【2018年】Rippleの特徴と今後の将来性を評価&予想 | リップル (XRP)

リップルの今後 サムネイル

リップルの今後 について記事にまとめました。

 

凜とした女性
リップルがすごいのはなんとなく分かったけれど批判も多いから不安

マッチョな男性
リップルはブロックチェーンじゃないって言われてるけど本当に仮想通貨なの?

 

私も疑問なところだったので色々と調べてみました。

 

世界の大手銀行有名な大手企業決済会社などと提携を進めているリップルです。

SBIグループが仮想通貨事業へ参入したとのことで国内の金融機関からも注目を浴びていますね。

 

SBIグループの場合はSBIバーチャルカレンシーズでリップルを取り扱いしています。

2018年 6月4日 に先行登録者に対して口座を開かせましたね。

 

さて、そんな年々、盛り上がりを見せているリップルなのですが 歴史も長い です。

 

実はリップルの仕組み(規格)自体は2004年からライアン・フッガーさんという方が開発しているため10年以上の歴史があります。

 

リップルの難しいところは、他のメジャーより比較的に情報量が多いところです。

 

ネット上では、SNSではリップラーと呼ばれるリップルを中心に仮想通貨を長期保有している人たちが多くいます。

 

しかしリップル好きの方はポジショントークが比較的に強めな印象もあり全てを間に受けて良いのか少し悩みます。

いくで。やるで。リップル買いましや。→ IYRK


リップラーの方々はこのようなノリの方が多めな印象です。苦手な人は苦手かもしれません。一方で著名な方でもリップルが狙っている市場については評価している方もいます。

「じゃあもう少し客観的にどうなの?リップルって美味しいの?」

というモヤモヤについて今回はリップラーではない筆者から見たリップルについて理解ができる記事にしました。

 

リップルの将来性について結論から言えば以下の通りになります

リスクの将来性
❶. 中期的には銀行で実際に利用されて市場が 20兆円ほど拡大

❷. 大きな組織が切っても切れない仮想通貨となるので通貨自体の価値が0円になるようなことは考えにくい

❸. 最終的に価格は落ち着いていく?

❹. 必ずしも銀行に利用される= XRPの価値が上がるわけではない

今回の記事は世界で一番分かりやすい Interledger Protocolさんの記事を大いに参考にしました。

 

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リップル(Ripple)とは

リップルの技術を利用者の目線で一言であらわすと「あらゆるお金を自動換金してくれる台帳システム」です。(実際のところは見かけ上の換金であって、実際に自動で行われているのは貸借りの自動化です。)

 

仮想通貨であっても、法定通貨であっても自動で換金してくれるのがリップルです。

 

今後、リップルと世界の銀行や大きな組織がつながれば、ジンバブエドルだろうがビットコインだろうが、ユーロだろうが、仲介銀行がなくても換金してくれます。

 

一説によると今までの銀行の国際送金のコストが 60 %削減できると言われています。

 

今までは仲介銀行(コルレス銀行)が換金の役割を担っていましたが、リップルの独自の台帳システムを実働させれば仲介銀行(コルレス銀行)がなくても仲介銀行が今までやっていたことを自動でかつ、超低コストで実現できるようになります。

 

ですので抽象的にリップルの技術のことを「価値交換のシステム」と説明する人もいます。

 

「明日からパプアニューギニアに行くんだけど俺のパプアニューギニアの口座に10万キナ送ってくれない?」

 

という友達からの無茶振りに対しても

 

「オッケー。じゃあビットコインで送っとくね」

 

と言ってスマートにビットコインからキナへ送金することができるのがリップルが普及した未来です。

 

筆者も過去に韓国の卸売屋さんにお金を振り込む用事があったのですが振り込むために書類を書かされたりしました。

 

それがなくなって手数料も安くなる(しかも速くなる)と考えると送金する人もお金を受け取る人もハッピーです。

 

ストーリー

Ripple社のビジョンは「価値のインターネット」です。

 

リップルの言う「価値」とはお金をもう一つ上に捉えた概念です。

 

日本円もドルも、ユーロも数字こそ違えど本来は同じ価値を保有しています。

 

しかし今の世界だと日本で100円のコーラをコンビニで買う際に100円分のドルやユーロは使用できません。

 

価値のインターネット」は、インターネットで情報が無料であちこちに流通するように、価値も無料に近い形であちこちに流通させられる世界のことを指します。

 

