仮想通貨のバブルは何だったのか ビットコインを過去のデータで考える

仮想通貨のバブルは何だったのか サムネイル

ビットコインのポテンシャルはすでにもう終わっている。

2017年度末は完全にバブルで崩壊して相場はもうダメになってしまった。

 

実際、2017年度はビットコイン価格が220万円に到達しましたが暴落して64万円の3分の1以下まで底値をつけてしまいました。

 

完全にバブル崩壊でこれから220万円を更新することはないとメッセージを残す著名人も現れました。

果たして、仮想通貨はもう終わってしまったのでしょうか。

 

実は、過去に何度かバブルと思われる下落するタイミングがありました。

私は安易にバブルではあると断定したくありません。

 

この記事では過去の相場の傾向に基づいて仮想通貨のバブルと言われていた2017年度末の相場について解説したいと思います。

この記事を読めば、2018年度の初頭がどのくらい特別なことだったのかがわかるようになります。

(この記事は最初に2018年度に更新しています。2019年度に入ってからも更新したいと思います。)

 

4年連続で年末年始から暴騰と急落を描いている

結論として、確かに年末はバブルだったけど最高値を更新しなくなるとは思いませんでした。

根拠として実は毎年バブルは起こっています。過去の下落を見て行くとわかります。

 

2017年度末から2018年度はじめ 220万65万 70%の下落

2016年度末から2017年度はじめ 130万90万 31%の下落

2015年度末から2016年度はじめ 54万42万 22%の下落

2014年度末から2015年度はじめ 38万20万 47%の下落

 

このように毎年大きな下落を年末から年始にかけて生じています。この流れを見てこれ以上はもう伸びないと考えるのは安易かなと思います。

 

確かに2018年度の下落は強烈でした。70%の下落は圧倒的です。失望するのも無理はありません。

ですが悪い材料が比較的に多かっただけという見方もできると思います。

 

2018年度だけなぜ70%だったのか

次に毎年の急落があるにしては、2018年度だけは下落が激しすぎるのは説明がつかないと思ったかもしれません。

 

なぜ、2018年度だけ70%も下がったのでしょうか。

無数にある要素が結びついているので真面目に考えることはとても一人の力ではできません。

 

ただ、2018年度初頭に起こったことと例年との相場の違いを箇条書きで考えると少しは腑に落ちる数字ではあるかと思いますので並べてみます。

 

2018年度初頭に起こった事件
❶. コインチェックの580億円ハッキング事件

❷. 韓国の大幅な仮想通貨取引所のすべての規制するアナウンス

 

まだ、記憶に新しい人もいるかもしれませんが、コインチェック事件で580億円を盗まれた時点では100万円台でした。

ですがそこからさらに急落して、それに追い打ちをかけるように韓国政府が仮想通貨の取引所をすべて閉鎖するとアナウンスしました。

 

このアナウンス後に続いて相場も崩れてしまい、65万円台の底値まで滑って行きました。

 

2018年度と例年との質の違い
❶. 素人ユーザーが口コミで参入してきた。

❷. 機関投資家も混じっていると思われる動きがあった。

❸. アルトコインのシェアが大きくなった。

 

例年と違い、仮想通貨元年と言われてそれまでビットコインを耳にすらしたことのない層が増えました。

技術的にビットコインを知らない層ですね。この人たちがメジャーとなって相場を作っていました。

 

2016年度まででビットコインを知っていた層は情報感度が高く、フィンテックに通じた人や一部のオタクが仮想通貨を握っていたので技術を理解した上で手放さなかった人が多かったのではないかと見ています。

 

また、投資機関家と呼べる影の存在もなんども報告されていました。クジラと呼ばれる相場を操れる資産を持った存在ですね。

2018年度に入ってから存在が囁かれています。

最後にアルトコインの登場です。イーサリアムをはじめとして、ビットコインにはない機能を持った仮想通貨が大量に出現しました。

 

そのことにより、ビットコインが市場全体に占めていた割合が低下しました。

2018年度の年始になってビットコインから資金が他のアルトコインへ移動しました。

これも今までにない下落の要因だと考えます。

 

初めてみたいなあと思ったら使いやすさは間違いなしで金融庁認可でかつ資本金の大きなGMOコインが無難です。GMOコインの公式サイトはこちら

(Zaif、bitFlyer、Coinchekは登録制限中です。)

 

見方によっては2018年度は2015年度のひどい版?

