切り 20%(取引量の20%) → 口座残高10万円に対して5000円の損失で利確を行う

これまでQUOREAでbotをみてきた経験からいうと長期的に利益を積み重ねているbotの取引頻度は低い傾向にあるにゃあ。

取引頻度を上げたくなったら自動売買をONにする優良botを増やせばいいんですね〜

最初は3体で回していたにゃあ。流石に1体だけだと反応がなさすぎてツマラなかった。
ここまで読んでちょっと怖いなと思った人へ
「私にはちょっと難しそう」
「やっぱりよく分からない人のbotを動かすのが怖い」
と思った人はデモトレードでシミュレーションすることをオススメします。
過去データに基づいてどのくらいの軍資金で投入すればどのくらいの損益になるのかが分かります。
デモトレードを使った記事はクオレア(QUOREA)の仮想通貨(FX)デモトレードが画期的だった件の記事でGIF画を使って解説しています(GIF画を使っているので少しページが重いかもしれません)
さらにQUOREAで利益を出していくためにできること
1.botの戦闘力(詳細ページ)を深読みできるようになる
2.月に1回くらいはbotの損益やオススメ度のチェックを行う
3.BTC相場の大きなトレンドは上か下かを確認する
4.SNS発信しているユーザーであればSNSも要チェック
5.同じユーザーのbotばかりフォローしない
6.複数のポジションを同時にとってしまうbotの損切りは小さくする
7.価格変動の激しいタイミングでのbotの利益率の変化を見る
ただbotを動かせるようになるだけではもったいないのでさらに利益を出していくためにできるオプションを紹介しました。
1.botの戦闘力(詳細ページ)を深読みできるようになる
(詳細の追記は準備中です)
botの戦闘力は詳細ページで見ることができます。
重要だと思う指標をあげると
・総利益率
・運用期間
・売買頻度
の3つになります。
2.月に1回くらいはbotの損益やオススメ度のチェックを行う
私はオススメ度が80点以上のbotを選ぶことを推奨しています。
しかし月ごとにオススメ度数というのは変化していきます。損益が一気に下がっていた場合は当然ですが点数は下がってしまいます。
その月だけ対象のbotが調子が悪いだけの可能性もありますので点数が下がっていてもトータルで利益を出していけると判断すればそのまま回して行っても良いでしょう。
しかしオススメ度が〜50点になってくるとよく検討してみてください。
月初にオススメ度数が50点以下ならbotを変更といったルールを作るとより迷わずに済みます。
3.BTC相場の大きなトレンドは上か下かを確認する
中級者向けになりますがトレンド分析で上目線か下目線かを分析しておいた方が利益を稼ぎやすいです。
上目線であれば当然ながら買いbotを中心に選択。
初心者へ向けて説明すると相場には上昇トレンドと下降トレンドがあり、週別、日別、時間別、分別にそれぞれあります。
大きなトレンドを1年単位でみたいのであれば週別~日別でテクニカル分析を行うことで見ることができます。
私の場合は世界中でかなり多数の人が利用して歴史の長いエリオットウェーブを用いて大まかなトレンドを把握しています。

ただし奥が深いので完璧に使いこなすのは難しいにゃあ。
4.SNS発信しているユーザーであればSNSも要チェック
自動売買botのユーザーでSNS発信も同時に行っているユーザーがいます。
そうしたユーザーを見ればbotがきちんとメンテナンスしているのかどうかを確認することができます。
ビットコインの相場の性格はすぐに変わりやすいです。こまめにメンテナンスしている人ほどベターなりやすいと言えます。
5.同じユーザーのbotばかりフォローしない
オススメ度のトップは同じユーザーの作ったbotばかり並んでいます。
おそらく?、大量に作って微妙に戦略を変えながら似たbotを作っているからだと思われます。
同じようなbotを複数フォローしても売買頻度が高くなるだけなのでリスクヘッジには繋がりません。
一人の制作者につき一つのbotを基本とすると良いでしょう。
6.複数のポジションを同時にとってしまうbotの損切りは小さくする

画像はビットコインが急落した際の指値状況です。
実は相場が急変しているタイミングで逆張り、順張りとしていくつもポジションをもつbotもあります。
しかしbotであるが故に負けやすいタイミングでポジションをいくつも取ってしまうことも。
つまり、ここから更に大暴落が生じた場合は指値の数だけ損切り設定のところで約定されることになり大損失になり得ます。
そのため他のbotよりも損切りラインを厳しくするか取引量を調整しましょう。
7.価格変動の激しいタイミングでのbotの利益率の変化を見る
価格変動の激しいタイミングでダメなbotの場合は何度もエントリーしてしまい大損することがあります。
この記事を書くためにテスト的に適当に選んだbotがまさにそれで2日1回ペースのbotのはずが1日で7回エントリーに入り6回は全て損失、合計で資産の7%も損失を出してしまいました。(数回だけ回して見るつもりがまさかの次の日に暴落に巻き込まれました。)
この記事の説得力を無くしてしまう結果となってしまい反省しています。
経験談といてこういうこともあるのでbot詳細ページでは暴落時に損切りできているのかどうかをチェックして選択しましょう。
※リニューアル中 QUOREAで自作ロボットを作ってみる【アドバンスモード】
トップメニューからアドバンスモードでしか操作できない自作ロボットのメニューを開いて見てください。
すると色々な項目が出てきて混乱するかもしれませんが、大事なところだけ画像で解説しました。

