【 ビットコインは儲かるのか 】 これから仮想通貨へ参入する人の期待値

ビットコインは儲かるのか サムネイル

凜とした女性
ビットコインは儲かるのかな。ややこしいけど結局のところどうなの?

マッチョな男性
ネズミ講と一緒って言われてたしどうせ詐欺なんでしょ?

 

結論から言えば、昔のように数百倍の儲けは期待できないけれど、期待値に基づいて考えると十分に儲かると言えます。

 

過去にイノベーター理論から仮想通貨は昔のように億万長者を目指せないことと、今からやるならどのような手法が良いのかを解説しました。

「 仮想通貨って儲かるんですか? 」儲かりません【悲報】の記事も参考にしてみてください。

「 仮想通貨って儲かるんですか? 」儲かりません【悲報】

「 仮想通貨って儲かるんですか? 」儲かりません【悲報】

2018年11月8日

 

記事の要約

・価格が高まる要素を満たしつつある

・期待値はその辺の宝くじより遥かに高い

・資本逃避として選ばれているので今後の金融危機と連動する可能性がある

ビットコインが稼げるのかどうか知りたいと言う人に向けて期待値でもって解説したいと思います。

 

この記事の信憑性

過去に仮想通貨関連だけで400記事を投稿してきました。

1年半に渡り、ビットコインの技術から金融経済、プログラミングまで総合的に仮想通貨の業界については俯瞰してきました。(2019年7月)

 

ビットコインはまだまだ価格アップする余地アリ

ビットコインは儲かるのか ビットコインはまだまだ価格アップする余地アリ画像

2年後か3年後かわかりませんが、「投資家環境の向上」、「ビットコインの決済に関する開発」と「投資資本の増加」の3つのキーポイントが足並み揃えていけば価値は今より高まります。

もちろん、3つのキーポイントが普及する前から手をつけていた人ほど儲かることができるでしょう。

 

現在ビットコインの市場が現在15兆円ほどしかありません。

 

これは少なすぎるため価格も頭打ちになっているものと思われます。

デジタルゴールドと言われるほど金との相似点もたくさんビットコインです。

しかし「金」より遥かに利便性は高く資本逃避にも適しているし、金のように変な課税をかけられたりしない存在であるにも関わらずゴールドの700兆円には遥かに及んでいません。

 

理由はたくさんあるでしょうが、一つは投資家環境です。

2019年5月の段階で2019年度だけで1300億円相当のハッキングが生じていると言われています。(2018年度はトータル1900億円)

これだけハッキングが盛んであるとすればビットコインは安全ではなく「金」より価値が低いのは仕方がない状況です。ですが「投資家環境の向上」で改善されてきました。

 

現時点で世界で5番目の規模を誇っている投資信託のフィデリティが仮想通貨の保管サービス(カストディ)を始めました。

現状はテスト運用レベルですが、うまく安全性を実証できればビットコインが本当の意味で「デジタルゴールド」として対企業から認められる日は近いのではないでしょうか。

ちなみに取引所と保管サービス(カストディ)を同時に提供する会社Bakktなども開発が進んでおり2019年度にテストは終えるのではないでしょうか。

 

もちろんお金が集まるだけでは不健全なチャートが形成されてしまうだけで、そこでライトニングネットワークのような実世界での利用の開発が望まれます。

実際に、開発は目立ったニュースとして出てきませんが着々と進んでいる印象です。 「ビットコインの決済に関する開発」こちらも今の所はうまく進捗していると言えます。

 

この2つの進捗にしたがって「投資資本の増加」が見込まれると思います。


最近は、やはりフィデリティの参入やNASDAQが仮想通貨の取引所をリリースしたことなどもあり参入してくる業者が増えてきています。

2018年度の悲観相場に対して、徐々に盛り返してきているのが分かります。

 

「投資家環境の向上」、「ビットコインの決済に関する開発」と「投資資本の増加」の3つのキーポイントに関してより詳しく知りたい人は ビットコインは上がるのか?【 上がるための3つの重要点】を参考にしてみてください。

 

ビットコインの将来予測の金額は強気なものが多い

私は目の前の急騰と急落に目をやるのはトレーダーだけで十分で、ほとんどの人は5年後を見越したビットコインの投資で十分だと思っています。

 

ビットコインの価格については数千万円を超えるとする人も少なくありません。

 

