【最安クラス】 仮想通貨で日本からシンガポールへ海外送金

日本からシンガポールへ海外送金 サムネイル
凜とした女性
シンガポールに送金したいよ〜。でも銀行を通じて送金しようとすると手続きが面倒だけじゃなくて高いよー。楽で格安に簡単に送金できる方法は何かないのかな

 

私もかれこれ10回以上はタイへ訪れていますが、タイランドのATMは手数料がやけに高いし、長期滞在するのであれば現地の口座のお金を引き出して使いたいものです。

 

しかし物理的に、日本とタイは比較的に近いとはいえ、国際送金となると手数料はちょっとしますよね。

格安の国際サービスであるTransferWiseを中継しても10万円に対して856円で少し必要で、1%ない程度の手数料になっています。(100万円なら6600円)

 

すでに十分、安くはなってきていますが、もう一息くらい安く済む方法はないのかな〜というところですよね。

タイトルでも書いてあるように仮想通貨を利用することでさらに格安で送金することも可能になっています。

 

この記事を読めば、どのような手順を通して仮想通貨を通じて国際送金ができるようになるのかわかるようになります。

 

仮想通貨を海外送金に扱う3つのメリット

まず、仮想通貨をわざわざ扱う必然性について説明します。

海外送金に仮想通貨がふさわしい理由

❶. 安い

❷. 早い

❸. うまい

牛丼チェーン店を思い浮かべた方もいると思いますが、海外送金の広い範囲でこの3つを満たしているのが仮想通貨だと思います。

 

「❶. 安い」というのもいうまでもなく、仮想通貨の場合は一回の送金に必要な金額はすべて同じです。

1000万円だろうが1億円だろうが、一回のトランザクションでもともと定められたマイナー手数料(取引所がつまり予防で上乗せしてる分を含めて)は定額です。

つまりパーセンテージを課しているサービスよりも金額が大きくなるほどお得になるということですね。

TransferWiseも格安ですが送金額に応じてパーセンテージを掛けて手数料にしています。

 

逆に法定通貨によりますが少額はTransferWiseが安くなるので少額はTransferWiseが無難です。

 

「❷. 早い」について、取引所や初めて送金するアドレスかどうかなどで扱われ方が取引所側でかわりますが理論上は1日で送金が完了します。

バブルのタイミングは遅延するのでそうした時は素直にTransferWiseなどを扱うべきです。

 

「❸. うまい」というのは、仮想通貨を扱うハードルを自分で下げておくと今後のお金のやり取りが簡単になります。

例えば海外でゆるく仕事を請け負いチップとして報酬金をもらうような場合に良いです。

 

「ビットコインでちょうだい」「モナコインでちょうだい」といえば口座番号や氏名など必要もなくアドレスだけ載っけておけばサクッとお金を投げることができます。

お金を移動させるハードルが下がります。

 

今後、仮想通貨が絡まるユースケースは増加していくと思うので今のうちに波に乗っておくと美味しい思いをみんなより先取りできます。

仮想通貨を支払うためのツールが登場した時に、キャンペーンか何かあるかと思いますので得できる可能性は高まりますね。

 

取引所が必要なシンプルな理由

手順を解説する前に「 そもそもなんで取引所が必要なの? 」

というところから解説します。

 

これは単純で、法定通貨に換金してくれるところが取引所しかないからです。いうまでもないかもしれませんが、取引所とは仮想通貨を売買するところです。

より具体的にいえば、上の画像の「⑤現地通貨に換えて引き下ろし」を行うには現地通貨を扱っている取引所がマストです。

 

ただし、アメリカのXAPOなどの仮想通貨を保管することに特化した例外的なサービスでも法定通貨に換えられたりします。

ですが最初からニッチな方法で試すのはどうかなと思います。

 

スタンダードに「日本取引所」「海外取引所」の両方をつくりましょう。

 