エントリーとはこれからポジションを持つことを意味します(買いか売りを入れること)
イグジットとは持ったポジションを手放すことを見します(利確または損切りすること)
エントリーとイグジットの2回に分けて事前に用意されているアルゴリズムをドラッグ&ドロップすることによりロボットを作ることができます。
そのためプログラミングの知識0で始めることができます。
最初はよく分からないと思いますが、まずは他人のbotを動かしてイメージが身についてから試しにてみると良いでしょう。
試しに作ると以下のようなリスト形式で追加されるようになります。

※リニューアル中 運用プラン診断【アドバンスモード】
(こちらは古い情報です。基本的な内容には変わりはありません)
いくつかの質問をして、個々人にあったbotをチョイスしてくれる診断になります。
試しに使って
「マイページ」の「プラン再診断」へ移動します。

すると運用診断画面が出てきます。

するといくつか質問が出てくるので答えましょう。

するとこのように結果が出ます。

今後、どうなるのか分かりませんが、今の所はおまけ程度でやってみると良いかなという印象でした。
QUOREA(クオレア)の使い方 まとめ

ここまででQUOREA(クオレア)の使い方はわかったでしょうか。
アドバンスモードにおいてですが、機能によってはまだ実用的でもっと開発が進んで行って欲しいのと利用者が増えて欲しいなと思います。
利益の出るbotの製作者は報酬がもらえるのでチャンスだと思いますよ!私も草猫店長botを作ってみようと思います。
使い方ではありませんが、実際にQUOREAのオススメする方法でやって見たところ利益が出た話は【 6ヶ月目 +825円 】 QUOREA (クオレア)で自動売買 | 月次レポートを参考にして見てください。
ビットコインバーゲンでは、3年以上先を見据えた積立投資で決まった金額を投資しつつ、その上で余剰資金になっている資産でQUORAのような自動売買(もしくはテクニカル分析)をおすすめしています。
よかったら積立投資に関する記事【 1万円で始める積立投資 】 仮想通貨(暗号資産)の積立投資は最強だったを読んでみてください。
※リニューアル中:QUOREAに登録する方法(登録が済んでない人向け)
(こちらは古い情報です。基本的な内容には変わりはありません)

それでは私も初めて触っていくのですが、まずは、公式サイトに移動しようと思います。
さて、公式サイトへ移動できました。今から登録したいと思います。
※登録する前に、QUOREAと連携するための取引所が必要です。
bitFlyer、bitMEX、Liquid by Quoineの3種類の取引所なのですが、それぞれで発行できるAPIキー(APIシークレットキー)を取得すると良いかと思います。
bitFlyerはSFDと呼ばれる制度で不確実なところがあるため私からはオススメできません。
bitMEXは海外取引所で、ギャンブル性が高く、現金をビットコインでしか入金できないため1万円から自動売買を始めることを進めている身としては選択肢にはいりませんでした。
ですので消去法ですが取引高もあり成長ポテンシャルの高い国内取引所であるLiqdui by QUOINEをおすすめします。
こちらのAPIを使ってみましょう。
QUOREAに登録する手順
①. まずはQUOREAの公式サイトへ移動します

QUOREAの公式サイトへ飛んで「無料登録はこちら!!」を選択します。
②. 登録するためのメールアドレスとパスワードを入力します。入力が終わったら「無料で登録する」を選択。

③. メールが送られてくるので登録専用のリンクを選択します

④. メールのリンク先へ行くと、先ほど登録した内容でログインを求められます。ログインします。

ログイン後の設定
ログイン後は登録完了ではありますが、「APIキーの入力」と「手数料を支払うためのクレジットカード入力」を求められます(後で設定できる)
最初にAPIキーを求められます。口座を持っている前提で進めます。

APIキーをすでに取得している人は画像のように取得します。まだしていないよって人は次の項目を参考にしてください。

Liquid by QuoineでAPIを取得する
APIキーを取得したい、という人はLiquid by QuoineのAPI取得方法の記事、bitFlyerのAPI取得方法も載せた記事、どちらかを参考にしてみてくれにゃあ。
①. Liquid by QUOINEにログインしたら画面の左上にある「メニューバー」を選択します。

②. 「APIトークン」の項目が現れるので選択します。

③. 「APIトークンを新規作成する」が表示されるので選択します。

④. APIトークンを作成するに当たって、チェックボックスが出現するので”全てに”チェックを入れます。「2段階認証」の6桁の数字を入力するフォームがあるので入力して「確認」を選択します。

⑤. APIキー(ID)とシークレットキー(秘密鍵)が生成されました。特にシークレットキー(秘密鍵)はハッキングや漏洩しないように注意して保管しましょう。

⑥. 先ほど取得したAPIキー(Key)とシークレットキー(秘密鍵)をそれぞれ入力してOKボタンを押します。


APIで連携した取引所に残高はありますか?
12. Liquid by QUOINEに残高がないよという人は残高に日本円をチャージして「入金を確認する」を選択します。



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