特に、極端な例ですがMcAfee(ウイルスソフトで有名)のCEOであるジョンマカフィーはビットコインは2021年までに1億円を超えると自信たっぷりな内容でツイートしています。

流石に未来を予知していない中々出て来ることはない金額ですし、私もこれは相場を煽りたいだけのツイートなんじゃないかと疑っています。

 

しかしサトシナカモトはビットコインが理論的には最終的には1億を超えることは「デジタルゴールド」の書籍で触れられています。ですが2021年までは焦りすぎな気もして、果たしてそんなに早く来るのでしょうか。

 

私は、1億円は流石に言い過ぎだと思うのですが、実体経済へ普及していく前提であれば、5年先に1000万円は優に超えるポテンシャルはあると思います。

 

今の開発状況のまま、投資家の環境が整えば今より時価総額が10倍以上になっているでしょうし、利用者数も大手企業が決済手段に導入すれば何百倍に利用されるようになります。

そうすると、今の価格(1BTC90万円)から10倍は超える価格になっていくでしょう。

 

6年以上の長期的な展望で1億円を唱える人もいますし、近い将来で数千万円を想定する人は少なくありません。

 

どこまで上がるのかについての声をまとめた【 爆上説と暴落説 】 ビットコインはいくらまで上がるのか 【著名人の声】の記事もあるので気になる人は参考にしてみてください。

ビットコインはいくらまで上がるのか サムネイル

【 爆上説と暴落説 】 ビットコインはいくらまで上がるのか 【著名人の声】

2019年4月27日

 

ビットコインは一生かかっても2100万枚しか発行されません。

すでに1700万枚発行されていて、これからは利用者は増えていくことはあっても減っていくことは考えにくいですよね。

 

人口の1億人が使うようになればビットコイン枚数の2100万枚はいかに少ないのかは言うまでもありません。

10年後かわかりませんが人口10億人が使うようになればさらに価値は高まるはずです。

 

ジョンマカフィーが1億円の予測を立てるために数学を用いたそうです。利用者数に対するビットコイン枚数の少なさを計算に用いているはずです。

草猫店長
ちなみにジョンマカフィーは予想を外した場合、自分の大切な”アレ”を食べると言ったそうだにゃあ。
コネ
“アレ”とは一体何でしょうかね…

 

金融危機でビットコインが何度も選ばれる流れが定着してきた

ビットコイン取引高と目立った金融危機や不景気が連動した例

2013年 3月 キプロス危機

2015年 8月 中国の人民元切り下げ

2017年 7月 ジンバブエのハイパーインフレ

2018年 8月 トルコリラ暴落

2018年~ ベネズエラ危機

2019年~ アルゼンチン危機

2019年5月~ 米中貿易戦争(CNBCが安全資産としての買われを公式で発言)

これだけではありませんが、実際に不況が意識されるタイミングで国内のビットコイン取引高が実際に上がっている実例は近年に近くに連れて増えていっています。

 

今、もっとも不安定なのは中国でしょう。実際、米中貿易戦争でアメリカが中国にさらなる関税を施策したことによってビットコインの価格が連動して急上昇しています。

CNBCは安全資産として買われていることをコメントしています。

 

日本のメディアではなぜか報道されませんが、中国は今、かなり経済的に追い詰められています。

それは借金して与信を増やし、その与信でさらに借金を積み重ねる方式でブーストをかけて成長してきたツケからきています。

 

国内で9900兆円の負債が積み重なっていると言われ、不動産価格はコントロール不能に。今後はどのように”コケさせていく”かの段階になっています。

中国バブル崩壊の詳細については中国バブル崩壊しない理由とする理由を網羅してまとめて見たで解説しています。

 

この記事を読んでいるタイミングがすでにバブル崩壊後かもしれませんが、中国に限らず世界で、加速度的に金融不安は増えてきています。

インフレの暴力的な物価上昇を知っていればビットコインの価格変動ですら可愛いと思うようになるでしょう。

 

草猫店長
過去のインフレとビットコインの買われについてのデータはインフレ対策としての仮想通貨 (暗号資産) の実例【キャピタルフライト】の記事で画像付きで確認できるにゃあ。

 

ギャンブルで考えたとしても期待値が高い

ビットコインは儲かるのか ギャンブルで考えたとしても期待値が高いことを示す画像

実際に投資するとしても、期待値で考えてから投資すると良いかと思います。

ビットコインへの投資をギャンブルだと捉えてみたいと思います。

 

