
その疑問にお応えする「 仮想通貨の仕組み 」がわかる記事まとめを作りました。
よく仮想通貨 = ビットコインと考えている方もいますが仮想通貨には数千種類あり、ビットコインはその内の一つでしかありません。ただし、仮想通貨の元祖であるため根強い人気があります。
この記事では完全初心者でも一から仮想通貨の起源から仮想通貨で使われているブロックチェーンの知識までがわかるような記事のまとめとなっています。
改めて初心にかえりたい人にも復習にオススメです。
本記事の信憑性としては、仮想通貨の記事だけで今まで400本を一人で書いてきた(一記事に6時間とか平気で時間をかけてました)私が仮想通貨について解説しています。
最初に参入したのは 2016年の9月頃 ですね。本格的に記事をつくり始めたのは 2017年1月中旬からです。
触る程度でブロックチェーンのプログラミングを行ったり、仮想通貨でこれから盛り上がるであろうエストニアに現在向かい中です。
ここで紹介している記事を読んでいくことで、仮想通貨とは一体 なんなのか、 仮想通貨の仕組み についても理解できるようになります。

仮想通貨とは何か?そもそもの基本を抑える記事

そもそも仮想通貨って何?バーチャルな通貨のどこがすごいの?
そんな疑問にお応えする記事です。初心者の人はまず仮想通貨とは何?はじめからていねいに始めるビットコインの白チャートの記事をみてみると良いかと思います。
電子マネーと仮想通貨の違い、
仮想通貨の歴史、
仮想通貨とゴールドの似ているポイント
などについて一つ一つ解説しています。
仮想通貨の技術について理解しておく

仮想通貨の技術で一番大切なのは「ブロックチェーン」です。
ブロックチェーンがどのように取引履歴を保存して行っているのか知ることで、ハッキング事件などについて理解できるようになります。
よく、取引所がハッキングを受けて「仮想通貨はだから危ない」と解釈してしまう人ももちろん中にはいます。
どこまでがブロックチェーンでどこまでが取引所のことなのかについては最低限の知識があった方が良いですよね。
ブロックチェーンとは何かについての記事はしたのはブロックチェーンとは ~やさしく仕組みを覚えて仮想通貨を楽しむ~の記事になります。
ブロックチェーンについて理解が深まると、仮想通貨をもっと楽しむことができるようになります。
ビットコイン以外の仮想通貨の仕組みも理解できるようになっていくからですね。
また、ブロックチェーンと言えば「スマートコントラクト」です。
「スマートコントラクト」は送金したら何かが返ってくるように決めておくことができる技術です。
ビットコインの次に有名なイーサリアムという仮想通貨でとても有名な機能です。
「スマートコントラクト」があるから企業がブロックチェーンを使ってみようという声も上がっています。
「スマートコントラクト」については【図解】イーサリアムのスマートコントラクトの仕組みをビットコインと比較して解説の記事がおすすめです。
仮想通貨のリスクについて知っておく

仮想通貨に関しては適切な法整備が整っていない状況です。
そのため、事前にどんなリスクがあるのか知っておくべきだと思います。
借金のリスク
仮想通貨は普通に売買していれば借金を背負うようなことはありません。
ではなぜ借金をしてしまう人が現れ、ニュースなどで紹介されてしまうのでしょうか。
借金するかどうかは一つのやり方次第で決まってきます。
仮想通貨の借金リスクについて知りたい場合は【 仮想通貨で借金した事例集 】 事前に知っておきたい仮想通貨の危険性の記事がおすすめです。
仮想通貨の暴落について
他に、「仮想通貨ってすぐに暴落するしなんか怖いな」と思っている人に向けても良い記事があります。
仮想通貨は確かに暴落がおおいのですが、暴落しやすい相場にはそれに合ったやり方があります。
実は仮想通貨はある程度は法則性で動いているところもあるのでそこも解説しています。
ビットコインの暴落 仮想通貨の価値と今後とリスクの記事も合わせて読んでみてください。
参入する時期
「仮想通貨に参入する時期がちょっと遅いんじゃないかなあ」と考えている人はたくさんいるんじゃないかなあと思っています。
そんなアナタには今から仮想通貨を始めることってどういうタイミングになるのかを解説した下の記事が良いかと思います。
正直、今さら少額ではじめて億り人を目指すのは相当きついなあというのが私の印象です。億万長者になれるかのようなことをいう人は絶えませんので注意が必要です。
仮想通貨を今からはじめるのは遅い ビットコインのこれからと現状を参考にしてみてください。
各仮想通貨の違いを知っておく

