【 ビットコイン(BTC)で積立投資をする注意点とメリット 】方法も解説

ビットコイン(BTC)で積立投資をする注意点とメリット サムネイル
マッチョな男性
ビットコインで普通に買うのは怖いけど積立投資だったらどうなんだろう

 

リスクについて心配な人に、積立投資は仮想通貨の投資手法の中では特にオススメです。

以前は【 1万円で始める積立投資 】 仮想通貨(暗号資産)の積立投資は最強だったという記事で多くの人に積立投資は相性が良さそうなことを解説しました。

仮想通貨(暗号資産)の積立投資はやっぱり最強だった サムネイル

【 1万円で始める積立投資 】 仮想通貨(暗号資産)の積立投資は最強だった

2019年4月28日

 

この記事では特に、ビットコインに焦点をあてて積立投資はどうなのかについて解説したのでビットコインで積立投資を考えている人がリスクとメリットを踏まえた上で積立投資できるようになります。

 

積立投資は少額からでも儲かるの?

3年間で毎月1万円を積立投資して見た場合のシミュレーショングラフ

画像は私が自作した仮想通貨の積立投資シミュレータのグラフです。

もしも2019年7月までの3年間、毎月1万円を投資し続けたらどうなるのかの結果になります。

結果としては36万円の投資に対して155万円の利益(投資額とは別)が出ています。

 

ここからさらに3年間の投資を続ければさらに大きな利益を狙っていけるでしょう。

 

ビットコインは超長期目線?ビットコインの将来性

先ほどのグラフは3年間の長期です。しかし1年、2年程度ではあまり効果は感じられないでしょうか。

したがってビットコインは最低でも5年くらい先を見据えて積立投資すると良いと考えています。(途中でいくら利益率が出せたら抜ける。でもOKだと思います)

 

現状のビットコインは法規制の整備投資家への環境の構築日常で使用するための技術開発、この3つのバランスでじわじわと浸透していっている途中です。

(この3点について詳細は省きますが、きになる人はビットコインは上がるのか?【 上がるための3つの重要点】を読んでみてください。)

 

インターネットが普及したのに10年と言われていますが、ビットコインの価値が本領を発揮するのは日常に溶け込んでからと考えます。

日常へ溶け込むレベルになるためには法規制、投資家のマネー、技術の発展が肝になります。それらはすぐに出揃うことは考えにくいです。

 

もちろん、インターネット創世期の頃よりも仮想通貨の変化スピードはとても早いと思います。

 

しかし急速なのはデジタル上の中だけで、現実世界への浸透に関してはもっと時間がかかると思います。

そのためインターネットの普及の半分としても5年くらいは先を見越して積立投資をすると良いのではないかと思っています。

 

ビットコインは1000万円を超える?

ビットコインが10万ドルに到達したら、ビットコインの時価総額が1.7兆ドルに膨らんだことを意味する。どこからマネーは流入するのだろうか?7

3兆ドルを誇る世界の株式市場、3.1兆ドルのヘッジファンドの資産からだ。

そして、7.5兆ドルの金市場がビットコインに目も向ける。10万ドルでビットコインは、価値保存手段としての金に挑戦し始める。我々は、金の投資家もスイッチしたがらない訳がないと考える。

引用:コインテレグラフ – 「世界の債務危機に対応するため仮想通貨ビットコインは約11億円に」 道のりは…?

世界の債務危機に対応するためビットコインはずっと先で約11億円になるとビットコイン主義者で有名なルシッド氏が発言しています。

これは要するに投資家環境が整えば、大型の資産が不況に伴って増えることを意味します。

 

仮想通貨と言えばビットコインで、投資環境や法整備もビットコインベースでなされています。

その状況がいつまで続くのかはわかりませんがビットコインがしばらくはメインで投資家マネーが流れていく動きは変わらないのかなと思います。

 

草猫店長
不安を煽りたくはないけど、リーマンショック級の不況は定期的に訪れると思うにゃあ。その際に皮肉にもビットコインが大きく買い支えられる可能性は高いと思っているにゃあ。
コネ
不況でのビットコインの買いの事例はたくさんありますね〜。