投資の前提条件

①. あと5年でビットコインが消滅することはない

②. 価格が高騰すれば5年後には1000万円を超える可能性も高い

③. 最悪でも投資額以上は損しない

④. 上がるか下がるかは確率50%

⑤. 上記の条件で1BTCを購入する

とても簡単な条件ですが、大雑把に考えると上のような条件に今は近いと思います。

 

仮に上の5つの条件で投資するとします。

 

この記事のタイミングでは1BTCは90万円です。あなたは1BTCを購入しました。

 

そしてこの1BTCは5年後に50%の確率で0円になりますが、50%の確率で上昇し天井はわかりませんが十分に1000万円にもなり得ます。その場合はおよそ11倍のリターンです。

 

しかも5年間は投資金額が0円にまで下落することはありえません。それに1BTCが1000万円でなくとも500万円、200万円のシナリオだってありえます。

それでも十分な利益です。

 

もっと削ぎ落として考えると、コインの表裏で90万円を全て失うか1000万円を得られるかのギャンブルだとします。

 

もしそうだったとすると、ローリスクハイリターンの美味しいギャンブルですよね。実際、現物で購入すれば投資額以上は損しないことは事実です。

(もちろん、全て失うというのも考えにくいです。1000万円より上にもなり得るし下にもなり得ます。あくまでシンプルに考えるとこのくらいだよね。と反論もあるかもしれませんが言いたいです。)

 

期待値としてみた場合のビットコインは良いギャンブルであることに関しては老後2000万円問題と貯金 【 1BTC(ビットコイン)保有の期待値 】という記事でもまとめています。

老後の資産形成は時間が20年、30年スパンで考えますが成長スピードの速いビットコインはギャンブルとしても悪くないことを解説しました。

老後2000万円問題と貯金 サムネイル

老後2000万円問題と貯金 【 1BTC(ビットコイン)保有の期待値 】

2019年7月10日

 

期待値が高いのは分かっているのに損する人が多い理由

実は、上記のことは仮想通貨について将来を信じている人からすれば皆んながおよそ分かっている基本的な期待値です。

だからこそ投機と見て博打を打つ人が多いです。しかし、それを分かっていたとしても損をする人が殆どなのはどうしてでしょうか。

 

その理由は相場が人の心理を反映したものだからです。

相場は「強欲と恐怖」の二つで構成されています。

 

恐怖というのは頭で損得勘定が常に巡ってしまうような余裕でない金額で突っ込むことで起こります。

強欲とは、儲けることに際限がない気持ちの状態です。

 

強欲だと、仮に今の資産が2倍になったら「次もまた2倍がくるかもしれないから資産を全部突っこんでしまおう」と後になって考えるとありえない選択をしてしまいます。

信用取引を借金しながらやってしまうのはアウトですよね。

 

相場は目に見えない心理の力が大きく作用していて、世界中の金融工学を体得したエリート達がしのぎを削っているのはそれだけ攻略が難しいからです。

 

これがビットコインは儲かるけれど、儲からない理由でもあります。

しかし、業者が刈り取っていくのは新規参入者の短期目線で流入してきたマネーです。(初心者の動きを逆手にとって相場を操り利食いする)

長期目線になれば業者の意図も通じなくなります。業者は3年も4年も先の初心者の動きを見越して仕掛けることはしません。

 

長期目線は「最終的に右肩上がりになるからよい」という理由だけでなく世界のエリートと戦わずに相場をやり過ごせるメリットもあるので強いです。

といっても言葉でいうのは簡単で、長期目線で保有し続けられる人はほとんどいません。

 

堅実に投資するのが良い

どうしても相場やニュース、周りの人の噂や業界の失望感などから、思わず溜め込んだビットコインを手放してしまう人が多いです。

長期保有は言葉でいうほど簡単ではありません。

 

そこで私は手動で積立投資(月に1度か2度、決まった日にビットコインを買う)をするのが良いと思っています。

 

月に1度、ある程度の決まった金額で投資する方法です。もし積立投資を2017年度のバブル相場で行っていてもいかに「普通の人が見ている景色と違うのか」がわかります。

詳細については、【 1万円で始める積立預金 】 仮想通貨(暗号資産)の積立預金は最強だったで確認できます。

 