必要手順:日本からシンガポールへ送金するための手順

ではそんな仮想通貨を扱うためにはどうすれば良いでしょうか。

 

必要手順
❶. 日本の仮想通貨取引所のアカウント作成

❷. シンガポールドルを取り扱って引き降ろすことができる仮想通貨取引所のアカウント作成

❸. シンガポール銀行口座を取引所に登録して入金する

❹. 日本の取引所の方でBCH(ビットコインキャッシュ)を購入

❺. ビットコインキャッシュを送金

❻. 取引所内でビットコインキャッシュをシンガポールドルに換金するために売ってから出金する

 

❶. 日本の仮想通貨取引所のアカウント作成

まずは国内の送金に適した取引所を開設しましょう。結論としてはbitbankGMOコインがおすすめです。

 

理由もしっかりあります。

bitbank送金スピードや銘柄数、手数料の低さで優れています

GMOコイン初心者の扱いやすさに加えて、ビットコインの送金手数料が無料です。

マイナーな法廷通貨(国のお金)でもビットコインには対応している取引所が世界で多いためです。

 

ちなみに、ビットコインの送金手数料は時期によって異なりますがここ1年だと500〜1000円くらいが目安です。

 

どちらか1つか、2つ登録してるとモアベターです。

bitbankの公式サイト

GMGコインの公式サイト

どちらか一方でも事足りますが、ハッキングや時期によって送金できなくなったりすることもあります。(ハードフォークなどのタイミングで起こります。参考:ハードフォークとは何かはこちら

 

他にもLiquid by QUOINEと呼ばれる取引所もなかなか便利です。

取引高も世界トップクラスですし、送金手数料は有料の中では業界で最低クラスです。

 

ただし、Liquid by QUOINEはセキュリティ(ICORating調査で国内一位)に特化しているため面倒な操作が多かったり、入出金に時間がかかることがあります。

また、今回は特に、シンガポールドルを引きおろす専用のアカウントとして利用することにしています。(詳細はのちほど)

 

ですので、初心者さんであれば、GMOコインが一番無難で、銘柄数も多い方が良いならbitbank、の選び方が良いと思います。

 

bitbankの登録方法がわからないよ、という人は「bitbankの登録手順」のページで図解してます。

 

操作が不安な初心者の人はGMOコインが間違いないです。「GMOの登録手順」も貼っておきます。

 

❷. シンガポールドルを取り扱って引き降ろすことができる仮想通貨取引所のアカウント作成

シンガポールのおすすめ取引所はLiquid by QUOINEです。

 

理由としては、Liquid by QUOINEは国内取引高が1位で、世界的にも大きな取引高を記録していっている取引所です。

それでいて日本人に対しても機能やサポートが用意されています。

 

しかも、もともとLiquid by QUOINEの本社はシンガポールにありました。法律がそれなりに整ったタイミングで日本に移動してきたんですね。

シンガポールに縁があるのと、日本人にも扱いやすいとのことで極力はLiquid by QUOINEを使った方が扱いやすいというものです。

 

手数料も安く、引き下ろし手数料も5ドルと均一なので引き下ろししやすいです。

 

他にGeminiなどの取引所も評判は良さげなのですが、取引手数料に1%近く取られて、TransferWiseより高くなってしまいます。

 

そうした手数料的なところや日本人としても込み込みで考えるとLiquid by QUOINE一択かなと思います。

 

❸. シンガポール銀行口座を取引所に登録して入金する

Liquid by QUOINEにまずは登録しないといけません。

ここで、注意点なのですがLiquid by QUOINEの場合は居住しているところの銀行口座でないと登録できません。

 

Liquid by QUOINEで日本の口座とシンガポールの口座を両方使えば無料で送金できるんじゃないの?