米中貿易戦争でもそうと見られる動きがありました。他の例は過去の事例をまとめたインフレ対策としての仮想通貨 (暗号資産) の実例【キャピタルフライト】の記事にグラフを載せていますよ。

 

ルシッド氏以外にも、将来的に強気な予想を打ち立てる著名人も少なくありません。具体的には【 爆上説と暴落説 】 ビットコインはいくらまで上がるのか 【著名人の声】を読んでみてください。

ビットコインはいくらまで上がるのか サムネイル

【 爆上説と暴落説 】 ビットコインはいくらまで上がるのか 【著名人の声】

2019年4月27日

 

ビットコイン積立投資の注意ポイント

注意ポイント

・途中で大幅に下落することも考えられる

・ビットコインが必ずしも王者であり続けることはない

・5年後に100%価格が上がるかはわからない

積立投資の強みは荒れた相場であっても最終的にアベレージにして右肩上がりになっていれば利益が出るというところにあります。

しかし5年後に必ずしも右肩あがりの価格になっているのかは保証はできません。

 

私はビットコインへの積立投資は期待値が高いし、長期で見れば見るほど他のアルトコインよりも遥かに得られる利益のポテンシャルは高いと思っています。

開発が進み、ビットコインが仮想通貨で実現できる全てのことをなせるようになったとすれば、それらの技術はビットコインという圧倒的なブランド力によって積極的に採用されると思うからです。

 

ただ、ブランド力があるゆえに慎重派が多いので開発が遅いというのがデメリットです。

逆に言えば時間があれば石橋を叩くように発展していき将来的に他のアルトコインを置き換え得ると思います。

 

一方で、途中で政治的に価格が上昇しないように抑え付けられたり、大型のハッキングでビットコインが大暴落するシナリオだってあり得ます。

その際にビットコインの代替えコインが王者に取って代わるかもしれません。

 

可能性は低そうですが誰にもそんなことはわかりませんよね。

ですので“過剰に期待しないこと”が重要だと思います。

 

期待値で考えよう

大物投資家の参入、ブロックチェーン、少額ペイメント開発、著名人の大胆予測、ハッキング事件などなど感情を煽ってくる情報は無限にあります。

実際に相場に影響を与えるものも少なくありません。

これらを一般の人が総合的にかんがみてビットコインは将来も価値が上がり続けるのかを占うのは容易ではありません。

 

いっそのこと、ギャンブル的に期待値で考えると潔い良いと思います。

その場合、ビットコインへの投資(現物に限る)の場合、期待値はとても高いと思います。

 

仮にビットコインが控えめに5年後以降に1000万円を超える可能性が50パーセントあるとします。現在は100万円程度ですので1BTC買いましょう。

するとリスクはどの程度でしょうか。当然ですが投資額100万円が最大のリスクです。それ以上は100%損をしません。100万円が0になる。それだけです。いいですよね。

 

一方でビットコインは50パーセントで1000万円になるかもしれなし。しかも1億円を超える可能性さえあります。

そうでなくても200万円かもしれないし、100万円のままかもしれません。

 

細かいファンドメンタルは全無視してギャンブル的に考えると、期待値って高くなるんですね。

 

とは言っても人間心理がそこに加わるからこのギャンブルはそんなに簡単ではないんですよね。だからこそ積立投資が後から効いてくるので有効だと思っています。

ビットコインの期待値に関してはこれから仮想通貨へ参入する人の期待値の記事でもう少し深掘りにして解説しています。

ビットコインは儲かるのか サムネイル

【 ビットコインは儲かるのか 】 これから仮想通貨へ参入する人の期待値

2019年5月16日

 

ビットコイン積立投資の嬉しいポイント

ビットコイン積立投資のメリット

①精神的にラクになる

②時間的に節約できる

③損失時のダメージが少ない(一気に資産を投資した場合と比べて)

 

①精神的にラクになる

損失を被るか、もしくは一気に価格が急騰すれば価格について常時、気にしてしまうようになります。

プロのトレーダーでないのに少しの上下で一喜一憂してしていれば仕事どころではありません。

 

