
よくある記事だとスプレッド手数料が安い取引所については確かに紹介されているけれど自分の推しの通貨に絞っては解説されているところはあまりありませんよね。
この記事では仮想通貨別にスプレッド手数料が安い取引所を紹介しています。
この記事を読めば、スプレッド手数料で気がついたら大きく損をしないようになります。
仮想通貨別!スプレッド手数料のまとめ
結論として、スプレッド手数料を抑えるのであればLiquid by QUOINEかbitbankのどちらか一方が良いでしょう。
だいたいの通貨に関しては二つの取引所の取引高が大きいものが多いためです。(海外取引所になるとまた別になります。)
そのためスプレッド手数料が安い取引所になる場合はLiquid by QUOINEかbitbankを扱っとけばだいたいお得になります。
スプレッド手数料は基本的に取引高の大きな取引所ほど狭くなりやすいです。
ですので取引高を参考にしつつ一番お得なスプレッド手数料の取引所を仮想通貨別に紹介していきます。
※この記事を書いているタイミングは40万円 / BTCのタイミングです。スプレッドの開きは時価総額に応じて変わります。
ビットコイン
イーサリアム
リップル
ライトコイン
これら4つのことを書いています。
ビットコイン

ビットコインの場合はLiquid by QUOINEが一番スプレッド手数料が低いです。
【 8社比べ 】 仮想通貨取引所のスプレッド手数料を比較してみたで取引所8社からスプレッド手数料を比較したところ、ビットコインで一番お得なタイミングが多いことを確かめました。
1BTCに対して200~300円で、安いタイミングであれば数十円も多いです。
世界の取引高で言えばLiquid by QUOINEは世界9位で、国内1位ですのでそれだけスプレッド手数料も狭くなっています。
次にbitbankがお得でした。

記事の作成タイミングだとだいたい200円〜400円になっています。
逆にBITPOINTは流動性が小さいのかスプレッド手数料に開きがある傾向があります。500円代のタイミングも少なくありませんでした。
イーサリアム
Liquid by QUOINEの板

bitbankの板(画像はBTC建てになります)

イーサリアムはLiquid by QUOINEとbitbankが安いです。微妙にLiquid by QUOINEの方が安いタイミングが多かったです。
1ETHあたり40〜60円あたりが目安になると思います。
次にBITPOINTが安いです。実際はみんなのビットコインの方が安いのですが金融庁の公認取引所ではないのでBITPOINTOをお勧めします。
リップル


リップルに関しては圧倒的にbitbankです。世界でbitbankでのリップル取引高は世界トップ3に入っています。
それだけ取引高が大きいこともあり、国内取引所の中でもスプレッド手数料はダントツに低いです。
それだけリップルの売買は盛んになっています。次に安いLiquid by QUOINEでも世界40、50位〜あたりをうろついています。
ライトコイン
BITPOINTが一番良いです。だいたい30〜40円ほどでしょうか。
次にbitbankが良いでしょう。bitbankの場合は40円〜50円が目安になってくるかと思います。
ほとんどの場合で同じ
最初の方で解説した通り、大抵の場合でスプレッド手数料が安い取引所は「bitbank」「Liquid by QUOINE」の二つになります。
そのため、この二つを登録しておけばスプレッド手数料を安くするという点で言えばほとんど間違いないかと思います。
「Zaif」「bitFlyer」「コインチェック」に関して言えば残念ながら執筆しているタイミングでは登録制限中なので紹介できます。

スプレッド手数料が安い仮想通貨取引所 まとめ

スプレッド手数料が安い取引所はだいたい決まっています。
そしてトータルで手数料を安くしたくてもしこの記事をみたとしたら、他の要素も考慮して取引所を選ぶことをお勧めします。
例えば、送金手数料、決済手数料、ポジション料率などなど、様々な要素があります。
そして自分の本当に必要な用途に応じて安くつく取引所というのは変わっていきます。
ですので様々な視点で手数料というのはみておくと今後、気が付いたときには大きな損をせずにすみます。
少しでも損を減らして今より大きな利益を出して旅行するお金や買いたかったものを買って豊かな生活を送りたいなあ、という人は【 安い大全 】 取引所で限界まで安く仮想通貨を売買する方法を読んでみてください。
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