 

と途中までで思った方もいるかもしれませんが、Liquid by QUOINEは”居住地”の国の口座しか開設することができません。

つまり、一度、日本円の口座で開設してしまうとそれ以降は日本円しか取扱えなくなるということなので要注意です。

 

それを踏まえたLiquid by QUOINEに登録していきましょう。

 

QUOINEX(Liquid by QUOINE)へ登録する1

最初にサイトへ行きます

Liquidの公式ページはこちら

① 新規登録はこちらからボタンをクリック

 

 

 

②内容を確認して次へ

 

③メールアドレスとパスワードなどを入力していき下へスクロールしていき「NEXT」で次のページへ繊維する

Liquid by QUOINE の手続き

 

④どんどん下へスクロールしていくと質問事項があるので入力してけばOK

 

⑤メール宛に認証メールが届くのでメールを開いてサイトへ移動します

 

 

QUOINEX(Liquid by QUOINE)へ登録する2

実はここで終わりではありません。今度はトレード画面から本人確認書類の提出の申請が必要です。

これを終わらせないと口座を正式に開設できません。

 

❶ 先ほど、届いたメールの「Confirm」をタップして Sign in のページへ移動します

 

❷ ログインすると2段階認証はしないのか聞かれますがここでは一旦無視します

 

❸ 画面の右上にタップできるメニューがあるので、タップしてそれから「出金」をタップします

 

❹. 本人確認の書類をアップロードするためには「2段階認証」の設定を済ませなければなりません。案内に従って設定しましょう

 

あとは免許証などの本人がわかる書類をアップロードして案内に従っていけば認証が完了して、口座をLiquid by QOINEのサイトと結びつけることができます。

 

❹. 日本の取引所の方でBCH(ビットコインキャッシュ)を購入

Liquid by QUOINEの取引所へ送金する仮想通貨にBCHを選んでみましょう。

BCHを購入します。(GMOコインを登録した方はビットコインが送料無料なのでそちらにします。bitbankなどの方はBCHです)

 

BCH(ビットコインキャッシュ)を選択するの理由としては、

 

リップルの場合は口座に20XRP必要な取引所があること、

ビットコインの次に取り扱い取引所が多いこと、

手数料が安く、ライトコインよりもさらに安くなりやすいということが理由にあります。

 

ここからはbitbankでの購入方法を説明します。

 

bitbankの登録方法がわからないよ人は「bitbankの登録手順」のページで図解してます。

 

①. ログインしたら、画面の左上にある青いボタンをクリックします。次にペア一覧が表示されるので「BCC/JPY」を選択します。

草猫店長
取引所によって表記が「BCC」だったり「BCH」になってるけど、どちらも同じビットコインキャッシュだにゃあ。

 

②. 「成行」で好きな数量を入力します。「予想」のところに日本円を入力しても良いですし、下の緑のつまみマークを動かすと資産の割合で数量を設定できます。

草猫店長
「指値」は通貨の価格指定した売買だにゃあ。「成行」はその瞬間に自動で一番安く買える値段を決めてくれるから楽だにゃあ。慣れてきたら「指値」を使うと良いにゃあ。
コネ
「指値」で注文する場合は桁数を間違えて注文してしまうとそのまま約定されて損することもあるので要注意ですよ〜〜

「指値」で注文するとbitbankの場合は現在は-0.05%(100万円で買えば500円もらえる)なので少額で練習しておくことをオススメします。

 

これで購入は完了しました。

 

銀行への入金、bitbankのスマホアプリから購入したい場合はbitbank(ビットバンク)でビットコインキャッシュを購入 | BCHの買い方で使い方を図解説しています。

 

❺. ビットコインキャッシュを送金

次はビットコインキャッシュを送金させます。

送金は取引所の送金(出金)の画面でビットコインキャッシュ(GMOコインならビットコイン)を選択して、Liquid by QUOINEのビットコインキャッシュのアドレスを指定して送るだけです。

手順としては以下の通りです。

 

①Liquid by QUOINEでビットコインキャッシュの受取用アドレスをゲット

②bitbankのビットコインキャッシュの送金(出金)画面でBX.in.thの受取用アドレス入力

 

