

そんな悩みありますよね。
この記事では2021年以降を想定した仮想通貨で稼ぐ方法を解説しました。
結論からいうと2021年以降は3つの稼ぎ方がメインになってくると思います。
❶. 海外の情報を追い新しいトレンドに乗っかる稼ぐ方法
❷. 王道のテクニカルトレードで稼ぐ方法
❸. 長期保有の稼ぐ方法
この記事を読むことで流行り廃りの早い業界でどういった仮想通貨の稼ぎ方がこれからは良いのかヒントが得られます。
草猫店長の目次ノート
❶. 海外の情報を追い新しいトレンドに乗っかる稼ぐ方法

これからは海外の情報をかなり主体的に探っていくことで小さいバブルを通過していく手法でないと数十倍と稼ぐのは厳しいです。
2017年度から18年度にかけてが仮想通貨の元年として盛り上がったわけですが当時とは情報の流れが変わりました。
それは国内で仮想通貨の盛り上がりが消えてから新しい情報が入ってこなくなりました。
どういうことかと言うと、これまでと比較すると国内へ入ってくる情報は10分の1程度にまで下がっています。
10分の1にまで情報が入ってこなくなった根拠

Googleトレンドにおける5年間の関心度合いの推移です。
2018年初が100としたら2019年初は10の関心しかありませんでした。
非常に単純計算ですが10分の1の人しか以前より検索していません。
国内の検索需要に合わせてメディアは情報を発信します(当サイトも含めて)
ですが検索需要がなければ記事を書いても全く収益に繋がりません。
ましてやニッチな海外情報なんかは特にそうです。
しかも仮想通貨(及びビットコイン)の業界の最新情報はとても専門的でかつ難しいです。
企業から広告代をもらってる大手企業が宣伝のついでに記事を書くくらいでしか海外のまともな情報は入らなくなってきています。
しかもGoogle検索も企業よりの検索結果を年々と強化しており筆者(草猫店長の中の人)のような小さい個人が最新情報を拾ってきても拡散されません。

加えて2019年初は価格の底をついた時期でもあり関心がなくなりました。
こうした動きは金融の歴史上のどのバブルでも起こった変化で、縁の下の力持ちの人たちが改善を繰り返していくことで、ここから成熟期へ向けてじっくり時間をかけて成長していくフェーズとなりました。
このフェーズは一般人からすると刺激がなくあまり面白みがない時期です。
したがって中期目線での投資には向いていません。
したがって新しく入ってくる情報は10分の1になったと考えています。
DefiやSTOは通り過ぎていった
実際、世界で盛り上がったのに国内ではほとんど見過ごされている「STO」や「Defi」などがあります。
「Defi」も2020年初あたりまでは儲かっている人がいたようです。国内でも密かにリスクほぼ無しの状態で数百万円を稼いだと言う声もあります。
しかし国内ではほとんど情報が出回っていませんでした。
それ以外にも海外取引所が提案する新しい投資手法(レンディングやSavingなど)は高い利率で取引されていましたが国内では大きなメディアが表面上だけなぞった記事しか出していませんでした。
国内に出回った時点で儲からない情報になっている可能性
10分で理解するDeFiブームのこれまでとこれから|ヨーロピアン @sen_axis #note https://t.co/RW4oy5JKcO
— ヨーロピアン (@sen_axis) September 21, 2020
この国内に美味しい情報が出回らなくなった中でも儲かっている国内プレーヤーは当然います。
そうしたプレーヤーは積極的に海外情報を探り実際に手を動かして当たりを見つけて一気に稼いでいます。
そして情報鮮度が落ちた段階で「国内」へ情報を輸入して上の記事のように拡散するのですが当然ながら「古い」です。
なぜ「古い」情報を提供するのかというと国内ユーザーがバブルの火付け役になってくれるから、SNSブランディングに繋がるから、発信することで新しい情報が別の人から入ってくるからなどが理由となるでしょう。
Defiについて少し調べれば「異常なバブルだ」とコメントする海外の著名人なんかは記事を探せば割とすぐに出てきます。
主体的に国内に流出していない情報で稼ぐ
難易度は高いのですが自分で日々情報を追っていくしか稼げないでしょう。
「仮想通貨はオワコン」などと言う人がいますが、仮想通貨の中でも画期的で新しい分野がどんどん生まれています。
その中でもこれまでの仮想通貨と同じように法律の規制がない故の隙間があってそこに入り込むことで一気に稼ぐことができるようになります。
これを読んでいるのが初心者でカジュアルに始めたい、と言う場合はハッキリ言って難易度がかなり高いといえます。
❷. 王道のテクニカルトレードで稼ぐ方法