仮想通貨にはビットコイン意外にもたくさんの種類がありますね。
ただ全てを知るには膨大な時間が必要です笑
実際のところ、全部の仮想通貨を把握しなくても良いかと思います。
上位50以内の人気の仮想通貨も十分にノビシロがまだまだありますからね。
とうことで、国内の仮想通貨のみに限定してそれぞれの仮想通貨の将来性についてまとめて見ました。
興味のある仮想通貨の将来性についてサクッと知ることができますので「知りたい!」という人は仮想通貨 銘柄一覧 | 国内取引所のアルト・ビットコインの特徴や将来性の記事を読んでみてください。
仮想通貨のセキュリティに関して

仮想通貨のセキュリティに関しては事前に知っておくだけで回避できるものがあります。
初心者の人にはちょっとわからないところがあると思いますが、目を通しておくだけで仮想通貨をとられる可能性がグッと減ると思います。
ICO(IEOやSTO)詐欺
ICOというのは、新しい仮想通貨を発行する前に、お金を集めるために行う資金調達のことを言います。
よく「世界を変える新しい仮想通貨です」と宣伝して、偽の情報を流すプロジェクトが残念ながら多いです。
詐欺が多いせいでブロックチェーンそのものも怪しまれてしまう原因の一つとなっています。
私は基本的にICOに関しては一歩引いた目で観察しています。
【 ICO詐欺の見分け方 】ICOのリスクや危険性とIPO・STO・IEOを読んで事前に騙されない知識を覚えてみてください。
エアドロップ詐欺
エアドロップとは仮想通貨を無料で配るキャンペーンのことです。
もちろん、何もせずに入るエアドロップはあまりありません。
通常はコミュニティに入ったり、メールアドレス登録を行ったりしないといけません。
エアドロップ自体は良いものなんですが、中には詐欺に使う人もいます。
そうしたエアドロップで起こり得る詐欺についてまとめた記事は【Airdrop】詐欺やり方パターン集!仮想通貨が無料のエアドロップ注意点になります。
セキュリティ対策
最低限ここは抑えておきたい!というセキュリティ対策は
2段階認証、複数の口座管理、パスワード管理です。
もちろん、これは基本中の基本であります。さらに気をつけた方が良い部分に関しては【 仮想通貨のハッキング対策 】コレだけはしておきたい暗号資産の対策でまとめているので参考にしてみてください。
詐欺のパターン
残念ながら基本的なセキュリティ対策だけではフィッシング詐欺と呼ばれるものなどから身を守ることはまだ完璧とは言えません。
事前にどういった手口が流行っているのか。そこのところを知っておくと良いでしょう。代表的な詐欺のやり口パターンについて10個をまとめました。
仮想通貨の詐欺は日進月歩で残念ながら手を変え品を変えて行われています。
実際に詐欺にあってからセキュリティって大切さに気づくものなので健康と近いのかもしれませんね。
仮想通貨のハッキング手口 10のやり方を具体的に紹介の記事を読んでみてください。
メジャーな仮想通貨にもっと詳しく知る