これだけですね。

メニューの中の「Deposits」を選択して

BCHを選択すれば

受け取り用のアドレスが出るのでこれをbitbank側の出金(送金)で入力してあげればOKです。

 

 

混雑時でなかったり、取引所側でチェックが厳しくない状態であれば、だいたい数時間もあれば到着するかと思います。

(ブロックチェーン上で6回ブロック生成後の60分くらいが目安ですが、取引所側のチェックする時間もあります。)

 

❻. 取引所内でビットコインキャッシュをシンガポールドルに換金するために売ってから出金する

Liquid by QUOINEに到着したビットコインキャッシュを換金しましょう。

換金するといっても、保有しているビットコインキャッシュをBCH/SGDのシンガポールドルの取引画面で”売れば”良いだけです。

 

売ったらBCHがSGDになるのであとは、の「Withdrawal」の画面に移動して、シンガポールドルを選んで引き出せば良いだけです。

 

仮想通貨を取り扱うデメリット

  1. 値幅の変動が激しい
  2. 送金ミスに対する救済措置はほぼない
  3. 取引所の間で価格が異なることがある

 

まず値幅の変動が激しいです。送金中の数時間は決済することはできませんので急変動がくれば数パーセントの損失を被る可能性があります。

 

次に、送金ミスですね。初心者によくありがちなのが送金ミスです。

送金ミスをすると、銀行のようにブロックチェーン上に係員がいるわけではありませんので資産が永遠に消え去ってしまいます。

 

最後に取引所の間で価格が異なるところです。大きな金額になると無視はできない価格差になり得ます。

 

逆手に取れば利益になることもある

逆に仮想通貨のデメリットを生かしてプラスにすることも可能ですよ。

 

取引所間で価格が異なるので日本が安く、海外が高いような逆に得をするタイミングで利用すれば良いです。

タイミングによっては送金手数料くらいはペイできる可能性もあります。

 

送金ミスに関しては最初の口座へ送る際に一度は少額でテストを必ず行うクセをつけておけば良いです。

 

値幅の変動に関して不安であればなんども利用するのであればリップルのような1時間以内で送金できる仮想通貨を利用すれば良いです。

ただし、リップルはアカウントに20XRP必要となる場合があるので選択から外していました。

 

仮想通貨での送金に慣れてくれば簡単にしかもすごい速さで海外送金をすませることができます。

緊急に現地通貨が欲しくなった際の救済措置にもなり得ますので必要な時にいつでもできるようになっているに越したことはないのではないでしょうか。

 

bitbankについて評判を知りたいのであれば、bitbank(ビットバンク)の評判 「良いvs悪い」口コミを集めて見たを読んでみてください。

GMOコインについては【 GMOコインの評判 】闇の口コミを集めて見た。GMOコインの痛いとこを探るで悪い所もちゃんと晒しています。

 

日本からシンガポールへ海外送金 まとめ

国際送金はまだまだ高いです。理由としては国と国の間の関係によって仲介する銀行が変わったり、政治が関わってくることも要素としてあります。

そのため、そうしためんどくさい壁を取り払ってくれるのが仮想通貨です。

 

今の所、仮想通貨で銀行業を営んでも商売になりませんので取引所がメインとなっていますが、将来的には国際送金に特化したサービスも普及するのではないでしょうか。

 

また、この記事を読んだ限りで取引所を経由して国際送金に魅力を感じなかった人も、ビットコインATMであれば使ってみようと思うのではないでしょうか。

 

アメリカも不景気なので世界経済が一度、凋落することもあり得ます。この際に資産逃避の技を一つ覚えるつもりで初めて見るのはどうでしょうか。

 

ちなみに今回紹介した、Liquid by QUOINEに関してはたくさん記事を書いてきて、まとめているので、もっと知りたいって人は【全解剖】 Liquid by QUOINE(リキットバイコイン)とは? まとめ特集を読んでみてください。