機関投資家やクジラと呼ばれる大きな資産を持った人たちはそうした恐怖してしまう新参者とは逆の方向にポジションをとって大きくサヤを稼いでいます

 

積立投資の場合は、価格が下がれば安い時期に仕込めると考えられるし、価格が高くなれば利益が出ている状態なので安心して投資ができます

草猫店長
毎月細かいお金で投資するから予算がない人でも投資しやすいにゃあ

 

②時間的に節約できる

毎月決まった日に決まった金額をビットコインで購入するだけです。細かいニュースは見なくても良いでしょう。

プロのトレーダーであればチャートのみの分析で事足りるかもしれませんが、一般的な人が短期間で売買する場合はファンダメンタル(情報で変わる人の気持ち)も頭にいれておかないといけません。

 

そうした時間もですし、一喜一憂してなんどもチャートを眺める時間、買い増ししようか悩む時間、他の通貨の方が価値が高まっていることなど。

例をあげれば色々なところで使っている時間があり、積立投資のやり方では不要なので時間を節約できます。

 

③損失時のダメージが少ない(一気に資産を投資した場合と比べて)

シミュレーションの画像でも見たように、途中で大暴落が訪れてもマイナスはありませんでした。

ただし、年末あたりから参入した人の場合はマイナスの含み益を抱える期間が長くなっていたと思います。

 

それでも、いきなり100万円を投入してから価格が8割減少するのと、最初に投じた10万円が8割減ってから次に10万円を投じて100万円を合計で投じるのでは損失は異なります。

仮想通貨への投資を価格の変動が大きいために躊躇していた人は手動で毎月お金を投じる価値はあるかと思います。

 

草猫店長
その代わり一発逆転の爆益を狙っている人からすれば利益率が減ってしまう可能性があるのでオススメできないにゃあ。
コネ
最終的に2、3倍になってたらいいや、くらいの気持ちの人だと向いていると思いますね〜

 

積立投資は精神的に安心して投資できる

利益額の部分だけ切り出してみた ビットコインの積立

今度は2017年度の1月からビットコインを毎月購入していたらのシミュレート画像です(詳細は【 1万円で始める積立投資 】 仮想通貨(暗号資産)の積立投資は最強だったを読んでみてください。)

 

あの暴走した相場であってもほとんどの月で利益を維持しています。利益の期間が長いほど安心なのは間違いありません。

ただし、多くの時期で利益を維持しやすい状態にするためには安い時期から仕込んだ月が多いほど良いです。

 

上の画像では合計で28万円の投資に対しておよそ10万円の利益となっています。

年末の相場に吊られて投資した28万円と、ビットコインの相場で期待しすぎずコツコツと年始から積立てた人とで状況がかなり違うことは想像できるのではないでしょうか。

 

一発逆転を狙う人にはオススメできない

仮想通貨の積立投資は相場の流れを平均化させていく方法です。

しかも少しずつ資金を投入していくので最終的にドカンと相場が高騰すれば、早めに仕込めなかった分だけ機会損失を被ることになります。

それだけ利益率は下がります。逆に考えると損失率も下がります。(もっとも現物取引ならマイナスになることはありません)

 

ビットコインは特にですが、一発逆転したい人にとってはあまり魅力的な相場ではありません

理由としては、価格の変動が他のアルトコインと比べて落ち着いているからです(それでも激しいです)

 

そのため、何百倍のリターンを得たい人は無名の仮想通貨に手をつけたり、資金調達(ICOやIEO、STO)でなんとか勝てる仮想通貨を選ぶしかありません。

ICOなどの投資の期待値は【 ICO詐欺の見分け方 】ICOのリスクや危険性とIPO・STO・IEOの記事で解説しています。

 

草猫店長
後ほど解説するITバブル後のAmazonのようにブームが訪れる前からコツコツと改善を積み重ねてきた企業は今になった大きくなってるにゃあ。投資家のリターンもそれなりだにゃあ。教訓にしたいにゃあ。

 