どれだけ荒れ狂った相場であっても積立預金であれば資産の増減はそんなにありません。

トレーダーを目指す人は別ですが大儲けしたい人でなければ積立預金が無難です。

 

それが面倒とか、できない、きちんと積立していける気がしない。という人は強制的に長期的に保有してくれる、ビットコイン貸付がおすすめです。

bitbankでは、1年間、ビットコインを引き出すことができない代わりに最大年利5%で顧客へ返すサービスがあります。

ビットバンク(bitbank)貸付のデメリットやリスク 仮想通貨レンディング

ビットバンク(bitbank)貸付のデメリットやリスク サムネイル

ビットバンク(bitbank)貸付のデメリットやリスク 仮想通貨レンディング

2018年6月24日

 

強制的に預けたら流石に、「ニュースを気にしたところでどうせ引き出せないし」と気にやむことが減ります。

期待値が高いのは分かっているのであればいかに気に病む回数を減らすのかが”ギャンブル”での鍵になります。

ただしビットコイン貸付は最低でも1BTCからとなっているのでそれなりに資産がある人からになります。

 

そんなに大きな投資金はないよ!という人は1万円からでも仮想通貨は始められます。月1万円から積立投資を始めるのもありだと思います。

資金が心配な人は仮想通貨はいくらから?初心者が1万円ではじめる仮想通貨を参考にしてみてください。

 

ビットコインが怪しいと言われる時代はすでに終わっています

2016年度当たりにビットコインに目をつけた比較的に先見の明のある人で、情報がそのままストップしているような人もちらほら見かけます。

 

当時は確かにビットコインは商売道具として商材屋に弄ばれていました。マルチ講としても利用されてきました。そのイメージが強いのもわかります。

投資家を守るための法規制も何もなかったので実際、存在そのものが詐欺まがいのものとみているのは半分正解だったと思います。

 

しかし、ビットコインはすでに世界で認知を広げてゆき、その技術であるブロックチェーンと呼ばれる言葉もかなり普及しています。

 

今となってはGAFA(Google、Amazon、Facebook、Apple)がブロックチェーンの覇権をお互いに争っているように思います。

安倍首相が仮想通貨に関して公の場で「将来性のある技術」として公言しています。

 

それでもビットコインがなぜ価値がついているのか納得行かないという人もいると思います。

そうした人は「 ビットコインの価値の裏付け 」仮想通貨のビットコインと価値の源泉を参考にしてみてください。

 

ハッキングが心配な人

盗難事件が相次いでいるのも事実です。2018年度は合計で1900億円のハッキング被害総額でした。

2019年5月の段階ではすでに1300億円の被害総額の見込みとのこと。

 

ですがこれって”仮想通貨に限った話ではないんです”。

インターネットと現実の境目がどんどん失われていく今の世の中ですが、インターネットの現実への浸透に伴ってサイバー犯罪の規模も急速に拡大しています。

 

あたかも仮想通貨だけが狙われているように錯覚しそうですが、実は銀行は仮想通貨の比ではないほどにハッキング被害を被っていたりします。

企業も然りです。

 

これは、世界中の人がセキュリティに関するリテラシーを高めなければならない問題であり、仮想通貨でなくても今後は別のところで被害が生じます。

草猫店長
世界のサイバー犯罪について知りたい人は仮想通貨は安全なのか サイバー犯罪から見る仮想通貨の安全性と対策を読んでみて欲しいにゃあ。

 

むしろ資産は最低限に当時て、仮想通貨をさわる機会にセキュリティへ意識できるようになっておくと良いのではないでしょうか。

具体的にやってみた方が良いと思う対策については下の記事でも解説しています。【 仮想通貨のハッキング対策 】コレだけはしておきたい暗号資産の対策

仮想通貨のハッキング対策 サムネイル

【 仮想通貨のハッキング対策 】コレだけはしておきたい暗号資産の対策

2019年4月12日

ビットコインの売買などについての記事はたくさんありますが、ハッキングに関する記事はあまりないので参考にしてみてください。

 

リーマンショック級の世界金融危機の再来はありえる

恐怖を煽りたい訳ではありませんが、世界のGDPを全て足したものに3倍かけた金額が世界の負債と言われています。

 