コインチェックの580億円ハッキング事件、韓国の大幅な仮想通貨取引所のすべての規制するアナウンス、素人ユーザーが口コミで参入してきた、機関投資家も混じっていると思われる動きがあった、アルトコインのシェアが大きくなった etc…

 

2018年は例年の暴落に加えて例年には見られなかった暴落の理由が多くありました。

 

しかし2015年も実は47%と大きな下落を見せています。実はここでもハッキングが起こっていたんですね。

Bitstampの500万ドルの盗難事件です。

 

少し安直ですが2018年度と似てますよね。「毎年の急落」 に加えて「 悪い事件が起こる」 と例年よりもプラスで急落しているように見て取れます。

 

歴史は繰り返す

2018年度でもう終わりだ。というのは時期高尚だと思います。

仮にしばらく静かな相場が続いたとしてもまたどこかの年末で盛り上がりを見せるのではないのかなあと思っておいます。

 

いずれにしても短期目線で見るのは損気だと思います。

 

各年度の意味合いを考える

本当にざっくりですが、各年度までのビットコインの見られ方を解説したいと思います。

 

2016年度まではアンダーグラウンドとしてのビットコイン

2017年度は世間への大きな認知としてのビットコイン

2018年度は非中央集権の視点から見たビットコイン

2019年度は???

 

2019年度の空気感はどうなるのか簡単に予想してみます。

 

2019年度はどうなる

ブロックチェーンの環境を整えつつ、「中央集権」と折り合いをつける年になると考えています。

ブロックチェーンの限界が少しだけ見えてきました。

 

それは統治と実装の難しさです。統治に関しては結局は人によって中央集権的に管理されているのが現状です。

そして実装に関してはブロックチェーンを誰でも実装できるようになるためのインフラが整っていません。

 

このことから考えると、

インフラ系の仮想通貨に話題が集まる

ガバナンストークンに話題が集まる

このようになると思います。

 

記載している2018年10月の段階では、ガバナンストークンに関しては国内では一部の界隈でしか共有されていません。

ただ、現状で解決に向かって議論がなされている課題であるので話題にはなっていくかと思います。

 

ガバナンスも含めてインフラ系とも言えなくもありませんが、結果としてメジャーの仮想通貨の時価総額が大きくなるように働きかけるのかなと思います。

 

みんなせっかちすぎない?

もう一度言いますが、もう仮想通貨はバブルが弾けて終わったと考えるのはせっかち過ぎるなあと思います。

ようやくブロックチェーンの課題が見えてきて、手段をいくつか試してみるかというところで「もうバブルが崩壊したから終わりだ」と言っているように見えます。

 

新しい素材が宇宙から降りてきて、素材を実験するために試験管を用意した段階で「うわ、もう無理!」と諦めているような状況だと思います。

実験を行い現実との折り合いをつけて初めて実用化に近づきます。

 

インターネットは表舞台に出現してから普及するのに10年かかりました。

次世代のインターネットと呼ばれるブロックチェーンも出現してから10年かは分かりませんが時間が必要です。

 

仮に2019年度にかけて価格が高騰しなくても、実利用が普及するまでもう少しくらいは辛抱強く待ったらいいのにと思います。

これを話すと話が逸れるのでここまでにしておきます。

 

3年、4年を超えた大きな目線でみれば良いのに。と思います。

要するに長期間の保有で、たまにニュースを見るとかそのくらいで良いと思います。

 

興味を持ったら技術的に深堀していけば良いかと思います。

このブログも、ビットコインの難しい教材を中学生でもわかるように技術的な解説の記事を増やしていきますよ。

 

長期目線で取引所に登録するならここ

もし、ちょっとやって見たいなあと思うのであれば長期目線で管理する取引所を選ぶことが良いですよ。

「仮にハッキングが起こっても補填されそうなところ」を選ぶと良いと思います。

 

どういった取引所が「補填されそう」なのでしょうか。

 

❶. 金融庁に認可を得ている取引所

❷. 資本金が大きな取引所

❸. 100%コールドウォレットの取引所

 

この条件を満たしている取引所が良いです。

❶金融庁認可で❷資本金が大きな取引所だったらGMOコインです。

 

GMOコインはIT大手でハッキング時に補填するくらいの資本金はあるでしょう。FXでも長年経験をノウハウを積んでいるのも安心材料です。

 

初心者が一番最初に扱うのをお勧めしています。

理由は「販売所」というもっとも簡単に仮想通貨を買うことができる買い方ができるからです。操作も簡単です。

 

最初に登録するならGMOコインへの登録するのが無難です。

 

次に、❶金融庁に認可されていて、❸100%コールドウォレットの取引所を紹介します。

bitbankLiquid by QUOINEです。

 

100%コールドウォレットというのは顧客の資産を普段は使わずに売買がなされているということになります。

顧客の資産はオフライン管理されています。そのため物理的なテロ事件でも起こらない限り、無事です。

 

bitbankの場合は高機能が売りなので、テクニカルトレードとか普段から使っている人にお勧めです。

ただし、急騰や急落時は少しサーバーが弱いのがネックです。

出金などお金の動きに関してはスムーズなので積極的に送金をする人には使い勝手が良いですよ。

bitbankの公式サイトはこちら

 