ビットコイン投資は歴史に学ぼう。ITバブル崩壊にみる栄えた企業

チャートの似ているポイント

ITバブル崩壊とビットコインバブル崩壊はよく例えられている相場の例です。

チャートの動きだけではなく、大衆の動き方も似ていました。

 

当時、AmazonやeBayといった今では有名なIT企業もたくさん上場していました。

こうした企業への投資は相場の変化に乏しいので多くの人はバブルに生じて立ち上げられた新興企業へ投資しました。

 

その結果は、流行に乗っかったほとんどの企業は倒産して株価がゴミクズになりました。

一方でAmazonに至っては今となってはITバブル時の天井の17倍の株価まで上昇しています

 

ITバブルとビットコインバブルに関する記事でビットコインバブルとITバブルとの共通点を分析したがあるので良かったら読んでみてください。

ビットコインバブルとITバブルとの共通点を分析した サムネイル

ビットコインバブルとITバブルとの共通点を分析した

2019年5月11日

 

ビットコイン積立投資の始め方

①.毎月購入する日を決める

②.毎月投入する金額を決める

③.毎月購入するビットコインの割合を決める(分散投資する場合)

 

積立投資の始め方は今のところは手動で行うことになります。

資産に余裕がある人であれば、事前に年間で投資する金額を取引所の口座へ入金しておき、毎月購入していくと良いかと思います。

草猫店長
月1でなくても、より本格的な週1、毎日といった積立投資のパターンもあるにゃあ。もう少しきちんとやりたい、という人は月2でリップル購入でも良いと思うにゃあ。

 

どの取引所を使うべきか

基本的には100%コールドウォレット対応の取引所を選ぶと良いと思います。

現状ではbitbankLiquid by QUOINEディーカレットの3種類がコールドウォレット対応です。

(どう操作していいのかわからない、という人は100%コールドウォレットではありませんが最初はGMOコイン一択でOKです。)

 

ディーカレットはまだ新しいので1年間は様子見したい所です。そのため、bitbankかLiquid by QUOINEのどちらか使ってない方を積立専用の口座として選択すると良いと思います。

 

草猫店長
ウォレット(口座)の種類はたくさんあるにゃあ。もし他のウォレットについて知りたいなら【 仮想通貨ウォレット 】種類から各ウォレットの安全性まで完全特集を読んでみると良いにゃあ。

 

金額が大きくなるのであればGINCOなどのような仮想通貨ウォレットに分散させて送金して保管すると良いかと思います。

半分はコールドウォレットの取引所、もう半分は仮想通貨ウォレット。という形ですね。

 

草猫店長
積立投資用の口座(アドレス)はセキュリティ対策をきちんとすることが肝だにゃあ。

最低限やっておきたいセキュリティ対策については【 仮想通貨のハッキング対策 】コレだけはしておきたい暗号資産の対策を読んでみてくださいね〜

 

ビットコイン(BTC)で積立投資をする注意点とメリット まとめ

ビットコイン(BTC)で積立投資をする注意点とメリット まとめ

ビットコイン積立投資はリスクが低いと行っても、必ずしも価格が上昇するとは限らないことを解説しました。

とはいえ、期待値で考えるとなかなか美味しい話で、壁になるのは途中の荒れた相場によって精神的にツライところです。

 

ビットコインの積立投資であれば精神的に辛くなる機会はかなり減らせると思うのでオススメですよ。という話でした。

 

ビットコインで利益を得るということを基本の基本的なところから解説した記事は【 ビットコインの儲かる仕組み 】仮想通貨の知識が0でもワカる【 図解説 】です。

この記事を読んでも漠然となぜ利益が出るのかわからなかったら役に立つ記事になると思います。

 

また、この記事を読みながら、ビットコインってそもそも価値がなんでついているの?と疑問に感じた人は「 ビットコインの価値の裏付け 」仮想通貨のビットコインと価値の源泉を読むと少しは腑に落ちるようになると思います。

ビットコインの価値の裏付け

「 ビットコインの価値の裏付け 」仮想通貨のビットコインと価値の源泉

2018年9月21日