いつどこにいても何らかの形で100円分の価値を所有していれば、それがインドのルピーであったとしても直ぐにモノやサービスと交換できるネットの世界です。

 

リップル社長は、今の銀行のシステムは古いシステムであることを批判しています。

技術的に問題はないけれど、時間はかかるし手数料もかかるので今の時代に合っていないと言っています。

 

今の銀行は、とてもインターネットと同じレベルで価値の移動が行われているとは言えないということですね。

 

リップル社は壮大なビジョンを果たすためにまずは実際にお金を取り扱っているコルレス銀行を最初に狙いました。

 

基本情報

rippleロゴ   
コイン名Ripple(リップル)
略称XRP
公開日2013 年 2 月
コイン上限枚数1000億枚
国内取引所・販売所bitbank
コインチェック(現在は登録制限中)
DMM Bitcoin
海外取引所・販売所
ツイッター@Ripple@Ripple
承認方式Proof of Consensus(XRP Ledger)
ホワイトペーパーRippleホワイトペーパーRippleホワイトペーパー
公式HPRipple公式サイトRipple公式サイト

コインマーケットキャップ情報

1T = 1兆円

なぜ仲介銀行(コルレス銀行)が必要だったのか

銀行は、お金の信用を保つために仮にではなく、形式上、実際にお金を移動させましたということを示さなければなりません。

 

形式上とは、見た目(書類)上では仲介銀行(コルレス銀行)がたてかえてお金を借りたり貸したりして、お金を送金したい人から受け取りたい人へと移動させましたということを証拠として残すことです。

 

お金とは人々が「お金」と信じて「お金」だと思われます。

 

紙幣でなくても米粒を「お金」だとみんなが信じてしまえば「お金」としてやり取りすることができます。

 

それだけに例えばモニター上だけでAさんー10万→Bさん →+10万 と単純移動させることができてしまうと、「お金」の信頼性が脅かされてしまうのでこのような面倒なことを仲介銀行(コルレス銀行)がやっています。

 

リップル社はまさに、仲介銀行のやっているお金のたてかえを自動で高速で安くしてくれます。

 

具体的にはXRP LedgerというXRP専用の台帳を他の台帳間に挟める形で実装することにより送金できるようにしました。

 

お金を誰にも改ざんできない形で記帳しながらたてかえしてくれる所がモニター上で数字だけ移動させることと大きく異なります。

 

たてかえ用の通貨がXRPにあたります。

 

Rippleの批判

リップルに関しては批判が多いです。

 

リップルの批判あるある
❶. リップルはブロックチェーンではない

❷. どのニュースを見ても”リップル社の技術”を導入とは書いてあるがXRPを使うと公表しているところがあまりない

❸. リップル社が半分以上の資産を保有しているから価格を操作できる

 

「❶. リップルはブロックチェーンではない」に関しては、

その通りでリップルはブロックチェーンではありません

ですがブロックチェーンの技術を用いています。

 

むしろサトシナカモトが初めて提出したビットコインのホワイトペーパーは2008年11月です。

リップルの分散型台帳システムの決済プロトコルは開発された年が2004年です。

 

歴史が長いという意味ではリップルの方が軍配が上がります。

 

「❷. どのニュースを見ても”リップル社の技術”を導入とは書いてあるがXRPを使うと公表しているところがあまりない」

確かにXRPの価格が思いもしない価格へと急騰し、手数料が高くつくようなことが万が一起これば他の通貨で建て替えが行われるかもしれません。

 

今の所、他の通貨の候補となりそうな通貨はないようです。

また、XPR Ledgerのコネクターで発生した手数料分のXRPは消滅する仕組みとなっています。

リップルでは発行枚数 1000 億枚 x 小数点以下 6 桁まで分割できるようになっています。

 

XRP Ledgerに相性の良い通貨はあるとすれば相当数が絞られてくるのではないでしょうか。

 

「❸. リップル社が半分以上の資産を保有しているから価格を操作できる」

1000億枚の内、XRP Ledger用に 550億枚 が分配されていく予定です。

また、すでに約 400 億XRPは配布済みとなっております。そのため、ほとんどのXRPの用途が決まっています。

 

何より、過去にリップル社の人がマーケットにXRPを放出したことで問題となり価値が急落しました。そのようなリスクを負ってまで価格を操作したいのでしょうか。

 

加えてRipple社の社員がXRPで売買することは禁止されているそうです。

 