この膨れ上がった負債などは誰かにしわ寄せがきます。最初は弱小国家にしわ寄せがいき財政破綻などでしょうか。

これは、負債に負債を上乗せしていき成長していく現在の資本主義の仕組みによるツケ払いです。

ヨーロッパ諸国などの弱い国が金融危機に陥ったりトルコリラが暴落したり予兆と思われるものは少なくありません。

 

ですが、最近は先進国でも陰りはあります。例えばドイツで一番大きなドイツ銀行。

ここはリーマンショックの際と似たような金融商品を多く買い込み危機的な状況に追いやられています。

 

これらは一例で他にも多くの国で形は違えど金融危機の陰りを見せていき、ある程度までいくと崩壊すると思います。

「“第2の世界金融危機”は近づいています。おそらく、2019年か2020年には起きるでしょう。いやすでに、始まっているかもしれません。すでにその兆候が見られるからです。」

「歴史を振り返ると、景気後退が起きなかった時代はありません。景気後退が起きることはノーマルなことであり、逆に、定期的に起きなかったとしたら、それはとても異常なことなのです。」

引用:Yahoo – 「“第2の世界金融危機”はすでに始まっている」投資家ジム・ロジャーズ氏の警告 米債務過去最大に!

本当に2020年までにそうなるのかはわかりませんが(実際、ジムロジャーズは2015年にも似たようなことを言っている)、何はともあれ、もしもそうなったらビットコインが逃げ先の一つとして選ばれるでしょう。

 

ですがみんなが騒いでから手をつけると相場の高値で取引をしないといけない羽目になりがちなので手をつけるのであれば早めの方が良いです。

 

仮想通貨を始めるならどこで始めるのが良いのか

初心者はGMOコインが無難です。運営歴、資本力、使いやすさ、取り扱い銘柄、手数料の安さなどなど、最近はYahooや楽天が参入していますがまだ出来たばかりで1年は様子見です。

 

少し慣れてきたらbitbankへ以降するのが良いかと思います。bitbankは総合的に手数料がやすい取引所です。

【 トータルで安い 】総合的に手数料が安い仮想通貨取引所はどれ?で解説しています。

 

安全性に基づいてオススメの取引所を解説している仮想通貨取引所のセキュリティを比較 【 安全な取引所 】という記事もあるので、より詳しく取引所を知りたい人は参考にしてみてください。

 

 

ビットコインは儲かるのか まとめ

ビットコインは儲かるのか まとめ
要点まとめ ビットコインは儲かるのか

・価値保存の手段として定着しつつあります。

・実世界での導入技術が本格しつつ世界の投資家が参入しています。

・ギャンブルで考えても期待値は高めです。(長期保有に限る)

以上のような理由と根拠からビットコインは儲かりやすいと考えます。しかし儲かりますが大抵の人は短期目線の動きに飲み込まれるので損します。

 

1年経過して「やっぱりダメじゃん」といって静かに消えていきます。

実はITバブル期もAmazonやeBayと行ったマンモス企業があったにも関わらずニッチなベンチャーに投資してブームと共に消え去っている流れがあります。中途半端な情報に惑わされないことが大切ですね。

 

短期で損しない方法は本気でトレーダーを目指す、もしくは5年以上の先を見越した長期目線で投資することです。

そうすれば最大でも投資金額以上の損はしないし、専門家の意見や私の経験からは期待値は大きいと考えています。

 

信用取引なども面白いですが、余裕資金の中の余裕資金で遊びでやってみましょう。1万円からでも十分にプロと同じトレードを楽しむことができます。

 

「 仮想通貨って儲かるんですか? 」儲かりません【悲報】という記事ではイノベーター理論に基づいて現状の仮想通貨市場について分析した上で以前のように儲からないことを解説しているので合わせて読んでみてください。

「 仮想通貨って儲かるんですか? 」儲かりません【悲報】

「 仮想通貨って儲かるんですか? 」儲かりません【悲報】

2018年11月8日

各メディアやブロガーでもまだまだ億万長者を簡単に目指せるように誤解を与えるような記事も多いのでぜひ参考になるかと思います。

 

積立預金がいかに精神的に安定して投資できるのかについて【 1万円で始める積立預金 】 仮想通貨(暗号資産)の積立預金は最強だったがおすすめです。

仮想通貨(暗号資産)の積立投資はやっぱり最強だった サムネイル

【 1万円で始める積立投資 】 仮想通貨(暗号資産)の積立投資は最強だった

2019年4月28日