と言うところですが私としては王道のテクニカルトレードをビットコインを主流に覚えるのことをオススメします。
❶. どこかで大きく跳ねる可能性がある
❷. 法定通貨危機のリスクを避けられる
❸. ビットコインFXの界隈は盛り上がっているので情報が入ってきやすい
上は他の相場とは違うメリットです。ビットコインはアナリストによっては十年後には1億円になると予測する人もいます。
数年の腰を据えて取り組む人にはどこかで大きなチャンスが巡ってくると言うことですね。
❷の「法定通貨危機」とは造語なのですが、金融経済に興味がある人であればピンとくるかもしれません。
アメリカのドルが基軸通貨となっている世界ですがアメリカも不景気であることと他国が相対的に強くなってきていることが相まって基軸通貨でなくなる時がくるかもしれないと言われています。
加えて世界の負債は加速度的に増えて行っています。
どこかで非常に大きな帳尻合わせがくる可能性は怖がらせたい訳ではなくどうしても無視できません。
ビットコインに至っては法定通貨ではないし、むしろ「金」のように不要な税金がかけられていない分、法定通貨の逃避資産としては十分に可能性があります。
少なくとも法定通貨の信用そのものがぐらついた時、暴落する可能性は考えにくいものと思います。
成長過程の相場を経験できる
仮想通貨において、王道のトレード手法で稼ぐ方法は成長過程の相場を経験できることにもあります。
別に成長過程の相場は株などを見ればいくらでも見つかりますがビットコインに至っては「成長速度」が非常に早いです。
ドットコムバブルの相場にビットコインは似ていると言われていますが10倍程度は早いのではないでしょうか。
これはどう言うことかと言うと相場が成熟していく過程を10倍速度で学んでいけると言うことです。
今後、ビットコインと似たものが誕生するとは考えにくくおそらく、この経験は後世においても今しかないのではないでしょうか。
相場がなくなる段階ではない
そしてビットコインは投資機関も十分に入ってきており相場が倒産した会社の株価のように0円の極限にまで下がるような可能性はほとんどなくなりました。
つまり仮想通貨のバブル期の頃より遥かに安全にトレードできます。そうした意味でもテクニカルトレードで稼ぐ方法がこれからの仮想通貨の未来にも適応できると考えます。
時間がない人は自動売買を活用する
トレードの世界では自動売買はかなり普及していますがビットコイン及び仮想通貨の業界ではまだまだ成熟途中です。
怪しい商材などもありまともなツールというのも玉石混合となっています。
私はビットコイン バーゲンの運営を3年近く運営してきていろいろなツールを試してみましたが、非常に偏見まみれですがQUOREAと呼ばれるサービスが一番良かったです。
実際に利益を出せたことと、運営会社のレスポンスがとても良いです。
こればっかりは経験値でしか語れないのですがおよそ90%以上のビットコインに関わる自動売買の業者は住所や連絡先が不明です。
おまけにソフトウェアも”一時的に稼げたデータ”のみを強調してあたかも永続的に稼げるように”思わせる”売り方をしています。
500記事以上をこれまで私はアウトプットしてきてその中でも人を説得するライティングも数々と手をつけましたが控えめにいって詐欺だと思います。
QUOREAに関しては”低リスク(1万円から)”で、”過去のデータがみれて”、”第三者のトレード手法”を通じて自動売買ができるためとても公平に自動売買ができます。
詳細は「自動売買botとは」をどうぞ読んでみてください。
❸. 長期保有の稼ぐ方法
「テクニカルトレードもいいとは怖いので手をつけたくない。」
という人には長期保有を一択でオススメします(もしくは積立式の投資)
なぜならビットコイン及び仮想通貨の相場は人の心を悪い意味でついてくるからです。
「これだけ下がったんだから今度は上だろ」と思うような相場があっても容赦なくさらに下落するようなことがたくさんあります。
為替と違って急落と急上昇の度合いがとても激しいです。
そのせいで投資家の初心者が陥りやすい精神的な沼に引きずり込まれることは実際にはあります。
5年、もしくは法定通貨の危機を見据えた10年スパンで投資してあとは大きなニュースだけ確認していくやり方をオススメします。
それもメジャーな仮想通貨だけです(ビットコインをオススメしますが)
ニッチな仮想通貨は業界人でも見分けが難しく情報を追うことが厳しい状態です。
ニッチな気に入った仮想通貨に投資するのであれば初めから”❶. 海外の情報を追い新しいトレンドに乗っかる稼ぐ方法”を意識して儲かりそうな素早くトレンドに乗っかっていくことをオススメします。
2021年以降を見据えた仮想通貨で稼ぐ方法のまとめ
1年で業界の雰囲気がガラッと変わる世界です。
国内の情報に基づいて”仮想通貨”を追いかける段階ではもうありません。初めから海外情報ありきでリサーチしていきましょう。
国内だと”古物商”の分野が盛り上がっています。
これはメルカリのようなプラットフォームで仮想通貨を支払いに使える分野です。
合法で仮想通貨を通じた売買ができるようになる分野であるため技術者やビットコイン好きの人が関心を持っています。
しかし稼ぎたいのであればハッキリいって微妙です。(起業に近い方法になるので敷居が高すぎます)
そうしたことも含めてここで紹介した3つの手法が2021年以降の仮想通貨で稼ぐ方法の主流として言っても良いかなと思います。
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