Rippleの特徴

Rippleの台帳システム

Rippleの台帳システムの規格はILPです。ILPで用いるXRP Ledgerに使われているデフォルトの通貨がXRPです。

 

ブロックチェーンではありませんが、ブロックチェーンと同様にXRPは分散型の台帳システムです。

 

Rippleとビットコインの承認方式の違い

ビットコインの承認方式はPoW(プルーフオブワーク)です。

リップルの場合はPoC(プルーフオブコンセンサス)と呼ばれる承認方式になっています。

 

PoCでは承認者を事前に決めます。選ばれた承認者はバリデーターと呼ばれます。

バリデーターの人たちで多数決で信頼出来る取引かどうか決めて承認していきます。

 

ここはRippleが中央集権たる理由の仕組みです。Ripple社の価値観に基づいてバリデーターが選ばれていくためです。

 

Rippleの市場

リップル社は仲介銀行(コルレス銀行)の市場を中心として狙っています。

 

世界銀行調べで 2014 年度の国際送金市場は 1,870 億ドル(約 20 兆円)とのことです。

 

もし世界の仲介銀行が全てXRPだけで経由されることになれば、かなり単純にですがXRPの市場は 20 兆円は拡大することになります。

 

この 20 兆円は他の通貨とシェアを奪い合う形ではなく、仮想通貨全体の市場を拡大させる形で増えるので、ビットコインの方が上、とか下という話ではなくなってきます。

 

これを記載している時点でまだ約 5 兆円ですのでこれから 20 兆円 がプラスになって 25 兆円になれば今の 5 倍の計算ですね。

 

実際には色々と違うのでしょうが、何れにしても大きくなることだけは期待できそうな数字です。

❶. 中期的には銀行で実際に利用されて市場が 最大20兆円ほど拡大の根拠となります。

 

Rippleの提携銀行

現在の所、59の海外銀行と、61の国内の銀行が提携しているそうです

こちらの記事を参考にしました。

 

外部リンク:Rippleを利用する企業・銀行

 

その他、ビル&メリンダ・ゲイツ財団やIBMなど、有名な大企業が70社以上で提携されています。

全ての提携先をカウントすると200の組織、団体を超えそうです。

 

Rippleの仕組み

Rippleの原理はILP(インターレジャープロトコル = 台帳間のプロトコル)によってできています。

 

仮想通貨の世界だけでも、ビットコインの台帳と、イーサリアムの台帳は、それぞれ別物なのは当然ですね。

 

その異なる台帳間を行き来させるための手順や約束事が台帳間のプロトコル、すなわちILP(インターレジャープロトコル)となります。

 

そして、台帳間を行き交わすための媒体がXRP Ledgerと呼ばれています。(Ledger = 台帳)

 

要するに、もしこの媒体をBTCにすればBTC Ledgerになり、ネムになればXEM Ledgerとなることを意味します。(実際に利用できるのかはわかりません)

 

Rippel Netとは

Ripple社はRippleネットワークの総称「Rippel Net」の拡大を目指しています。

 

Rippel Net」とは「価値のインターネット」を実現したネットワークです。

 

「銀行間のやり取りを超えて、企業や組織間にもILP(インターレジャープロトコル)を通してやり取りできる環境が整えます。

そしてお金の移動がもっと速く安く、自動的に行われるようにします。

 

コネクターと台帳との連携

リップルの自動換金システムでは、コネクターと台帳の連携がメインになります。

例えばビットコインからドルに変換する場合は以下の通りになります。

 

ILP簡略図

上記の図のように、XRPが

BTC台帳→コネクター→XRP台帳→コネタクー→円台帳

というシンプルにこのような経路で円にたどり着くことができます。

区切って説明します。

 

ILPの動き
❶. BTC台帳→コネクター→XRP台帳

❷. XRP台帳→コネタクー→円台帳

 

❶. BTC台帳→コネクター→XRP台帳

まず最初にBTC専用の台帳からコネクターを経由して、自動でBTCをXRP建てにします。

そしてXRP専用の台帳にXRP/BTCとして受け取ります。レートはその時のレートにほんの少しのスプレッド手数料を載せます。

 

❷. XRP台帳→コネタクー→円台帳

次にXRP専用の台帳から次のコネクターを通じてXRP/円のお金を円/XRPに変換して円専用の台帳に送ります。

 