リスクを抑えていれば自分が興味を持った仮想通貨をどんどん調べていけば良いと思っています。
一方でビットコイン以外で記事によく取り上げられやすい仮想通貨については詳しく知っておいた方が良いと思っています。
「 仮想通貨の仕組み 」を学ぶ上で、他の仮想通貨との比較は理解につなげるのに効果的ですよ。
ただし、知名度の低い通貨に騙されないように注意しましょう。
イーサリアム
イーサリアムは10代の若者によって作られたビットコインに次ぐ知名度を持つ仮想通貨です。
イーサリアムが仮想通貨の未来に大きく関わっているのはまちがいないと思っています。
とはいえ、イーサリアムよりも性能が良さそうな仮想通貨も増えています。
そんな中でなぜイーサリアムの将来性に重要なのかがわかるように【 PoS化でどうなるETH 】イーサリアムの将来性 【2019年版】の記事で解説しました。
実際にイーサリアムでどういったものが作られているの?と疑問に思った人もいるかもしれません。
そうした人にはWebサービスを中心にイーサリアムで作られてるDApps(ブロックチェーンの技術でつくられたアプリ)の記事を紹介します。
ブロックチェーンの応用事例 DAppsの実例でわかるスマートコントラクトの可能性で実際にどのようなアプリがあるのか具体例からイメージできるようになります。
よくブロックチェーンでゲームができると話題になりますよね。実はそれもDAppsの一つです。
DAppsは “分散型アプリケーション” とも呼ばれています。
国内で有名なDAppsに【 0円 】 My Crypto Heroes(マイクリプトヒーローズ)の始め方 | 無課金があります。
リップル
リップルとは世界中の銀行や大手の企業と提携してなんども話題に上がる仮想通貨です。
リップル好きな人は自覚はないと思うのですが煽りがちな人が多いです笑
しかし、ブリッジ通貨と呼ばれる独自のポジションをとっており世界大手バンクや企業からの根回しも長い間に渡って行っております。
Facebook発のLibra(リブラ)と異なるのは圧倒的に根回しの部分です。
根回しだけでなく通貨としての実用性の価値が高めです。
実際に何がどうリップルはすごいと言われているのか詳細を【期待値◎】 リップル(Ripple)の将来性が知識0からワカる 【条件アリ】の記事解説しています。
リップルは仮想通貨の中でもマーケティングがとても上手です。
保守的になりがちな銀行と提携するのはかなりの営業力があると見てまちがいありません。
リスク(Lisk)
個人的に好きな仮想通貨です笑
リスクは一言でいうと「サイドチェーン」で「開発者ファースト」な仮想通貨です。
エンジニアが開発しやすいツールをつくるために大幅な遅延もありながら(笑)開発を行っています。
ただし、開発をサボっていたりグダグダしているわけではありません。
証拠としてはDPレーティング社が公開している「仮想通貨開発格付けDPレーティング」では、仮想通貨の開発への貢献度の評価に関しては最高評価です。
コーディングやアップロードについては随時、公開(Githubなど)されていてそこからの評価なのでまちがいないです。
そんなリスク(Lisk)についての詳細解説の記事は【2019年】リスク(LISK)の特徴と今後の将来性を評価&予想にあります。
仮想通貨の読み物

仮想通貨の読み物としてはコインチェック事件時の記事がおすすめです。
実際に起こったコインチェックでの事件捜査に関するノンフィクションの話です。
NEMと呼ばれる仮想通貨のコミュニティでみんなの力を合わせて事件を解決する過程はとても刺激的でした。
この事件をきっかけに仮想通貨があれば面白い世の中がくるんじゃないかと思いました。
この記事は私がサイトを運営しはじめたばかりの頃に作ったので思い入れがあります。
NEMのようなコミュニティが仮想通貨に限らず増えてほしいと思っています。
仮想通貨の仕組み まとめ

仮想通貨について一通りしれたら実際に仮想通貨をゲットしてみましょう。
仮想通貨をゲットするためには取引所に登録しないといけません。
とは言っても、いきなり海外の取引所やサービスを利用すると操作ミスなどの初歩的なミスで仮想通貨を失ってしまうことがあります。
次の記事は初心者のための「仮想通貨の始め方」をネコでもわかるように、そして詳しく解説した記事です!
\ 次の記事を読む /
良かったらシェアしてね♪ /