
この記事では、ビットコインをbitbank(ビットバンク)で購入する方法を解説しています。
スマホアプリとブラウザで操作方法が違うため、両方で別々に買い方を紹介したいと思います。
この記事を読んでいけば日本円の入金からビットコインを購入するところまでできるようになります。
一度、購入すれば簡単に購入できるようになるので参考にしてみてください。
bitbankはもともとプロ向けにトレードツールを提供していた会社だけあって「少し難しそうだな」という印象を持つ人もいるかもしれません。
ですが、他の取引所と実はそんなに難しさが変わりません。
ビットコインを購入できるようになって、仮想通貨をはじめることができるようになるので是非一緒に
進めていきましょう。
「ここで、仮想通貨リップルの購入方法が知りたかった」という人がいれば下の記事を読んでみてください。
\ ブラウザでのリップルの購入方法はコチラ/
\ スマホアプリでのリップルの購入方法はコチラ/

まだ口座開設がまだ終わっていない人
口座開設が終わっていない人がいたら、まずは口座を開設しましょう。

↑の画像のページへ移動します。
大まかに3STEPあります。
- 「メールアドレス」のフォームにメールドレスを入力して「無料口座開設」を選択。
- 入力した「メールアドレス」宛にbitbankのメールが届くの開いて登録用URLを選択します。
- 細かい設定をします。
ブラウザの場合
※スマホから操作する場合は下の方へスクロールしていくとスマホでの操作の仕方を載せています。
それではまずはパソコンなどを使って利用する人の画面で解説したいと思います。(タブレットにもよりますが大きめのタブレットもこちらに含まれると思います。)
口座に入金する(ブラウザ)
①. まずは画面の右上の人型マークをクリックして「入金」の項目を選択します。

②. 「入金」をクリックします。

③. 入金のページが出てきます。振込名義人は専用の「入金番号」のあとに本名をつけたものになるので忘れないように気をつけましょう。
あとは口座に振り込めば終わりです。


振込の際、自分の名前の部分を変えましたか?
自分の名前の前に入金アカウントの英数字を入力するのを忘れると調査が必要になり最大一週間程入金が遅れる旨、公式のお知らせに記載されてあります。かなり多いみたいです
自分もやってしまいました。。— 野良のブッチ (@fuck_au) 2017年12月15日
このように「入金番号」のつけ忘れは機会損失になりやすいです。
ビットバンクは「クイック入金」機能はないので注意ですね。
④. 先ほどの入金ページの下の方に番号が振込先がかいているのでその振込に入金しましょう。

ビットコインを購入する(ブラウザ)
それでは実際に購入していきましょう。
①. bitbankの一番最初の画面がビットコインのチャート画面になっています。画面の右側のところが売買エリアになるので注目します。

②. 板の価格帯を見て、最安値を確認します。次に「成行」で欲しいビットコインの量で「買い」を選択します。
最後に「注文」を選べば完了です。

おつかれさまです。これでビットコインの購入は終わりました。
スマホの場合
続いてスマホの場合の解説を行いたいと思います。
アプリを持っていない人はアプリをインストールしましょう。

口座に入金する(スマホ)
①. 画面の右端のメニューをタップします。

②. 入出金をタップします。

③. 入金のページが出てきます。振込名義人は専用の「入金番号」のあとに本名をつけたものになるので忘れないように気をつけましょう。
あとは口座に振り込めば終わりです。


振込の際、自分の名前の部分を変えましたか?
自分の名前の前に入金アカウントの英数字を入力するのを忘れると調査が必要になり最大一週間程入金が遅れる旨、公式のお知らせに記載されてあります。かなり多いみたいです
自分もやってしまいました。。— 野良のブッチ (@fuck_au) 2017年12月15日
このように「入金番号」のつけ忘れは機会損失になりやすいです。
ビットバンクは「クイック入金」機能はないので注意ですね。
④. 先ほどの入金ページの下の方に番号が振込先がかいているのでその振込に入金しましょう。

入金までの時間は振込先の銀行によっても変わってきます。土日などは振り込めないところも多いと思いますので注意してください。
ビットコインを購入する(スマホ)
次にビットコインをビットバンクアプリから購入したいと思います。
①. 最初の画面で、「BTC/JPY」をタップします。

②. 「注文」をタップします。

③. 板の価格帯を見て、最安値を確認します。次に「成行」で欲しいビットコインの量で「買い」を選択します。
最後に「注文」を選べば完了です。

ビットコインの購入が完了しました!おつかれさまでした。
「成行」と「指値」の違い

詳細をはぶいて説明していきました。「成行」と「指値」の違いはなんでしょうか。
はじめてビットコインを購入することを前提として、「買い」前提で説明をしていきますね。
「成行」とは、その瞬間に買える一番安値の値段でビットコインを購入してくれる注文になります。初心者にオススメです。
「指値」とは、あらかじめ「買い」の価格を指定して、指定した価格のビットコインがあれば購入してくれる注文になります。少し慣れてから使いましょう。
「指値」は操作ミスして、すごく高い値段でビットコインを買ってしまったりすることもあるので注意が必要です。
一度注文して注文が通ってしまうと元に戻せません。
「成行」も、急な高騰や下落のタイミングでやってしまうと一瞬だけ価格が高騰したタイミングで注文が入ってしまい損をしてしまうことがあります。
こちらも、相場が激しいタイミングは待ちましょう。
売り板と買い板の見方

売り板と買い板が上の画像の部分になります。
見ての通り、数字がいっぱい並んでいますね。
売り板は私たちが「買い注文」するときに利用します。
買い板は私たちが「売り注文」するときに利用します。
ややこしいので、
金額が高い方が「買い注文」に利用する値段です。
金額の安い方が「売り注文」に利用する値段です。
このように覚えておけば良いかと思います。
どうしてこんなに数字が並んでいるのかというと、ビットバンクは「取引所」だからです。
「取引所」は個人同士で売買をするので、いろんな個人がだす売値と買値がバラバラになります。
その中で一番安いものから売れていきます。
ちょっとややこしくて分からない
上の板をみて、ちょっとややこしいな〜と感じたら、「販売所」で試しに買ってみると良いですよ。
「販売所」は手数料が少しする分、かんたんに買えるのでオススメです。
企業から直接買うので、ややこしい板の数字などをみなくて済みます。
急落や暴騰がきてもほぼ確実に買うことができます。
慣れるまで「販売所」を利用するのはつまづかないで進むために大切だと思います。
「販売所」は GMOコインが「販売所」の中でも一番手数料が低く、比較的に扱いやすいのでオススメです。
bitFlyerは新規登録休止中ですし、DMMビットコインは「信用取引」に特化しているのでここではススめません。
bitbank(ビットバンク)でビットコインを購入 まとめ
ここまででビットコインを「現物」として買うことができました。
買ったビットコインを手放したくなったら、この記事で紹介した「買い」のところを「売り」に変えるだけで売ることができます。
自分で以上までのことをできるようになれば他の仮想通貨も簡単に買っていくことができます。
「他の仮想通貨もビットバンクで購入したいけどちょっと不安」という場合は下の記事にも画像をたくさん使って解説しているので見てみてください。
\ ブラウザでのリップルの購入方法はコチラ/
\ スマホアプリでのリップルの購入方法はコチラ/
ビットバンクでは「ビットコイン貸付」というサービスをやっています。
ただ預けているだけで年利5%が最大でもらえるのでオススメしているので興味があれば下の記事も読んでみてください。
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