ILPとは何か

先ほどRippleの原理はILP(インターレジャープロトコル = 台帳間のプロトコル)によってできています。とお伝えしました。

そして

ILP簡略図

また同じ図を載せましたが上記のように

送り手の専用台帳 + 送り手とXRP台帳を繋ぐコネクター +

XRPの専用台帳 + 受け手とXRP台帳を繋ぐコネクター + 受け手の専用台帳

これらのまとまりの間でやり取りを実現させるためのルールをILP(インターレジャープロトコル)と呼んでいます。

実際のILP(インターレジャープロトコル)には階層別に様々な関連プロトコルがあります。

 

日本語
❶インター = 間

❷レジャー = 台帳

❸プロトコル = 手順や約束事

 

英語で言うとわかりづらいのですが、日本語で意訳すると『台帳間の決まりごと』、これがインターレジャープロトコルになります。

 

ILP(インターレジャープロトコル)の中身

もう少し深掘りして、ILP(レジャープロトコル)の中身を分割すると以下の 5 通りになります。(実際には階層別になっています。)

 

ILP(レジャープロトコル)の中身
❶. IRP(Interledger Payment Request Protocol)→送金する人からお金を受け取る人までのこれから送金します、ということをネットワークに知らせるために行うための手順や約束事です

❷. PSK(Pre-Shared Key Transport Protocol)→支払い履歴や支払い条件に関する手順や約束事です

❸. SPSP(Simple Payment Setup Protocol)→送金する人からお金を受け取る人までの口座のアドレスや通貨の単位情報をやり取りするための手順や約束事です

❹. ILQP(Interledger Quoting Protocol )→コネクターを経由しながら送金する人の口座とお金を受け取る人の口座から建値の情報を取得するための手順や約束事です

❺.CCP(Connector-To-Connector Protocol )→コネクター同士をP2Pでやり取りする?ための手順や約束事です

これらをまとめてILP(インターレジャー)と呼んでいます

 

重複しますが

レジャープロトコルでは、

送信者の台帳 + XRPの台帳 + 受信者の台帳

と台帳間を行き来するために”コネクター”が間に入っていてコネクターがお金の行き来きを実現させています。

円→ドル

へ送金したいとします。

円→コネクター→ドル

という形でコネクターを中継します。その際、コネクターからスプレッド手数料が僅かに発生します。それがリップルの使用料となります。

 

より正しく言えば、スプレッド手数料分のXRPは消えてなくなります。

なくなりますがXRPは発行コイン枚数が 1000 億枚あるのですぐに全部使い切ることはありません。

 

送金ミスを防ぐ技術の暗号エスクロー

ILPでお金のやり取りをする際に、暗号エクスローという技術で一旦やり取りを保留します。

もし途中で送金をキャンセルになった場合や何らかの形で送金できない場合でも片方では送金して片方では受け取っていないというようなことにはならないことになっています。

 

もう少し詳しくILP間のやり取りを解説

ILP説明図2

図のように、台帳の中にILP専用の口座を作って、専用口座間でやり取りを交わすの方法がILPの内容になっています。

 

実際には、もっと間にコネクターが挟まる場合などがありますが、先ほどの簡易的な図より詳しくすれば上記のようになります。

 

先ほど説明した暗号エクスローとは上手で言うところの「審査」の部分です。

 

Rippleのここがすごい

Rippleは通貨の線引きをなくしてくれる台帳システム

Rippleでできることは他の仮想通貨の送金でもできるんじゃない?

 

という意見もあるのですが、リップルは仮想通貨同士だけではなく円やドルといった法定通貨の枠も超えて換金できるところが他にはありません。

 

広告業界を変える可能性を秘めている

リップルの技術を使えば、webページ/1枚、動画/1分、素材/1DLなどある程度区切りをつけて課金できることを実現できると言われています。

 

より具体的には、日本だとwebページ/1枚を1円に、アメリカではwebページ/1枚を0.01$に、といった具合に現地の法定通貨

もしもそうなると、

 

「広告を見せるためのコンテンツ」→「みんなが純粋に見たいコンテンツ」

 

とより読み手のためを考えたコンテンツの方が結果としてお金を稼げるように変わっていく可能性があります。

 

このシステムはリップルで普及させて行けるのかはまだわかりませんが、より良い情報がネットに出回る世界へと変える技術になる可能性もあります。

 

世界のネットショップやWebサービスで利用されれば手数料が安くなる

海外のショップで商品を購入する際やNetflexのようなWebサービスを利用する際に、クレジットカードで決済します。

海外への決済となると企業側もユーザーも手数料が痛いですよね。

 