Liquid by QUOINEの場合はセキュリティと取引高が売りです。セキュリティファーストなので少し不便になってもセキュリティを優先にしています。

 

デメリットとしてはログインにメール認証と二段階認証が必要だったり、出金に人を挟んでいるので時間がかかったりするところです。

安全を優先したい人は選ぶと良いと思います。

Liquid by QUOINEの公式サイトはこちら

新規登録後に、本人確認用の情報を入力しないと口座開設にならないので注意してください。

 

そしてスマホのLiquid by QUOINEライト版がとても使いやすいです。

直感操作でたまに思い出した時に売買するというのをお手軽に使えます。

スマホユーザーならLiquid by QUOINEはかなりお勧めです。

 

どちらでも良いのですが、FXや株についても疎いのであればGMOコインとあと一つ予備として登録しておけば良いと思います。

操作性を考えるとLiquid by QUONEのアプリが使いやすいのでLiquid by QUOINEが一択かなーと思います。

 

 

仮想通貨のバブルはまた来る可能性はあるけどやらない方がいい人

バブルの定義が人によって曖昧ですが、私の思うバブルは2017年度末の最高値を超える時ですね。

ただ、こういう人は次にバブルが訪れてもやらない方が良いと思います。

 

❶. 余裕資金で購入しない

❷. マイナーな通貨の情報だけ追わない

❸. レバレッジを大きくかけない

 

この3つの条件を満たさない人なら入っても良いかと思います。

特に余裕資金で購入しないのは当たり前です。

仮想通貨は10倍や100倍になると言われていますが、10分の1にもなるし100分の1にもなる覚悟がないといけません。

 

そして勝ちムードの時ほど、気持ちが緩みます。急落が来た際に「ああ、やっぱりか」と落ち着いて構えてられるには余裕資金がないと厳しいです。

プロの投資家でも暴落後に自殺するのは感情に支配されるからですね。

お金に追われない金額でやりましょう。

 

始めるのであれば早いうちが良い

始めるのであれば早い方が良いです。

投資というのは低評価のものでこれから高評価になるものを見つけた代わりに大きなリターンを得る仕事です。

 

可能な限り低評価の状態で選びましょう。時価総額が400兆円、500兆円と超えたからであればあまり伸びは期待できませんよね?

右肩上がりにゆっくりと上昇していくかと思います。

 

ゆっくりと3年、4年を見越して保有しておくと良いと思います。

あとはなくなっても良い金額で短期売買して遊びたいのであればボットのサービスなんかは良いですよ。

今は投資機関家が増えていて、素人がテクニカルトレードをしても「だまし」が入ってつまらないです。(本気でやるならいいと思います)

 

自動売買botはたまごっちを育てるような目線で、「ちゃんと利益出てくるかな」と確認できるので時間もかからないし精神的な負担もないので楽しく仮想通貨を楽しめますよ。

 

自動売買ソフトって大抵、試しに使えもしないくせに何十万円としますが、0円から使えるものがあります。私も今使って遊んでいます。

成績なども載せているのでよかったら0円ではじめるbotライフ ~ 無料で仮想通貨の自動売買 ~を読んでみると初期投資がゼロから初めて見れますよ。

無料で仮想通貨の自動売買 サムネイル

1万円からはじめるbotライフ ~ 無料で仮想通貨の自動売買 ~

2018年9月4日

 

長期保有が苦手だなあという人にはビットコイン貸付で利益を得ながら強制的に長期保有できるのでビットバンク(bitbank)貸付のデメリットやリスク 仮想通貨レンディングを読んでみると良いかと思います。

 

仮想通貨のバブルは何だったのか まとめ

2018年度は確かに70パーセントの下落でしたが特別な条件を差し引いて考えると割と例年通りだったような気がします。

 

また、仮想通貨のバブルはこれからも何度も起こると思います。

ただ、あとから歴史を振り返った時にバブルと思われていたものは大したことなかった、なんてこともあるかもしれませんね。

 

ちなみに、保有するのであればメジャーな仮想通貨が無難ですよ。

 

初めてみたいなあと思ったら使いやすさは間違いなしのGMOコインが無難です。GMOコインの公式サイトはこちら

 

GMOコインの評判について知りたい人はbitbank(ビットバンク)の評判 「良いvs悪い」口コミを集めて見たがオススメです。

bitbank(ビットバンク)の評判 サムネイル

bitbank(ビットバンク)の評判 「良いvs悪い」口コミを集めて見た

2018年10月6日