「FTXを使ってみたいけれど登録方法がわからない」
そんな人へ向けて記事を書きました。
この記事を読めばFTXへ登録する方法に加えて便利な使い方も少し解説しているのでプラスアルファで覚えられることがあります。
FTXで今日からトレードを始めていきたい!という人は是非読んでみてください。

草猫店長の目次ノート
①メールアドレスで登録する






パスワードはできる限り強固なものを使いましょう。安全なパスワードを生成するサイトはこちらの記事でまとめています。
「Click to verify」と「I agree 以下略」もクリックしておきましょう。


②入金できる状態にするためプロフィールで個人情報を入力する


ウォレットの一覧画面へ飛んだことが確認できます。





入力が済んだら「SUBMIT INFORMATION」にしておきましょう。
ちなみに、個人証明書類を提出していない状態では1日あたり2000~9000ドルの出金に制限されます。大きな金額を動かしたい人はさらなる
③(必要な人のみ)さらにプロフィールを入力する




④入金する方法
送金する銘柄に悩む場合はLTC(ライトコイン)を選んでおけば手数料や売買の価格差でほとんど間違いありません。
加えて送金スピードも早く10分もあれば到着します。
そのためLTCを使った入金方法で解説します。




逆にWITHDRAWは引き出しという意味です。




※テスト送金しましょう。ライトコインの送金手数料は0.001 LTC(取引所によるものの安いには変わらない)ですので入力ミスに比べると低い代償です。
これで入金は完了です。

換金する
続いてLTCのままにしておきたくない人もいると思うので換金する方法を軽く紹介します。
最安値で換金したい人はトレード画面で指値を入れて別の銘柄へ換金しましょう。
今回はそんな面倒なことをせずに済む方法です。




おまけ:便利な使い方
FTTトークンの活用法を解説。
FTTトークンを保有するだけで売買手数料が安くなる
FTTトークンは保有量に応じて売買手数料を安くしてくれます。FTTトークンは現在、時価総額で50位以内あります。
BINANCE取引所のバイナンストークンと同様に取引所内の実需に価値がもとづいているため大幅に価格が下がるリスクは比較的に低いといえ、取引所の利用者が増えるほど価値を高めていきやすい傾向があります。
そのため他の通貨と比べても相対的にリスクは低いと考えています(全ての銘柄がBTCに価格は引っ張られていますし最終判断は自己責任としか言えません)
加えて、FTX上で生じた手数料の3分の1に値するFTTを焼却(一生使えなくする)することでインフレ率をゆるやかに上がるようにコントロールしているところも相対的にリスクが低い理由になります。
IEOに参加する
IEOは不定期に開催されています。登録しておくことでいち早く応募することができます。
※条件1:参加するためには本人確認(証明写真アップロードが必要。KYCレベル2)が前提です
※条件2:2段階認証の設定を済ませておくこと
※条件3:30日あたりの売買額が5万ドル以上必要です
(例えば1000ドルの売買を1往復で2000ドルの売買額になる。1000ドルで25回往復すれば5万ドルになる)
FTXで開催されるIEOは日本人にも人気があります。応募しても抽選が外れることも多いので注意。
まとめ
FTXは便利な取引所でBINANCEにはない特徴がたくさんあるのでぜひ良さそうだな、と思った人は登録してみてください。
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①メールアドレスで登録する
②入金できる状態にするためプロフィールで個人情報を入力する
③(必要な人のみ)さらにプロフィールを入力する
④入金する方法
⑤おまけ:便利な使い方