リップルのILPの技術を使えばクレジットカードを利用しなくても手数料を安くして決済することができるようになります。

WebPaymentsという機能になります。

 

銀行はRippleの技術を取り入れざるえを得ない

仮想通貨の登場で、仮想通貨同士の送金が非常に安くなりました。

合理的に考えると、多少の法定通貨の使えない不便があってもみんな仮想通貨を利用するようになってきます。

 

そうなると銀行は価格で全く勝負できなくなり銀行は世界的に共倒れになっていく可能性があります。

 

そこに仮想通貨並みに送金手数料を下げてくれる技術があったら選ばない理由がほとんどありません。

法定通貨をこれからも国民に使ってもらえるようになるのですから当然です。

 

リップルがこれから価値が高まると猛プッシュする方はここのポイントを理解しているから推しています。

 

❷. 大きな組織が切っても切れない仮想通貨となるので通貨自体の価値が0円になるようなことは考えにくい

の理由はこれです。

 

Rippleの懸念ポイント

銀行に使われたところで必ずしもXRP価値は上がらない

確かに仲介銀行の今までの市場をXRPに置き換えられ、世界に流通すればするほどXRPの希少価値は高まるかもしれません。

 

ですが流通しすぎてXRPが供給不足に陥れば、その分、Ripple社が足りないXRPをマーケットに放出してコイン枚数を増やすとのことです。

 

XRP価値の詳しい関わりを真面目に考えるのは非常に難しいことですが、

 

銀行に使われる = XRPの価値が高まる

 

と安易に考えて手を出すのは少し違うかと思います。

 

供給不足に応じて枚数は増えて行くはずなのでこれが

❸. 最終的に価格は落ち着いていく?

❹. 必ずしも銀行に利用される= XRPの価値が上がるわけではない

 

の理由となっています。もちろん銀行で使われるXRPは最大でも 550 億枚 のみで、残りの分も市場に左右されて価格変動します。

 

手数料は安い方がいいに決まっている

確かにXRPの市場は大きくなりそうですが、利用者側から見れば送金手数料の安さが国際送金のメリットとなります。(もちろん銀行の信頼性もメリットです)

 

ですが、XRPの価値が高まり過ぎて、手数料も高くなり過ぎると値段を理由に利用している層は離れてしまいます。

 

相場としては一気に価値を高めるというようなことはないように思えます。

 

銀行側のこの安い方がいいに決まっている思惑があるとして、それがどこまで相場に影響を与えるのかはわかりません。

 

一応、必要な手数料はXLP Ledgerにアクセスするための僅かな手数料ということになっています。どの程度「僅か」によるところだと思います。

 

今のところは考えられませんが、ビットコインですら価値が0になる可能性のある市場です。

何が起こるかわかりません。

 

もしかしたらXRP LedgerにXRPが使われないでLSK Ledgerになったり、NEM Ledger になったりするかもしれません(例えばです)。

 

Rippleは中央集権

仮想通貨の初代ビットコインが盛り上がったのは組織や政府などの誰にも縛られない世界の未来に期待して多くの人が参入しました。

そのため、人が不在の台帳システムとしてビットコインの価値が高まりました。

 

しかし、Rippleに至ってはRippleが怪しいと思ったアカウントを凍結できますし承認方式はリップルの内部の人(バリデーター)で承認作業を行います。

 

要するにRippleによる独断でコントロールできる部分が残っているため中央集権です。

 

中央集権で仮想通貨ですので、ある意味でRippleは仮想通貨と電子マネーの中間地点のような存在かもしれません。

 

リップルの今後 ~まとめ~

筆者の解釈では、Rippleのいうところの「価値のインターネット」とは「お金の境目をなくすこと」だと思っています。

 

今は実際にRipple社が狙っているのは仲介銀行ですがこれから実働に耐えて信頼が高まったら更に範囲を広げていくだろうと思われます。

 

ただし、Ripple社は中央集権ですから、あくまでRipple社が定義する「価値」あるものが評価されていく社会が生まれていくのではないでしょうか。

 

そのため銀行で使われることはあってもWebサービスなどでも使われていくのかどうかは未知数だと思います。

同じ用途で特化型の専用のコインもこれから出てくるだろうと思われるからです。

 

このような感じで、ブロックチェーン好きにとっては違う星の元に生まれた仮想通貨に見えるため、批判が一部で生じているのではないかと思われます。

 

以上を踏まえて投機としては長期的には不透明ですが、短中期的にはチャンスのある通貨だと思います。

 

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